石角友愛のレビュー一覧
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ギフテッドに特に興味があるわけではないが、参考に読んでみた
前半はイマイチでしたが後半は実践的で面白いです。
結果は褒めない
答えは教えない
答えを知ってるよりも質問ができる方がいい
アイデアブックを持ち歩く
世の中の問題はチャンス
色々やらせてみる
小学校は親のコミットメントが求められる
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近年、多くの日本企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。だが、いまだ成功例は少ない。DX推進を阻む原因を明らかにし、その解決策を示す書籍。
DXとは、デジタル技術を採用した根本的なビジネスモデルの変換を指す。その本質は、「会社にとってのコア」を再定義し、それをデジタル化する...続きを読むPosted by ブクログ -
日本ではAIを擬人化しがちでロボットのような実態があるものと思われたり、神格化しがちでAIでなんでもできると思われたりしている。
これらの誤解が日本でのAI普及に支障を及ぼしていると指摘されている。
実際は消費行動データからおすすめ商品を示す、といったように大量のデータをどのように活用するかという...続きを読むPosted by ブクログ -
AIについて学びたいと思い、手に取りました。AIは、ロボットのような形あるものではなく、ツールだということは押さえておくべきポイントだと感じた。海外の事例など多く書かれており、勉強になりました。学び続けないと思える本でした。Posted by ブクログ
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具体的な戦略論よりは考え方が中心だと感じました。
経営者だけでなく、チームリーダーからでも十分に参考になるポイントはあるかなと思います。Posted by ブクログ -
最近の新しい職種についての本
AIって難しそうだけれど、一足飛びには専門家にはなれないので
かじってみるだけでも良いのかも。Posted by ブクログ -
【目的】
AIをビジネスに活かす方法
【まとめ(1P)】
・インフラ化するAIをビジネス化/開発/現場展開する人材の確保が必要
【ポイント(What)】
・AIは電気と同じくインフラになる
・フィードバックループ=データを追加し精度を上げる
・AIによって人間が人間らしい仕事に専念できるとポジティブ...続きを読むPosted by ブクログ -
DXという単語が一人歩きし、単語としてはよく聞くが実態を知らないと思ったので本書を購入した。
「はんこ文化をなくす」などのなんちゃってDXではない、会社に改革を起こすようなDXについて知ることができた。Posted by ブクログ -
大変、良いAI本だと思います。特に良いと思う点は、この本を読んだ後、どうアクションを取ればよいかが想像つくことです。自分は、MOOCSで講座を受けてみようと思います。Posted by ブクログ
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AIについて漠然とした知識しか無かったがなんとなく分かってきた。中でもデータサイエンティストという仕事に興味を持った。AIに仕事を取られるとニュースやSNSで言われていたため、いかにAIに取って代わられない仕事に就くかが大事だと思っていた。しかしAIに仕事を任せることで人間は人間にしか出来ないことを...続きを読むPosted by ブクログ
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AIビジネスの①具体性、②将来性、③国際性の3つの見地から解説した本です。
日本のAIビジネスにおいて勘違いされている点とその理由の解説と、実際にAIビジネスを導入する際にどんなステップを踏めばいいのかが分かる教科書的な本。AIがこれから会社に導入され、ユーザーになるだろう自分にとっては学びが多い本...続きを読むPosted by ブクログ -
AIの導入的な知識が理解できる1冊。AI人材とこれからの働き方を読むと、今後目指すべき指針が見えてくる。
以下、気になった箇所。
◆AI導入のために
・データは21 世紀の石油
→生のままでは使い物にならない
・導入・定着・効果検証のサイクル
→現場状況を精査してから開発する
→どのデータで...続きを読むPosted by ブクログ -
AIとは実態が見えにくいので、何となく生活は便利にするというポジティブなものより、仕事が無くなるというネガティブの考えが日本には多いと思う。それを変えていくかないと日本はAI後進国になってしまうような気がします。Posted by ブクログ
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よく聞く「データは石油である」という言葉を逆から見ると、「石油のままでは使い物にならない」であり、「使える状態にする(プロトタイプ、落とし所の共有)」と「それを使いこなす人の育成(導入の壁超える)」、さらに言えば「もっと使えるように業務を改善し続ける文化(定着の壁超える)」である。
「解決したい課...続きを読むPosted by ブクログ -
インドから才能を輸入したメルカリ・他ゾゾの例を上げ、日本のもの作りと先端のAIを組み合わせる事で、5年遅れの日本のAIビジネスにイノベーションを起こせるという。
キーワード・キーセンテンスを羅列してみた。
「データサイエンティスト」
「リベラルアーツ」
「異なる領域を掛け合わせる合成能力を持ち合わせ...続きを読むPosted by ブクログ -
AIに仕事を任せられる
インフラ
馬なし馬車
AI、機械学習ディープラーニングの手法
姿形のないもの、単なるツール
AIは人間が作り、人間が操作する
システムインテグレーター、システム構築を請け負う企業
7割の仕事で業績が伸びる
コーディネートをAIである
似た人に似たものをお勧めする
服も淘汰され...続きを読むPosted by ブクログ -
AIとは何ぞや?が一般人にでも分かりやすいようにまとめられた本。
後半は横文字の専門的な言葉も多かったが、技術系の自分にはすんなりと入ってきた。
AIに対して過剰な期待あるいは不安を持つ一般層と、それを理解できない技術者層。日本は、この二つの層に大きな隔たりがある事を著者は危惧している。
AIビ...続きを読むPosted by ブクログ -
◯つまりAIは、火や電気、あるいはインターネットにたとえられるくらい「インフラ」として考えられているのだ。(41p)
◯これをAIビジネスの現場では「フィードバックループ」と呼び、AIの精度を高めるために必要不可欠なステップだ。(58p)
◯これから到来するAI時代に大切なことは、私が今まで多く...続きを読むPosted by ブクログ -
定期的にAIに関する本を読んでいる中で、この本はAIを使ったビジネスを集中して、かつ読みやすくまとめていると感じた。
実際にAIビジネスを手がけている方が書いているだけあり、実例もイメージしやすい(最初の事例が医薬品関連だったこともあるかも)。またAI時代に生き残れる人材の部分は、これまで読んでいる...続きを読むPosted by ブクログ