石角友愛のレビュー一覧

  • いまこそ知りたいAIビジネス

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    結局「AIで何ができるのですか?」「AIが仕事を奪うのか?」ばかりが先行しているが、「本質は違うよ」という部分を解説してくれている本。
    AI以前に「データをそろえる」という作業で相当な手間と時間とお金がかかっているのが現実。
    データサイエンティストとデータアナリスト。
    その違いについても説明しているが、日本は圧倒的にサイエンティストが足りない。
    それは今の仕事をしていても感じる部分だ。
    Paraviについては、データが命であるはずなのに、それが改善作業(いわゆるPDCA)に活用できていないのが悔しいところだ。
    それを高速で改善していくためには、正しくデータを読める人間が必要なのだ。
    表現を変え

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    2020年06月21日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

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    アメリカでのai活用事例。
    スティッチフィックスの事例が面白かった。ai+スタイリスト。aiで働き方が変わる。aiを使いこなす、共存できる人が強い。

    ai時代に必要とされる人材。
    1.特化型(スペシャリスト)
    →一芸に秀でる。
    2.適応者(グレートアダプター)
    →自分のスキルをマーケットニーズに合わせれる。最適なポジショニングを選択できる。
    3.合成役(シンセサイザー)
    →aiのアウトプットをどう価値に結びつけることができるか?

    勉強が大事。リスキル。自分の中の優先順位をつける。(ほんとに自分がやるべき仕事か?)

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    2020年02月24日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

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    最近のAIビジネスの概略。
    データ収集の時点からデータサイエンティストに話を聞いておけ。
    ゴールを見据えて収集データ、タグ付け考えとけ。とか。
    著者はAI分析の導入コンサルタント。

    経歴はすごい人なんだが、この本は初心者向けなので、著者がどれくらいのことをやってるかはわからない。たぶん出来合いの学習ソフトの雛形がいくつかあって、事例によってどれかを選んでデータを放り込んでうまく説明できる結果が出てきたらOKみたいなことだと思うが、導入企業側はバカなのも多いだろうから、その辺のコミュ力とか、相手を黙らせるピカピカの経歴とかがビジネスに活かされてるんだろうなとか思った。

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    2019年07月29日
  • いまこそ知りたいAIビジネス

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    AIビジネスに関して、新しめの視点で情報をキャッチアップすることができます。理論的な話はほぼありません。
    あとは、どれくらいで陳腐化するかは謎・・・

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    2019年04月07日
  • 才能の見つけ方 天才の育て方 アメリカ ギフテッド教育最先端に学ぶ

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    アメリカの事例を中心に書かれている、ギフテッドと教育・子育てについての本。ギフテッドに限らず、教育についていろいろ考えさせられる本でした。
    ギフテッドについて基本的なことを知りたくて読みましたが、ルポ的な本だったのでその点は少し自分の目的とは違っていたかなと思いました。ギフテッドに焦点を当てた本が日本語ではまだ少なそうなので、学術的な見地から書かれたギフテッドについて知るための基本書のようなものがまた出版されるといいなぁと思います。

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    2019年02月27日
  • ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール

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    章立てしてあって読みやすい。
    最初に色々な言葉が紹介されているのが読みやすい。

    ■自分の仕事を本当に愛していれば、挫折に屈することなく、逆境を乗り越え、自分の短所を直視して、改善に取り組むことでしょう。
    ①妥協しない、②優先順位を立てる、③計画して実行する。

    ■投資せずにリターンは得られない

    ■その失敗はクリエイティブか

    ■失敗や挫折はギフトだ
    底に落ちてから手にいれたときのほうが、どこにも落ちずに手に入れたときよいも、振れ幅が大きい分だけメンタルも強くなれる。

    ■もし君がロケットに乗りたいなら、どの席かなんて聞いちゃいけない。ただ、飛び乗るんだよ。
    したいと思ったら即行動。
    どんな

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    2016年06月10日
  • ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール

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    ただ分析するだけではだめで、そこから自分ならどうするかというアクションプランにもっていくまでが学びである
    チャンスはあるのではなく、自分で取りに行かなくてはならない
    変化していく人間になるために大切なことは全身全霊でやること

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    2015年12月12日
  • 可能性を見つけよう 世界のエリートから学ぶ自分の枠を突破する勇気

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    あなたのジーニアスは何か?

