【感想・ネタバレ】文春ジブリ文庫 シネマコミック 風の谷のナウシカのレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年08月26日

フルカラーのフィルムコミック。

絶望と希望のディストピア。

【巨神兵 ユパさま 王蟲】色々今の自分の癖にささる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年07月23日

平和を口にしながらも、生きている限り
1番平和に遠く、地球や他の生物にとって
最も有害な生き物である人間。

自分ももちろんその一人として、平和にボケてしまわず
すべての命に感謝し大切に思えるように
1つでもできることをしていかなきゃと、
ナウシカを見るたびに"生きていく"という...続きを読むことの
意味の深さと罪の深さに反省させられる。

雪のように降り積もる美しい死の胞子。
地球の木々と同じように、人間の出した毒を
体内に取り入れて浄化し、綺麗な結晶にして死んでゆく森。

生と死。
毒に脅かされる世界と浄化された死のあとの美しい世界。
相対する世界の狭間で必死に命を守ろうとするナウシカ。

言葉を使い互いの気持ちを伝えあえるからこそ、
人間にしかできない大切なことを地球に還元しながら
美しい地球の命を繋いでいけたらいいなぁ。

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Posted by ブクログ 2013年06月16日

名作「風の谷のナウシカ」の映画のコミック本。
映画自体が原作の漫画の連載中に製作されたため、
原作とは異なる内容になっている。
本作は映画の方を文庫コミック化したもの。

もちろん大きいほうがいいと思うけど、
ナウシカの作品の世界観とキャラクターの母性には原作漫画にしろ、映画にしろ感動する。
また映...続きを読む画がみたくなる一冊。

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Posted by ブクログ 2020年04月11日

本映画は、スタジオジブリ設立前にトップクラフトによって制作された作品(監督・原作・脚本/宮崎駿)で、1984年に公開された。本書は、同名のアニメ映画の全シーン・全セリフを載せた、文庫版のコミック。2013年に、文春ジブリ文庫/シネマ・コミックの第1弾として刊行された。
映画は、『アニメージュ』に連載...続きを読むされていた同名漫画を原作とするものの、第2巻の途中まで連載された時点での作品(原作は全7巻で1994年に完結)であり、最終的な原作と内容は異なる。
物語は、人類の最終戦争により巨大産業文明が崩壊してから1000年が経ち、有毒の森「腐海」に覆われた世界で、生き残った人類は、その森に棲む巨大な虫「大蟲」たちに脅かされていたが、辺境にある「風の谷」で、1000年前に世界を焼き尽くした「巨神兵」を復活させて「腐海」を焼き払おうとするトルメキア国と、「大蟲」を利用してトルメキア国を全滅させようとするペジテ国の戦闘を、「風の谷」の族長の娘・ナウシカが「大蟲」を宥めることによって止め、「風の谷」に再び平和な生活が戻ってくるという、風の谷に古くから伝わる救世主伝説を描いたものである。
ナウシカには、その原作を含めて熱狂的な支持者がいると言われるが、映画版アニメしか知らない私にとっても、戦争による科学文明崩壊後の異形の生態系に覆われた世界を舞台に、人と自然の歩むべき道を示すテーマ設定は、大いに共感を覚えるし、今こそ(作品映画化は、既に36年も前のことなのだ!)改めて問われなければいけないテーマなのだと思う。

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Posted by ブクログ 2013年05月03日

DVDやTV放映されるたびに何度も見返したナウシカが、シネマの映像をそのまま切り取って書籍化されるとは!
これでいつでも見返せる。個人的にはラピュタも今月シネマコミック化されると聞いたので、そちらが待ち遠しい!

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Posted by ブクログ 2014年02月24日

ジブリ、嫌いや~とか、思っていたのですが、「ハウルの動く城」とか「風立ちぬ」とか、「かぐや姫の物語」とかを見たり、周辺の話を聞くとすごくおもしろいくて。
そして、なによりも、子どもの時に見た(高校生ぐらいか?)「天空の城ラピュタ」はあんまり印象良くなかったのですが、この前、見たらおもしろかったという...続きを読むこともあり。

どうやら、感覚が変わってきているみたいです。
年取って、角が丸くなってきたのかも。

ということで、ジブリを再発見ということでジブリ文庫を読むことにしました。

まぁ、しかし、ジブリの教科書の方は読んで楽しいけど、こっちのシネマ・コミックの方は、コミックスではなくて動いているやつが、いるなぁと。
当たり前といえば、当たり前ですが。

それから、実はわたし、原作、後半まだ読んでないので、そっちも読まねば。

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Posted by ブクログ 2013年11月03日

映画を通しで見たことがない気がしたので、読んでみた。
でも、やっぱり映画を見ていないので、よく分からない。
こういう本は、やっぱり映画を見たファンの記念用なのかもしれない。

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