神楽日夏のレビュー一覧
-
購入済み
すごい
あそこまでするとオタクを超えていますよね
恋人なったから結果オーライですけど、そうならなかったら
ストーカー
惚れられるのも大変 -
購入済み
設定に違和感
この作者さんがもしも本当にゴシック&ロリィタがお好きなのであれば(まあ、好きじゃなくても設定として使用しようと思えば調べるはずだから、その時点で気付きそうなものだが)、その流行の走りがV系にある事、その中でも女形の方が着ている事は知っていそうなもの。
実際にレジェンド的な方(男性)がブランド立ち上げて、ご自分でモデルもなさっています。
つまり、ゴスロリファッション(ロリィタブランドは除きますが)の世界では、男性が女性服のモデルをする事に抵抗感はないんですよ、本来。
なので、この作品の本幹である《女性だと偽っている》という部分が既に「何故?初めから女装モデルだと説明しておいた方が、この業界 -
購入済み
一途すぎる
ここまでお金持ちだと、こういう使い方するんだと、思いました。
一途すぎると、重苦しいように気持ちになりますよ。
ちょっと期待していた展開じゃなくて、残念かな。 -
Posted by ブクログ
バンパイア物で攻めは超絶美形のバンパイア。
受けは人間だけど、祖先は攻めの伴侶だった男でバンパイア。だから受けも完全な人間ではないということになるのかな?
設定にちょっと矛盾があるのが気になった。
たとえば、伴侶以外の血族の血を吸うのは禁忌なのに、攻めは、夜な夜な美女たちの血を吸っているし。
あ、血族じゃないからいいのか(笑)。
攻めの伴侶だったものすごく強い一族の長の男はあっけなく殺されてたり。
攻めが伴侶を殺した裏切り者と戦う場面は数行であっけなく終わるし。
えー?そんなに弱い仇なのに元伴侶はなんで無惨に殺されたのか?
まぁ、元伴侶(受けの曾祖父)は死んでてもらわないと受けは新しい伴侶にな -
Posted by ブクログ
こういう系統のお話大好き!
年下わんこしっかり者の受け大好き×ちょっと臆病で後ろ向き頑固、攻めが好きなのに表に出せないのに気持ちが固まれば前向きな受け
フリーランスのデザイナーの受けが鎌倉に引っ越して、打ち合わせで訪れたお店の店主と仲良くなっていくお話。
偶然街のカフェであい、相席することになって食べ物の好みでどんどん仲良くなって、日常を共にすることが多くなる。
お互い、他人とどこか一線置いて付き合うタイプだったのが、時に頼り寄りかかり合いながら過ごすうちに思い合う。
最初に攻めが「つきあってるつもりでいる」って言ってから、受けも受け入れるようになって。
すごくほのぼの優しいお話で良か -
Posted by ブクログ
ネタバレ「くちづけで世界は変わる」というのは比喩だと思っていたんですが、本当に世界……というか、自分が変わってしまう種族のお話でした。
世界が一度滅びてから後のお話で、主人公の「リュイ」は生まれた時には性別を持たず、18歳を過ぎてから、くちづけをした相手が運命の相手ならば、姿形が変わってしまうという「ルルフォイ」という一族の末裔。
けれど、帝国人に手厚く保護され、帝国人と混血を繰り返すうちに、そのルルフォイとしての特性は徐々に変化し、リュイには生まれたときから「男性」を示すシンボルがあった。
そんなリュイは己を恥じて、親友であるカイルの後ろに隠れるようにして日々を送っていた。
そんなカイルが -
Posted by ブクログ
愛したい、愛されたい。けれど―。運命の相手との交わりで発情期を迎え、性別が決まる一族・ルルフォイ。真珠のごとき肌に銀の髪と紫の瞳―発情期に生きた宝石と謳われる美貌に変容する彼らは、貴族の男性に望まれて女性になるのが常。そんな一族の中で、リュリは出生時から男性体。変容が叶わない自分は伴侶と巡り会えないだろうけれど、友がいるから…。そう心を慰めていたリュリだが、親友と信じていたカイルから求婚され…!?淫靡なおとぎ話、二編収録。
2編からなるファンタジーなお話でございました。
これって両性具有になるのかしら??
①リディウス公爵家・嫡男 カイル X 伯爵家・末っ子 リュリ
②公爵家・次子 子