    という質問で始まる。

    ジーニアス、は天才という意味と捉えがちだけど、
    ウソ偽りない自分自身の本質で、キラメキを持ったものが、
    ジーニアス。

    自分自身のジーニアスを見つけることが、
    自分の幸せに繋がる。
    例え、好きな人がいようとも、自分のジーニアスを
    理解してくれない人であれば、決別する覚悟も必要、
    という考え方が印象的だった。

    大いに賛成する部分がある。
    "好き"だからといって、それだけで自分のやりたいことを
    なくすっていうのは反対だし、両立できないと諦めるのではなくて、両立する方法を探す、ことが重要だと改めて考えさせられた。

    ☆KEY

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    2014年08月22日
  • ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール

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    よりよい人生を生きるための考え方。
    挑戦すること、変化を恐れないこと、人との関わり方、そして、行動すること、など。

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    2014年05月04日
  • ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール

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    特に目新しい内容が書いてあるわけではないが、著者が、HBSやGoogleなどで培ってきた経験がうらづけとしてあるので、説得力はある。
    ところどころ、やる気スイッチをオンにしてくるような格言もあったりで、本書にも記載してあるが、本当に大切なものをつかむきっかけを与えてくれそうな良い本である。

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    2013年07月10日
  • 私が「白熱教室」で学んだこと ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

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    著者の思い切りの良さ、潔さ、なんかかっこいいと思った。
    これでいいのかと、今、自分が置かれている環境に疑問を持ったとしても、そこを飛び出す勇気を持っている人はなかなか居ないはず。
    この本では、自分に合わない場所で無理をしなくてもいいんだということを学んだ。
    日本を飛び出し、アメリカのボーディングスクールへ入学していなければ、グーグルで働くこともなかったのだから、トライすることの大切さを知る。
    学生時代、英語が苦手でも、努力次第でアメリカで仕事を見つけることも夢でないのである。

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    2012年11月06日
  • 私が「白熱教室」で学んだこと ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

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    前半はアメリカの教育に関して、著者が通ってきた道をベースに解説している。日本との教育の違い、バックグラウンドを知るのに参考になった。今、米国側と仕事をしていて、あーだからあんな感じなんだと納得出来たりした。
    最後2/3(後半)は、著者のこれまで通ってきた道から生まれた、現在の著者の価値観をベースに、今をどう生きているかが書かれている。
    こういう考え方もあるんだなって参考になった。

    本の帯には、

    考え尽くす「思考力」、言葉で勝つ「議論力」、自分を管理する「マネジメント力」・・・ぜんぶアメリカの学校で身につけました

    って書いてあるが、じゃ、日本では全然身につけられないのかというと、そういうわ

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    2012年09月10日
  • 私が「白熱教室」で学んだこと ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

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    アメリカの大学は、知識やスキルを授ける場ではなく、考えさせ、悩ませ、本人にとって最善の選択ができるようにうながす場。

    大学の競争力は、教育の質、卒業生の能力だと思いました。日本の大学も、きちんと競争力をつけて、アジアや世界の若者を集められたら、と夢想してしまいました。少子化を越えて、明るい未来が見えるではありませんか。

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    2012年10月21日
  • 私が「白熱教室」で学んだこと ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

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    ネタバレ

    高校時代に名門校に通いながら、日本の教育に疑問を感じて、中退→アメリカに留学、最後はハーバードまで行って、今はグーグル本社勤務。

    著者は確かにすごいし、答えのないことを徹底的に考えさせるアメリカの教育に憧れも感じる。

    でも、日本の学校を卒業してきた人間としては、日本の学校だっていろんなこと勉強できんだぞ!あんた、日本の学校知らんやん!と、半ば負惜しみみたいでも言いたくなります。

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    2012年05月03日
  • 私が「白熱教室」で学んだこと ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

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    著者の経歴は、日本の高校を中退し、アメリカのボーディングスクールへ入学。その後わリベラルアーツ・カレッジ、ハーバード・ビジネススクール、グーグル本社に入社。このような経歴をもつ著者の感じる日米の教育の違いが語られている。アメリカの教育がどのようなものであるか、という話が中心であり、実体験に基づき説明されているので、日本との教育の差がわかりやすい。ただ、日本の教育をどのようにしていけばよいか、という意見が欲しかったところ。

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    2012年04月10日
  • 私が「白熱教室」で学んだこと ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

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    16歳で渡米後、ハーバードでMBAを取得し、グーグルで働く著者によるアメリカ教育の素晴らしさが書かれた書籍。

    そのまま日本にいたらこんな人生まれなかっただろうなと確かに思います。
    僕も子供が生まれたら欧米で教育させたい。

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    2012年03月18日
  • 私が「白熱教室」で学んだこと ボーディングスクールからハーバード・ビジネススクールまで

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    タイトル買い!
    こういう留学ものは、なかなか時間的にもお金的にも
    自分が行けない分、必ず読んでしまいます。

    ハーバードへ留学する日本人が減ってきている中、
    高校からアメリカへ留学し、ハーバードMBAを取り、
    今はシリコンバレーのグーグルで働いている著者の留学記。
    留学記というより、日本とアメリカの教育に対する考え方の違いを
    題材にしながら、自分の頭で考える重要性を説いた本です。

    著者は子供を生んだ数日後にハーバードMBAの
    卒業試験を受けたそうな…。
    かなりハードな人生送ってます。。

    もう少しナマの留学体験部分を
    たくさん書いてくれていてもよかったかなとも思いますが、
    現地の教育の空気感

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    2012年03月14日