田中和彦のレビュー一覧
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著者はリクルートを経て転職し数社で活躍した人。仕事が変わっていく中で、どの職場でも共通して仕事にどう取り組んできたか(意識、姿勢など)や、自分自身の商品価値向上をどれだけできたか、などをまとめている。これまで自身が5社経験してくる中で、共感するような内容も多く(言い換えれば既にそうしてきたことが多い)、新たな気付きはあまり多くなかったが、前職では一応自分の商品価値を1000万以上の売値で売ることができたので、ある意味この本の記載内容をうまく捉え実行できればそれなりの評価が得られるとも言えよう。最終章に書かれている「変化を味方につけられるか?」については、いつも難しいテーマと思っているが、これに
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Posted by ブクログ
インプット型転職とは、自分が吸収することが多い充電型。
アウトプット型転職とは、自分の持っているものを吐き出すことが多い放電型。
キャリアづくりというのは、インプットとアウトプットを繰り返しながら、価値のある人材に自分を育てていくこと。
過去、他人、性格、感情など変えられないものを受け入れ、未来、自分、行動、思考など変えられるものに意識を集中させること。
気持ちの切り替えが早くなる。
42歳からは、何でもいいから今までにやったことのないことに毎年少なくとも一つは挑戦するように心がけるのも面白い。
一つのことに興味を持つと、それをきっかけに学びの連鎖がおこるから、面白い。
怖いもの知らず -
Posted by ブクログ
全て読み終わった感想を一言で表すなら「知ってる」ですかね。
年収を上げようとこの本を取る人間ならば、本書で書いてある内容は殆ど知ってる内容でしょう。
その点に関しては期待外れです。
できれば、サラッと触れるだけでなく、具体的に今はどんな資格が重宝されるのか?採用担当の意見を集めどんな資格質問にどんな回答をする人材が求められているのか?
そういった具体性が欲しいと感じる内容です。
もちろん、知っている上で大半の人が実行に移せないのが問題点ですので、本書を通して今一度必要なスキル等を意識し、マインドを変える、今すぐやる!という意識合わせの本としては有用かもしれません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ価格で決まり、給料も同様に労働市場での需給関係によって決まるのである。したがって他人と同じ事をやっていれば供給が多い市場で高い給料を得られない。だから、自分のスキルや経験を差別化し、オンリーワンを目指すべきだ。至極、当たり前の話である。しかし、その当たり前の事が出来ないからこそ、労働者の大多数が年1000万超えていないのである。しかし、キャリアというものを能動的に自分の意思を以て考える人であれば、内容は一聴に値する。以前読んだ岡島悦子氏の「人脈力」に自分をタグ付けするべきだと書いてあったが、同様に本書でも自分がどういう人間であるかを初対面で印象づける話し方や、難しい話を簡単に伝える能力が必要で
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Posted by ブクログ
*40歳から伸びる人は自分の思考を未来に向けられる人。40歳の人の場合、「まだ40歳」と思っている人と、「もう40歳」と思っている人とでは、その後の人生の密度が全く変わってきます。コップの中に水が半分くらい残っているのを見て、「まだ半分もある」と感じるか、「もう半分しかない」と感じるかによって、ポジティブ思考かネガティブ思考かを判定する方法があります。「まだある」と、残っている今後の未来に着目する人と、「もうない」と、使ってしまった過去に執着する人との違いだと言ってもいいと思います。「40歳から伸びる人」とは、間違いなく「未来」に対して自分自身の思考を向けられる人です。なぜなら、変えられること
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Posted by ブクログ
上司部下がお互いを知ることと、仕事の共通の目標を設定するために、最初の一ヶ月で向う一年の80%の時間を使うくらいの感覚でコミュニケーションを取ることが必要。
・私は、数多くの企業の管理職研修で講師を務める機会がありますが、よく次のような質問をします。
「自分が担当することになった部下と、最初の面談でどんなことを話していますか?」
改めてこう問いかけると、答えに詰まってしまう人が大半です。なぜなら、「必ず話さなくてはならないことや、何を聞かなくてはならないか」が自分の中で整理されていないからです。
・私は、「映画に詳しくならないでほしい。〇〇さんの普通の映画ファンとしての感覚が、この会社にと