埜納タオのレビュー一覧

  • 夜明けの図書館 (2)

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    今巻も楽しめて読めた。
    レファレンスにも いろんな想いがある。
    ありがとうのおとや こおろぎや 料理部男子 たくさんのドラマが詰まっていた。

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    2014年12月17日
  • 夜明けの図書館 (3)

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    医療情報の提供や病気を抱えた人と家族へのアプローチだったり、郷土史の専門的な事柄への回答だったり、レファレンスサービスとはいえども、司書として何ができるのか、どこまでできるのかを丁寧に描いていた回でした。読んでいてすごく勉強になった。
    中堅司書さんのすごさも伝わってきました。こんな風に仕事ができたらいいなと憧れます。

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    2014年08月18日
  • 夜明けの図書館

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    新米司書として日々がんばる、葵ひなこちゃんの物語。
    失敗あり、葛藤あり、なんか身につまされる話が多くて、そこが良かった。全般的にハッピーエンドで、元気をもらえる一冊です!

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    2014年03月26日
  • 夜明けの図書館 (2)

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    ネタバレ

    司書が頑張るマンガ。
    司書に憧れます。なりたいです。でも全然努力していない。
    そんな私ですが、ぼけたお婆ちゃんが歌を思い出したときの笑顔のページで感動しました。
    これから気持ちを入れ替えて頑張ろうと思います。

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    2013年09月02日
  • 夜明けの図書館 (2)

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    ネタバレ

    2巻が出るとは思っていなかったので嬉しい限り。
    新米司書さんだった葵さんも2年目となり、担当するレファレンスの内容も難しくなってきてるなぁ。
    利用者の想いに寄り添う丁寧なコミュニケーションも微笑ましい。

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    2013年08月22日
  • 夜明けの図書館 (2)

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    2巻が出るなんて思ってなかったので嬉しい。
    本との出会いは様々だし関わり方も人それぞれですが
    自分にとってのかけがえのない居場所であることにかわりないのは一緒。
    ずっと、本はそばにいて私たちに寄り添ってくれる存在です。
    私たちから離れないかぎり。
    遠ざけないかぎり。

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    2013年06月02日
  • 夜明けの図書館

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    すごく良かったです。
    マンガの絵も好きだし、
    新米司書の苦労ぶりと
    周りの同僚たちの優しさとが
    いい読後感を与えてくれました。

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    2012年12月12日
  • 夜明けの図書館

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    レファレンスがこんな素敵な漫画になるなんて!(^ ^)。現実のレファレンスはなかなかこのマンガのようにはいかないけれど、あらゆる方向からツールを辿っていく葵さんの姿にものすごく共感します。

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    2012年12月21日
  • 夜明けの図書館

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    受験後発表前、落ちたと思ってほんとに滑り止めに行かなきゃいけなくなったらどうしよう、と受け入れられない気持ちで泣いてばかりだった時に、卒業してから読もうと思っていたこの漫画を手に取った。すごく励まされた。もし自分の行きたいところに行けなくてもそれを受け容れる勇気を貰った。
    結局合格していたのだけど、あの時この漫画を読んで、本当によかった。

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    2012年03月27日
  • 夜明けの図書館 (4)

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    本のことだけじゃない話も面白い。非正規雇用や学習障害も実は深刻だよなあ。もっと本読む人を増やそうと頑張ってるけど、読まない人ってホントに「学校で読まされた」あとは全く読まないって言うし。そして学習障害。人は自分の感覚しかわからないからなあ。違う風に見えるって、伝えられないとわからない。

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    2025年05月28日
  • 夜明けの図書館

    ネタバレ 無料版購入済み

    山の郵便やさん

    仕事はねぇ、気持ちはあっても空回りしちゃって上手くいかないことってあるよねぇと同情しつつ、おじいちゃんのエピソードがとても良くてしみじみしました。郵便やさんと手をつないでる絵がとても良かった。

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    2024年08月30日
  • 夜明けの図書館 (2)

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    新米司書ひなこ、2年目。
    「ごちそうは森の中」の奔放な姉の気遣い、中高一貫の進学校料理部の彼ら、小唄の彼女、恩師、一筋縄ではいかないのだけれど、どれもいい話だった。家族愛はすれ違ってしまうけどお互い想い合っていたことが分かった。友だちのあり方は進学校の彼、元芸妓のおばあちゃん、東京からの転校生と立場は違えど、レファレンスを通してそれぞれに相手のことを考えるいいきっかけになったよう。

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    2024年03月30日
  • 夜明けの図書館 (2)

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    2年目になった図書司書の葵さん。
    親身なレファレンス素敵だな。
    葵さんの考察が相手の心を安心させる。
    感動を人に伝えて、共感してもらって、その先の世界が広がる感覚…すごく幸せだよね。

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    2023年02月25日
  • 華物語

    いけばなが新しい

    失恋といけばな、その繋がりが新しい感じがしました。
    何かを表現する、創り上げることで、癒しがあったり、発見があったり、新しい興味に夢中になっていく経験があったことを思い出してうれしくなりました。

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    2022年09月29日
  • 夜明けの図書館

    無料版購入済み

    市立図書館のレファレンス

    2巻まで読みました。市立図書館の新米司書さんの奮闘記という感じでしょうか。一般の図書館のレファレンスでもここまで調べてくれるのかとびっくり。思わず地元図書館HPのレファレンスサービスのページを見に行ってしまいました。レファレンスに一生懸命になりすぎて他の仕事は大丈夫って思ってしまいまいますが、葵さんは好感が持てる主人公です。司書である葵と市の事務職員の大野さんは、もっともめたりするのかなと思いましたが、わりとあっさり距離が縮まってしまったし、謎解き的なものがメインになっていくのでしょうか。機会があれば続きも読んでみたいです。

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    2021年02月23日
  • 夜明けの図書館 (2)

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    続きの2巻。
    主人公のレファレンス能力が上がっていく。
    1冊の中の物語がそれぞれ完結しているから読みやすい。

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    2015年02月09日
  • 夜明けの図書館 (3)

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    巻を重ねるごとに深い内容になっていて、埜納氏の取材の深さを感じました。レフェラルサービスは以前知人が受けた事のあるサービスで、古い資料を探すのには有効な方法だと思いました。またこの様なあまり知られていないサービスを紹介して頂きたいです。

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    2014年12月06日
  • 夜明けの図書館 (3)

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    1~3巻のなかで、いちばんしっくりきたかなぁ…。
    うちの図書室もレフェラルの一部に役立てるといいねぇ、と思ったりもします。
    にしても、いしもりん、36歳かぁ…。も少し年上の設定の方が違和感なかったかも……。

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    2014年08月23日
  • 夜明けの図書館 (3)

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    レファレンスについて書かれている巻。知りたいと思うきっかけ、それにこたえるレファレンス。そしてレファレンスをする時には一つの角度だけから見つめていてもダメだという事。望まれている答えプラスαは大切だということ。忘れないようにしたい。

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    2014年08月20日
  • 夜明けの図書館 (2)

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    ネタバレ

    新米司書のレファレンスによって、利用者のお悩み解決というスタイルだが、謎解きにひとひねりあって、なかなか面白い。ヒロインが素直なところがいいよね。

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    2014年08月16日