石角友愛のレビュー一覧

  • 才能の見つけ方 天才の育て方 アメリカ ギフテッド教育最先端に学ぶ

    Posted by ブクログ

    今まで知らない世界について書いてあり、学校には合わない子達の違った見方ができるように思えた。日本では不適応でも、アメリカでは才能とみなされるのかもしれないというのは新たな気づきだった。

    0
    2022年06月25日
  • 才能の見つけ方 天才の育て方 アメリカ ギフテッド教育最先端に学ぶ

    Posted by ブクログ

    ギフテッドに特に興味があるわけではないが、参考に読んでみた

    前半はイマイチでしたが後半は実践的で面白いです。

    結果は褒めない
    答えは教えない
     答えを知ってるよりも質問ができる方がいい
    アイデアブックを持ち歩く
    世の中の問題はチャンス
    色々やらせてみる

    小学校は親のコミットメントが求められる
    アメリカではPTAやボランティアなど
    親の役目は多い
    しかしそれが子供の満足度にも繋がる
    アメリカ大統領は32%がホームスクーラー

    教室を飛び出して現実社会での実体験をつめる

    プチホームスクーラー
    習慣化
    絵本 伝記
    子供の質問大事
    ビジュアルラーナー
    これにかなり納得
    視覚的ツール活用

    自然

    0
    2022年02月16日
  • いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    近年、多くの日本企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。だが、いまだ成功例は少ない。DX推進を阻む原因を明らかにし、その解決策を示す書籍。

    DXとは、デジタル技術を採用した根本的なビジネスモデルの変換を指す。その本質は、「会社にとってのコア」を再定義し、それをデジタル化することである。
    DXとデジタライゼーションを混同する人は多いが、両者は異なる概念である。前者は人や組織に関する変革を指し、後者は技術に関する変革を指す。
    従ってDXを実現するには、経営者が自ら舵を切り推進する必要がある。

    ①デジタイゼーション(Digitization)「アナログからデジタルヘの移行

    0
    2022年01月23日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    日本ではAIを擬人化しがちでロボットのような実態があるものと思われたり、神格化しがちでAIでなんでもできると思われたりしている。
    これらの誤解が日本でのAI普及に支障を及ぼしていると指摘されている。

    実際は消費行動データからおすすめ商品を示す、といったように大量のデータをどのように活用するかということを考えることがAI導入の第一歩。
    データがあっても属性と結びついていないなどの理由で活用できない場合もあるため、AIで処理することを見越したデータ収集の方法を採用する必要がある。

    0
    2022年01月15日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    AIについて学びたいと思い、手に取りました。AIは、ロボットのような形あるものではなく、ツールだということは押さえておくべきポイントだと感じた。海外の事例など多く書かれており、勉強になりました。学び続けないと思える本でした。

    0
    2021年11月18日
  • いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する

    Posted by ブクログ

    具体的な戦略論よりは考え方が中心だと感じました。
    経営者だけでなく、チームリーダーからでも十分に参考になるポイントはあるかなと思います。

    0
    2021年07月25日
  • “経験ゼロ”から始める AI時代の新キャリアデザイン

    Posted by ブクログ

    最近の新しい職種についての本
    AIって難しそうだけれど、一足飛びには専門家にはなれないので
    かじってみるだけでも良いのかも。

    0
    2021年07月07日
  • いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する

    Posted by ブクログ

    DXという単語が一人歩きし、単語としてはよく聞くが実態を知らないと思ったので本書を購入した。
    「はんこ文化をなくす」などのなんちゃってDXではない、会社に改革を起こすようなDXについて知ることができた。

    0
    2021年05月25日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    【目的】
    AIをビジネスに活かす方法
    【まとめ(1P)】
    ・インフラ化するAIをビジネス化/開発/現場展開する人材の確保が必要
    【ポイント(What)】
    ・AIは電気と同じくインフラになる
    ・フィードバックループ=データを追加し精度を上げる
    ・AIによって人間が人間らしい仕事に専念できるとポジティブに考える
    【アウトプット(How)】
    ・すべての課題をリスト化し、AIで解決すべきか仕分け
    ・単なる省人化でなく属人的なプロセスを展開するため

    【その他】
    ・日本ではAIを擬人化して説明することが多い
    ・日本企業はデータの公開を躊躇する傾向
    ・家事を仕分け(子供目線で親にしてほしいことは?)

    0
    2021年05月25日
  • “経験ゼロ”から始める AI時代の新キャリアデザイン

    Posted by ブクログ

    大変、良いAI本だと思います。特に良いと思う点は、この本を読んだ後、どうアクションを取ればよいかが想像つくことです。自分は、MOOCSで講座を受けてみようと思います。

    0
    2021年05月14日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    AIについて漠然とした知識しか無かったがなんとなく分かってきた。中でもデータサイエンティストという仕事に興味を持った。AIに仕事を取られるとニュースやSNSで言われていたため、いかにAIに取って代わられない仕事に就くかが大事だと思っていた。しかしAIに仕事を任せることで人間は人間にしか出来ないことをするということを認識できた。私も私にしか出来ないことを見つけていきたい。
    •自分の人生を自分でデザインする
    •社会人になっても何かしら学び続ける

