宮崎駿のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ジブリ、嫌いや~とか、思っていたのですが、「ハウルの動く城」とか「風立ちぬ」とか、「かぐや姫の物語」とかを見たり、周辺の話を聞くとすごくおもしろいくて。
そして、なによりも、子どもの時に見た(高校生ぐらいか?)「天空の城ラピュタ」はあんまり印象良くなかったのですが、この前、見たらおもしろかったということもあり。
どうやら、感覚が変わってきているみたいです。
年取って、角が丸くなってきたのかも。
ということで、ジブリを再発見ということでジブリ文庫を読むことにしました。
まぁ、しかし、ジブリの教科書の方は読んで楽しいけど、こっちのシネマ・コミックの方は、コミックスではなくて動いているやつが、いるなぁと。
当たり前といえば、当たり前ですが。
それから、実はわたし、原作、後半まだ読んでないので、そっちも読まねば。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ付箋つけたとこ。
・漱石「坊っちゃん」は中学校を下敷きにして大学を皮肉っている。
・「こころ」の奥さん……女の人が思われていることに気づかないわけがない。
・「草枕」のユートピアは俳句が下敷き。
・零戦は描くのが難しい機体。
・日本は守れない国。資源を持たざる国。だから原発を。
・大和や武蔵は武力誇示宣伝に使えばよかったのに、あえて隠匿した。
・腰ぬけ愛国論だってある。
・ひとつのジャンルは50年。アニメも。鉄腕アトムがちょうど50年前。
・実際に立っていた建物と、現代の観客がそれを無化の姿と思えるかどうか。
・隅田川には空母の代わりに橋が建てられた。
・芥川を主役にした探偵モノ。とぼけた推理の漱石。
・堀越二郎と堀辰雄を宮崎監督の親父を重ねて描いた。
・自分が一番美しかった時を、時代のせいで失ってしまった人たち。
・神西清。「詩を散文で書ける人はあまりいない。¥:
・堀越は山師。本庄は生活人。
・ジャン・カプローニ=ルネッサンスの人。
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2013年9月に初読。
2020年8月に再読。
付箋つけたとこ。
【第一部】半藤が映画を見る前。
・駿は「草枕」好き。半藤、何でも則天去私と言う小宮豊隆はつまらない、一種のファンタジー、桃源郷だ。
・漱石「坊っちゃん」は(松山時代の中学校を下敷きにして)東京大学を皮肉っている。
・「こころ」の奥さん……女の人が思われていることに気づかないわけがない。
・新聞の後続の志賀直哉が書けないというから、「こころ」は延ばした。
・「草枕」のユートピアは俳句が下敷き。
・駿、大和と武蔵がかっこいいと思う自分と戦ってきた。
・零戦は描くのが難しい機体。
・日本は守れない国。資源を持たざる国。だから原発を。
・大和や武蔵は武力誇示宣伝に使えばよかったのに、あえて隠匿した。
・腰ぬけ愛国論だってある。
・ひとつのジャンルは50年。アニメも。鉄腕アトムがちょうど50年前。
・デジタルにすると赤が強烈な蛍光色になってしまう。
・実際に立っていた建物と、現代の観客がそれを昔の姿と思えるかどうか。
・隅田川には空母の代わりに橋が建てられた。
・関東大震災、祖父、これはダメだッ。すぐ飯を炊けッ。
・芥川を主役にした探偵モノ。とぼけた推理の漱石。
【第二部】半藤が「風立ちぬ」を見た後。
・駿、おやじは実は前妻があったが、病死している。
・堀越二郎と堀辰雄と宮崎監督の親父(シティボーイ)、三人を重ねて描いた。……父を重ねていたと、他の関連書ではあまり言及していなかったはず。
・母親の脊椎カリエス。胎教にうっかり「フランケンシュタイン」。
・自分が一番美しかった時を、時代のせいで失ってしまった人たち。
・神西清。「詩を散文で書ける人はあまりいない。優秀なのは堀辰雄だ」
・堀田善衛は、堀辰雄に「文学者になるなら文学を生活しなさい」と言われた。
・漱石は人生で三度万歳と言ったらしい、と芥川。上田敏がヨーロッパ外遊、そのお祝いの席で小さい声で言っていたとか。
・零戦ではなく、堀越の生きた昭和史を描こう。
・遅れて来た軍国少年。
・ドイツは親日的ではないのに、海軍はドイツ好き。なんでも士官にドイツ女性をあてがわれていたから、とか。
・堀越は山師。本庄は生活人。
・声優よりは、存在感のありなし。
・ジャン・カプローニは、ルネッサンスの人。
・中島飛行機が牛で引っ張った道、あまりにも凸凹しているのでコンクリートで舗装、実はそこが「トトロ」のバス停。