祝田秀全のレビュー一覧

  • 東大生が身につけている教養としての世界史

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    なんとなく知ってる・覚えてる史実について
    少し深掘りした内容がまとめてある
    これ1冊で世界史を理解、というよりは
    プラスαで読むのが楽しい内容

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    2024年12月28日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 宗教が変えた世界史

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    とても面白く興味深い本でした
    毎日少しづつ読んで三ヶ月程で読み終わりました
    最後がウクライナ正教会とロシア正教会との対立というのもの時代を感じました
    宗教によって人は生かされ殺されるのだと実感させられました
    日本の宗教も書かれいて面白いと思いました
    「八百万の神」凄いなと思います
    私には一番しっくり来ます

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    2024年06月08日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 宗教が変えた世界史

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    宗教を中心とした地理と歴史
    教科書風だが大変理解しやすい
    教科書だと歴史的に重要な部分は掘り下げて記載されるが、こちらは満遍なく記載されていると感じる
    フルカラーで図・表・イラストがとても良い

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    2023年12月03日
  • 80字世界史

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    一読完了。

    とりあえず、これは仕事でも使えると感じた。

    もう少し噛み砕けばもっと使えるかなと感じた。

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    2020年12月29日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 宗教が変えた世界史

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    宗教が歴史を動かしている。そのまま宗教史が世界史の概略となってしまう。ビフォーアフターにはならないが、読みやすかった。

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    2025年03月13日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 宗教が変えた世界史

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    宗教を柱に歴史を追っていく本。いろいろ多様な本を読んでいると、必ずしも書いてることが現在、確定されていないことも多くあっあったが、おおまかに流れを掴むのには役立つ本だと思う。
    そんな中イギリスのインドの分割統治について。ヒンズー教とイスラム教の対立を煽り、国のまとまりをそぎイギリスに対する反乱を起こさせないことを読んでいて、第二次大戦後の韓国に徹底的に反日感情を教育して、日本の監視の役目を荷負わせたアメリカを思い出し、戦勝国が敗戦国の国民の団結をいかに恐れていたかを感じてしまった。

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    2024年09月07日
  • 中世ヨーロッパの世界観がよくわかる クリエイターのための階級と暮らし事典

    購入済み

    ページ数はあまり多くないが、図説が豊富でわかりやすい。
    当時の人々の生活について、あまり知られていないことや
    創作に流用できそうなことがたくさん載っていて面白く読めた。

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    2024年06月16日
  • 2時間でおさらいできる世界史

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    歴史の転換期にはこういう背景があった、という感じの記述が端的に示されていて良い。
    随所に散りばめられたギャグ・ネタを完全に理解できるのは著者と同世代(1960年代に小学生だった世代)に限られるのではなかろうか。それがなければもっと読みやすかったと思う

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    2024年06月02日
  • 中世ヨーロッパの世界観がよくわかる クリエイターのための階級と暮らし事典

    購入済み

    入門書に最適

     中世ヨーロッパの歴史や制度、生活形態などがまとまった本です。全般的な事がわかりやすく簡潔にまとまっているので、大まかなイメージが掴みやすいです。
     図やイラストをふんだんに使っているため、直感的に把握しやすいですが、その分ざっくりすぎる印象も……。階級などについてはもう少し細かいリストがあると嬉しかったです。
     とはいえ、概要を掴みたい人にとっては良い入門書だと思います。

    #タメになる

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    2023年12月13日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 宗教が変えた世界史

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    大方の日本人にとっては宗教の違いによる対立というものが今ひとつピンと来ないわけですが、その興隆や対立によって世界の歴史がどのように流れてきたのかが分かりやすくまとめられています。フルカラーでイラストや写真も多く、そもそもなぜ宗教が生まれたのかという基礎の基礎から始まるので、漠然としか知らなかったことも色々クリアになりました。扱う範囲が"世界"なのでざっくり感は否めませんが、基本的な教養としてはこれくらいで良いのかも…ただ、誤字や脱字が散見されたのが残念です。

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    2023年11月29日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 宗教が変えた世界史

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    世界史の復習と、日本では殆ど教えられない宗教との関連性についての参考書みたいな本です。
    視点は面白いです。
    「教養としての宗教と世界史」みたいなタイトルにしたら、10倍売れてると思います。

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    2023年10月09日
  • 東大生が身につけている教養としての世界史

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    世界史の勉強になるかというと微妙に思いますが、物語のようにすらすら読みやすく、歴史に興味が出る内容になっているように思います。

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    2023年07月05日
  • 古代ローマ 饗宴と格差の作法