    0
    2021年01月08日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    AIビジネスの①具体性、②将来性、③国際性の3つの見地から解説した本です。
    日本のAIビジネスにおいて勘違いされている点とその理由の解説と、実際にAIビジネスを導入する際にどんなステップを踏めばいいのかが分かる教科書的な本。AIがこれから会社に導入され、ユーザーになるだろう自分にとっては学びが多い本でした。

    印象に残ったのは、
    ・AIを擬人化しない、AIが××するではなく、AIで××する
    ・どんなデータを集めるべきかということころからデータサイエンティストに相談する→ 企業が抱える課題とその企業が持つデータを元にどんな解決策があるかを考えるため。

    AI(ソフト)と日本の「モノづくり」(ハー

    0
    2020年11月11日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    AIの導入的な知識が理解できる1冊。AI人材とこれからの働き方を読むと、今後目指すべき指針が見えてくる。
    以下、気になった箇所。

    ◆AI導入のために
    ・データは21 世紀の石油
     →生のままでは使い物にならない
    ・導入・定着・効果検証のサイクル
     →現場状況を精査してから開発する
     →どのデータで検証するか、効率アップのKPI

    ◆AIビジネスの課題
    ①バイアスの取り除き方
     →人間がAIに学習させることによる恣意性
      マイノリティーにおける精度も公表するべき
     →目的を持ったAI開発(AI with Purpose)が必要
    ②個人情報の取り扱い
     →Facebookスキャンダル(トランプ

    0
    2020年11月08日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    AIとは実態が見えにくいので、何となく生活は便利にするというポジティブなものより、仕事が無くなるというネガティブの考えが日本には多いと思う。それを変えていくかないと日本はAI後進国になってしまうような気がします。

    0
    2020年11月02日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よく聞く「データは石油である」という言葉を逆から見ると、「石油のままでは使い物にならない」であり、「使える状態にする(プロトタイプ、落とし所の共有)」と「それを使いこなす人の育成(導入の壁超える)」、さらに言えば「もっと使えるように業務を改善し続ける文化(定着の壁超える)」である。

    「解決したい課題がはっきりしてない場合」は、課題を全部棚卸しして、効率化(生産性)と収益化のマトリクスで重み付けし、AI(集められるデータの最適化)で解決できそうなグループに分けて進める。と言った具合に、AI実装のプロセスが解説されている。著者のクライアント企業へのコンサルの流れと言って良い。

    これらは「データ

    0
    2020年09月06日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    インドから才能を輸入したメルカリ・他ゾゾの例を上げ、日本のもの作りと先端のAIを組み合わせる事で、5年遅れの日本のAIビジネスにイノベーションを起こせるという。
    キーワード・キーセンテンスを羅列してみた。
    「データサイエンティスト」
    「リベラルアーツ」
    「異なる領域を掛け合わせる合成能力を持ち合わせた合成役」
    「アウトプット作りを英語でやってみよう」
    「ワークライフインテグレーション(仕事と生活の統合)」

    0
    2020年07月24日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    AIに仕事を任せられる
    インフラ
    馬なし馬車
    AI、機械学習ディープラーニングの手法
    姿形のないもの、単なるツール
    AIは人間が作り、人間が操作する
    システムインテグレーター、システム構築を請け負う企業
    7割の仕事で業績が伸びる
    コーディネートをAIである
    似た人に似たものをお勧めする
    服も淘汰されていく
    データをまとめる力がある
    ライバルではなくチーム
    AIの利用料にお金をかける
    偏見をなくすには経験させる
    変更できないよう、直前でアナウンス
    どんな状況かで見積もりは変わる
    ユーザーの行動を予測するためにデータを用いる、その整理のためにAIを使う
    導入がゴールではない
    現場の声を聞く必要があ

    0
    2020年06月23日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    AIとは何ぞや?が一般人にでも分かりやすいようにまとめられた本。
    後半は横文字の専門的な言葉も多かったが、技術系の自分にはすんなりと入ってきた。

    AIに対して過剰な期待あるいは不安を持つ一般層と、それを理解できない技術者層。日本は、この二つの層に大きな隔たりがある事を著者は危惧している。

    AIビジネスの最先端情報や、AIを導入しようとしている企業が注意すべき事、AIビジネスの課題、今後求められるAI人材と今後の働き方について分かりやすくまとめられており、AIに詳しくない方は一読する価値があると思います。

    0
    2020年04月25日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    ◯つまりAIは、火や電気、あるいはインターネットにたとえられるくらい「インフラ」として考えられているのだ。(41p)

    ◯これをAIビジネスの現場では「フィードバックループ」と呼び、AIの精度を高めるために必要不可欠なステップだ。(58p)

    ◯これから到来するAI時代に大切なことは、私が今まで多くの方々に教わってきた「自分が一番幸せに思う時間を見極める」ことなのかもしれないと感じる。(278p)

    ★AIと人間の協業がどのように成立するかわかる。AI時代に求められるスキルがわかる。

    0
    2019年10月27日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

    Posted by ブクログ

    日本の温度感に合わせてくれているのを感じるし、今こんな易しく言ってもらわないといけないフェーズで大丈夫なの?と改めて思う。

    0
    2019年09月02日