祝田秀全のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今、読み進めている本が難解でなかなか読み進められないので気分転換として手にした本です。これがなかなか面白くて読み飛ばすのがもったいない本でした。「発明が変えた世界史」は「発明が変えた社会史」であり「発明が変えた人類史」でもありました。ある意味「サピエンス全史」のチャート式参考書みたいに感じました。もっともとってもわかりやすいのでイノベーションについてハラリ的な悲観はなくポジティブな印象です。カラーでビフォアーアフター構成もそれに寄与しているかもしれません。ただよく考えるとこの本の「20世紀前半の発明」の収拾のつけた方をどうつけるかが、本書に書かれていない「21世紀前半の発明」として成されなけれ
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Posted by ブクログ
旅行の参考にと読み始めました本書ですが、なかなか良かったです。
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特に構成に工夫が凝らされていると感じました。
片側1ページはトピックについての記述、そしてもう片側1ページは簡易にヴィジュアル化したページ。
文章も十分わかりやすいなか、その後の絵で頭に強烈インプットしてきます。
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とするとやはり考えるのは、「これって世界史の勉強に使えないか」ってことです。
私自身は世界史を高校時に勉強しなかったので保証の限りではありませんが、ローマ史で出てくるトピックでいえば、パンとサーカス(コロッセウム)、食べては吐く食習慣、当初武具が配給されなかった点(自然と貴族しか武力にならなかった -
Posted by ブクログ
1.歴史はおもしろい!
筆者は代々木ゼミナールの世界史講師だそう。
自分は学生時代に世界史に挫折してしまったけど、予備校講師の書いた本書なら再チャレンジできそうと思って読んでみた。
挫折した原因は、カタカナの似た人名がたくさん出てくるのと、各国の出来事がブツ切りに提示されて何がなにやらという状態になったこと。
これらが解消できるのかなと淡い期待をして本書を開いてみた。
結果は・・・。
世界史の性質上、ブツ切りになるのはやむを得ないのかなあ。
自分的にへ〜と思ったことの一つは、四大文明と言っても、繁栄した年代に差があったこと(今更だけど)。
エジプト 紀元前3000年ごろ?