【感想・ネタバレ】文春ジブリ文庫 シネマコミック 借りぐらしのアリエッティのレビュー

あらすじ

人に見られてはいけないという掟のもと、人間の世界から必要なものを<借り>ながら、父母とともに床下で暮らす小人・アリエッティ。ある日、病気療養のためにやってきた人間の少年・翔と出会ったことで運命が動き出す――。小人の視点から描かれる迫力の映像も必見。スタジオジブリ新世代の力が結集された名作が、1冊のコミックに。

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Posted by ブクログ

ジブリ文庫のシネマコミックシリーズ「借りぐらしのアリエッティ」

劇場で観たときのあの小人視点から感じる人間の強大さみたいなのを迫りくる巨大な手の部分などで思い出した。
この怖さを体感させることができるのはアニメーションでも静止画でもすごい表現力だと改めて思う。

映画で観たときは、借りぐらしって日本の縮図のような気がしてハラハラして観ていた気がするが、
今回はお互いの好奇心から魅かれ始める二人の恋い焦がれる感じにもすこし浸れた気がする。

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2014年06月15日

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