横槍メンゴのレビュー一覧
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購入済み
ゲキエロなのに
エロエロなのにキュン死しそうな位純粋です。
モエ漫画なんか読んだ事無いのにハマってしまいました。
キングダム読んでいる途中で良作に巡り合ってしまった。
短さもいいですね。 -
ネタバレ 購入済み
クズは一人も出てこなかった。
「さぞ、イヤなヤツが出てきてイヤな気持ちにさせてくるであろう」。そんなタイトルに、身構えて読んだら意外や意外。誰かの不幸を心からあざ笑うような、共感できない、いわゆる「純粋悪」のようなキャラクターは一人も登場しなかった。通りすがりの脇役まで含めて、ただの誰一人も、だ。主要な登場人物は、その誰もが、懸命に、ひたすらに、幸せになることを願って生きている。足掻いて、もがいて、生きている。彼ら、彼女らが事あるごとにクズだと自称するのは、利己的であることに強く後ろめたさを感じているだけに過ぎない。彼らがクズなら、クズでない人間など誰もいない。
後半にドラマとして失速したように感じるのは、作者が登場人物に対し冷徹になれなかった(描いてるうちに全員が幸せになって欲しくなってしまった)からであろう。その上で出来る限り面白い展開を選んだ苦労が読み取れた。紛う事なき名作。8巻でここまで感情を揺さぶる、過不足なく綺麗に完結した物語を、僕は他に知らない。
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Posted by ブクログ
ネタバレいやまさかの結末に驚きでした!
クズの総本山である茜が鐘井先生と結婚するとは……鐘井の心の広さは『罪と罰』に出てくるソーニャを彷彿させました。
最終巻は『変わる』ということを重視したストーリーで、モカをはじめえっちゃんも茜も変わっていって、花火と麦も積極的に変わっていこうとする姿勢が、結果『別れる』ということになったのですが、本物を探すために苦しい一歩を踏み出せたのは喜ばしいことです。
『片想いが叶わなくて、次の恋を探すために新たな一歩を踏み出す』、クズの本懐を要約するとこうなりますが、そこに至るまでのストーリーがとても人間的で面白かったです。 -
Posted by ブクログ
次巻で最終巻ということで、この物語の結末をどのようにもっていくのかがめちゃ気になります。
他人からの好意をたくさん持っていたけどそれに気付かなかった(フリをしていた?)花火、反対に他人からの好意をあまり持っていなかった最可。二人は結局好きな人に振られるという結果は同じですが、前提が違っていて、そのへんが『真っ直ぐ』な最可と『クズ』の花火との違いのような感じがします。
麦は茜のように快楽主義に走りそうだなぁ。
茜の絶対的な優位が揺るぎそうな展開……鐘井の天然行動が茜を翻弄する様子は今後の伏線になりそうです。
さてさて主人公の花火の結末は……
好きな人に振られた花火、麦、最可。結末は同じですが、今後の行動はそれぞれ違うものになりそうです。
最可は次の王子様を見つけるべく、麦との恋に終止符を打って新しい一歩を踏み出そうとしています。
一方の花火が最可のようなルートに進んだら物語的には面白くないので(笑)、かといって快楽主義の茜ルートになると、どうしても二番煎じだし……、なにより最可と茜の行動を見てきて、彼女たちの行動指針、スタンスの違い、苦しみや悩み、それに早苗との関係もあって、花火の葛藤は相当なもののはずです。それを受けて今後どういう行動を取るのか……。
麦とくっついて、満たされない愛を抱えたまま『これじゃあ茜と同じだ!やっぱり私はクズだ!』と思いながらもズルズルになる、ってのが僕の予想ですが、期待を裏切ってほしいところです(笑)。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ三本立て
・花火はクズになりきれない
・麦はクズ
・モカちゃん天使なんじゃ~^
花火は皆川先生との違いを思い知る
⇒自分は自分の存在価値を他人に依存している
花火
欲は手に入れられても行為は手に入れられないことに気付くが、
その違いがわからずに浮かれている自分もいる
⇒より一層ダークサイドに堕ちる
麦はクズ女が好き
モカ
かわいい私でいたいの
他の誰でもない大切な自分自身のために
そんな特別な一人一人を「誰かの代わり」なんかにしてはいけない筈よ
麦とモカのデート
恋はかなわないと意味がない!と涙するモカ
夢が叶わないのなら楽しい思い出にしてしまえばいいの
私には一生本物の恋なんていらないの!
でも、想いが溢れる
⇒モカが麦に告白
モカLOVE勢の私ちょー歓喜!!
麦はキスでこたえる
モカ、今までの自分との葛藤
しかし、
別に先のことどうでもいいわけじゃないけど、
好きな人が今こうして私を求めてくれる以上のことなんてないって
今触れたいの。
⇒モカと麦の関係が進展
花火 夏までに告白を決意 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『結局寝るのかよ!』
ってのが最初の感想です(笑)。
茜>麦>最可の関係ピラミッド関係で、もう茜>麦の関係は絶対的なものになってしまった感じです。
麦>最可の関係は終わりそうです。甘くて苦くて辛い恋の思い出の1ページとして記憶に残るといいなぁ。
麦が相手ならめちゃくちゃにされてもいい、汚されてもいいと思っていた最可ですが、麦の事が好き過ぎて特別な存在・触れられない宝物になってしまい、結局セックスはせずに終わりましたね~。自制心を保った最可偉い!!
そして麦は茜に告白するも、まぁ手玉に取られる取られる。これで鐘井と麦は穴兄弟(笑)。
麦は最可を搾取し、そして茜に搾取されるダブルバインド状態。
茜や麦は背徳感・罪悪感が希薄で、というよりそれをエクスタシーに感じてしまうところがクズたる所以ですね~。
一方花火は、傷心旅行で絵鳩と関係を深める(深めてしまう)。深く閉ざした絵鳩の扉(心)の行方、まあ普通に考えて花火と絵鳩のレズ関係の成就は無いと思います(愛人関係みたいなのはどうなるのか分かりませんが……)。
絵鳩の従兄弟が登場、これは蛇足か伏線か…。でもキーマンは鐘井だと思うんです。直感なんで確証があるものではありませんが、鐘井が茜に溺れて、それに苦しむ花火が茜を超えるクズになり、茜を見返す展開も考えられます……が、個人的には花火が報われる結末になることを望んでます。
祝アニメ化決定!おめでとうございます!
多分1~3月放送で、アニメと漫画が同時に完結するんじゃないかと思うので、物語は終盤に差し掛かっています。どんな終わり方になるのか楽しみです!