祝田秀全のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
興味本位で手に取ったものの、宗教と世界史とが
キーワードの本書は、難攻不落の鉄壁要塞のように思えた。
本書は、全部で7章から構成されている。中盤で
国・地域別に宗教を紹介する。序盤と終盤にて
時系列に各地域にて発生した宗教に係る出来事等を紹介している。
他のシリーズ類書と同様に、本書も豊富な図や写真等が理解を促してくれ、小気味よい説明が続く印象だ。
個人的には、天体分野の英単語にアラビア語由来の言葉が多い傾向にあることが興味深い。
宗教的な理由の違いから、イスラーム商人が商業活動を行い、交易に関するネットワークを拡充させた。彼らは交易品だけでなく、学問も帝国に持ち帰り、新たな文化の発 -
購入済み
ページ数はあまり多くないが、図説が豊富でわかりやすい。
当時の人々の生活について、あまり知られていないことや
創作に流用できそうなことがたくさん載っていて面白く読めた。 -
Posted by ブクログ
私らの頃から、早慶上智は「こんなこと聞いてくるんだ…」っていう問題を出題していたが、今はどうなのかなと思って手にしてみた。やっぱり一筋縄ではいかない問題ばかりだったが、それらの出題が、歴史の流れの中でどういう意味を持ち、今に続いているのかの解説はとても興味深かった。
ここまでわかっていたら、確かに歴史は面白いし、また今の国際情勢を考えるために、確かにここまでわかっていたいと思った。なので、単に重箱の隅をつついているだけの問題ではないことはよくわかった。私大文系は3科目しかないから、受験勉強の中で世界史もここまで深められたら理想だけど、現実はなかなか難しいよね…。