傳田光洋のレビュー一覧

  • 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界

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    膚にまつわるエトセトラ。前作「皮膚は考える」よりも軽く、東洋医学、超能力から進化まで、視野が広くなっている。
    ・J.C.リリーのアイソレーションタンク。確かに皮膚感覚の問題としても見れるのか。→境界理論の一助となりそう。
    ・皮膚電位のテレパシーその他の解明されていない現象への示唆は科学を超えて面白い。
    ・ヒトの皮脂腺からはスクアレンという物質を分泌するが、この物質は疎水性が大きい。→手の平や足の裏には皮脂腺がないので、「ふやけやすい」。
    ・ヒトは皮膚感覚を高めるために裸になった?→霊長類では性的ディスプレイとして顔だけ毛がない→ヒトは全身顔になった?

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    2009年10月04日
  • 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界

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    資生堂の研究員による、皮膚にまつわる最新の研究などの紹介、そして考察。
    6章から構成され、3章までは☆4.5以上の満足さを感じながら読んでおりました。

    しかし、4章からは超能力やココロなど、研究者らしからぬ流れになっていき。。
    研究者による科学エッセー?だとしたら、興味深いとは思います。

    最近、科学者による本を読むことが多いので、研究テーマがしっかり掘り下げられ、しっかり提示されたものと期待してたので、評価としては☆3つにしました。

    しかし、皮膚が感覚器のひとつではないかという最新の研究の紹介は、かなり興味深い思いました。

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    2009年10月11日
  • 皮膚は考える

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    皮膚は内臓の鏡というぐらいだし、お肌のお手入れに熱心な女子ならみんな「カラダの中身が肌に出る」ことは百も承知。
    その事実に科学でアプローチした一冊。
    生物で習った「皮膚は外胚葉由来」という
    知識に、こんな意味があったなんて!その他にも皮膚について知らなかったことが満載。やさしい文章で文系の私にも読みやすい本でした。

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    2009年10月04日
  • 皮膚は考える

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    皮膚って、単なる単なる表面を覆う、包装紙の役割だけでなく、全身に大きな影響を与えています。お肌を制するものは、健康を制する、とも言えるかも・・・。美容・健康に深く関心のある方におすすめです。

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    2009年10月04日