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    古代ローマの様々な側面をイラスト付きで知ることができる。





    古代ローマ人はどんなペットを飼っていたのか。1番人気は犬だった。番犬、牧羊犬としての役割を果たしていていた。紀元1世紀の火山噴火によって滅亡したポンペイでは、番犬が家にいることを知らせる「犬に注意」と書かれたモザイクが残っている。





    街では、残飯やゴミを食べ、掃除する役割もあった。




    犬以外では、鳥が人気があった。鳩がよく飼われていた。一番人気のある鳥は「しゃべる鳥」のカササギやオウムだった。





    猫に関しては、ネズミ捕りとして飼われていて、ペットとしてみなされていなかった

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    2022年08月07日
  • 知識ゼロからの戦争史入門

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    知識ゼロからの〜と銘打ってあるように、本当に超初歩的な戦争史の入門書。こんな理由で戦ったんだよというくらいの軽めの説明と、その戦争の中心地となった場所を地図で示してあって地理に弱い人にもやさしい。
    世界の戦争なんて、今まで名前しか聞いたことなかった。そんな人が手に取るべき本。

    ヨーロッパでのコーヒーの流行など、戦争に関連のある雑学的知識も多めで、戦争史にそこまで興味がない人でも楽しめるように書かれている。

    見開き2ページ程度にワンテーマで、スキマ時間にもちょうどいいはず。
    気楽に手に取ってもらいたい一冊。

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    2021年11月11日
  • 2時間でおさらいできる世界史

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    くだけた文体で世界史をおもしろおかしく解説した本です。語源などのトリビアが多く掲載されており、本書の読後は世界史を身近に感じることができるようになります。
    ところどころ日本語が回りくどい部分はあるものの、全体を通してサクッと読むことができました。
    用語の解説はそこまで丁寧ではないので、全くの初心者が読むとつっかかってしまうかもしれません。高校世界史を少しさわったことがある人なら問題なく読めると思います。

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    2018年11月11日
  • 早慶上智の「なぜ」を見抜く世界史

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    私らの頃から、早慶上智は「こんなこと聞いてくるんだ…」っていう問題を出題していたが、今はどうなのかなと思って手にしてみた。やっぱり一筋縄ではいかない問題ばかりだったが、それらの出題が、歴史の流れの中でどういう意味を持ち、今に続いているのかの解説はとても興味深かった。
    ここまでわかっていたら、確かに歴史は面白いし、また今の国際情勢を考えるために、確かにここまでわかっていたいと思った。なので、単に重箱の隅をつついているだけの問題ではないことはよくわかった。私大文系は3科目しかないから、受験勉強の中で世界史もここまで深められたら理想だけど、現実はなかなか難しいよね…。

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    2017年08月10日
  • 早慶上智の「なぜ」を見抜く世界史

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    入試問題、難しかったです……。
    この本は問題と解説を載せている本ではなく、その出題の裏にある大学の意図を探る本です。
    実際、ここまで考えて入試問題を作っているかどうかはわかりませんが、こういう風に考えると、味気ない受験勉強もおもしろくなるかなぁと思った。
    そして、今まで「学校が入試問題を使って、欲しい生徒を選んでいる」ということをあまり実感できなかったが、こうやって欲しい生徒を選んでいるのか……と実感できた。
    しかし、早慶上智に受かる人はすごい!

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    2016年04月26日
  • 2時間でおさらいできる世界史

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    砕けた文体が私の肌に合わないが、
    歴史のダイナミズムを感じるには最適の書ではないか。
    近年も続く紛争や宗教への盲信に基づく組織の脅威。
    なぜそうなっているのか、ということを理解する一助となる良書。

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    2015年09月17日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 発明が変えた世界史

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    今、読み進めている本が難解でなかなか読み進められないので気分転換として手にした本です。これがなかなか面白くて読み飛ばすのがもったいない本でした。「発明が変えた世界史」は「発明が変えた社会史」であり「発明が変えた人類史」でもありました。ある意味「サピエンス全史」のチャート式参考書みたいに感じました。もっともとってもわかりやすいのでイノベーションについてハラリ的な悲観はなくポジティブな印象です。カラーでビフォアーアフター構成もそれに寄与しているかもしれません。ただよく考えるとこの本の「20世紀前半の発明」の収拾のつけた方をどうつけるかが、本書に書かれていない「21世紀前半の発明」として成されなけれ

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    2025年06月15日
  • ビフォーとアフターが一目でわかる 発明が変えた世界史

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    フルカラーで読みやすかった。

    もう少し、発明に関する人物的あるいは歴史的な背景が読みたかったかもしれない。

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    2025年05月25日