祝田秀全のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
旅行の参考にと読み始めました本書ですが、なかなか良かったです。
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特に構成に工夫が凝らされていると感じました。
片側1ページはトピックについての記述、そしてもう片側1ページは簡易にヴィジュアル化したページ。
文章も十分わかりやすいなか、その後の絵で頭に強烈インプットしてきます。
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とするとやはり考えるのは、「これって世界史の勉強に使えないか」ってことです。
私自身は世界史を高校時に勉強しなかったので保証の限りではありませんが、ローマ史で出てくるトピックでいえば、パンとサーカス(コロッセウム)、食べては吐く食習慣、当初武具が配給されなかった点(自然と貴族しか武力にならなかった -
Posted by ブクログ
1.歴史はおもしろい!
筆者は代々木ゼミナールの世界史講師だそう。
自分は学生時代に世界史に挫折してしまったけど、予備校講師の書いた本書なら再チャレンジできそうと思って読んでみた。
挫折した原因は、カタカナの似た人名がたくさん出てくるのと、各国の出来事がブツ切りに提示されて何がなにやらという状態になったこと。
これらが解消できるのかなと淡い期待をして本書を開いてみた。
結果は・・・。
世界史の性質上、ブツ切りになるのはやむを得ないのかなあ。
自分的にへ〜と思ったことの一つは、四大文明と言っても、繁栄した年代に差があったこと(今更だけど)。
エジプト 紀元前3000年ごろ? -
Posted by ブクログ
読書録「2時間でおさらいできる世界史」3
著者 祝田秀全
出版 大和書房
p53より引用
“ ところが、ポエニ戦争を境に海外領土
(属州)を獲得すると、属州から値段の安い穀
物がローマの市場に流入するようになりまし
た。消費者は、イタリア半島でつくられた小
麦よりも、属州から入ってくる値段の安い穀
物のほうに流れていき、それが農民(ローマ
市民)の没落を促すことになったのです。”
目次から抜粋引用
“古代文明とオリエントの統一
秦・漢帝国とローマ帝国の隆盛
ヨーロッパ世界の成立と隋・唐帝国
イスラーム帝国の出現と発展
十字軍派遣運動とモンゴル帝国の時代”
予備校の世界史講師で