横槍メンゴのレビュー一覧

  • クズの本懐1巻

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    ネタバレ

    「人間自己愛しかない」という観点から見ると、クズとまで断定できないんですよね。
    例えば、友達が風邪をひいたとして、『早く良くなってね』と声をかけるのは当たり前の事ですが、これって、自分にとって都合が悪いから『早く良くなってね』と言っているようにも取れるんです。家族や仕事仲間なんかだと特に、体調を崩されると、本人のみならず自分自身も日常生活に支障が出ます。だから、他意はないのでしょうが、言葉には気を付けないといけません。
    で、自己愛を満たすためのモノとして、実際のモノ、例えばぬいぐるみやらダイヤモンドやら、そういったものならば問題無いのですが、人の心はそう簡単に貰えるものではありません。人間はそれぞれに自己愛があって、それを満たすために誘惑したり籠絡、懐柔したりして、所有欲を満たそうとします。物理的に支配するのではなく、あくまで目をこっちに向けさせる事が肝要です。
    そこで1巻。
    花火と麦は所謂セフレのような契約をします。
    「どちらかの恋が成就したら恋人関係は解消する」
    「お互いを好きにならない」
    「お互いの身体的な欲求にはどんなときでも受け入れること」
    花火と麦は、実る可能性の低い恋に保険をかけているようなもので、これ自体はありがちなパターンです。この契約を結んだ時はまだ理性が保たれています。つまり、花火と麦の関係は、互いに独占欲を一時的に満たすための道具であることを承知したうえでの契約であり、自分ではどうしようもない感情を処理するための道具です。

    報われない恋
    切ない恋
    片想い
    それってそんなに美しい物ですか
    私はそうは思わない


    遂げてみせるよ
    クズの本懐

    この意味は何でしょうか?クズに突き進むのが本懐なのか、その逆か……。そもそもクズとは一体何を指すのか……。麦との恋愛を発展させるのか、それともお兄ちゃんとの恋を成就させるのか。ここではどんな結末を考えているのか、何とも言えません。
    続きが楽しみです。

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    2016年03月19日
  • 君は淫らな僕の女王

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    面白い

    続きが読みたいです。

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    2016年03月14日
  • 君は淫らな僕の女王

    購入済み

    変態が好きになりました

    かなりぶっとんでる内容でした。最高

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    2015年11月19日
  • クズの本懐3巻

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    どこがクズやねんと思って読んできたがようやく本物のドクズが本性あらわしてきた。次巻以降が楽しみになる。

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    2014年12月03日
  • クズの本懐4巻

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    どんどん話がクズなほうに加速してく…
    みんな崩壊に向かってくみたいでこわい(´∵`)
    先がとっても気になる展開

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    2014年11月19日
  • クズの本懐2巻

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    そもそも、恋愛とは、そう簡単には成就などしない、そんな当たり前の事を、どストレートに淫靡さが漂う画風で叫んでくる
    恋愛は綺麗事じゃない、って事をテーマにしている漫画は結構、多いとは思うけど、これは画のインパクトを抜きにしても印象に強く残る作品
    本来、人を好きになるってのは残酷なんじゃないだろうか、と思わされた。相手が好きで好きで堪らなくて、果敢なアタックを繰り返し、ついに振り向いてもらった、とする。しかし、その努力をしている間、好きな相手しか見えていないその者は、自分を自分と同じくらいに好いてくれている他者の視線など全く気付かない。成就に至った瞬間、自分が好いていた、自分を好いてくれるようになった相手からの「好き」以外はシャットダウンし、想いを知らぬ内に踏み躙ってしまう
    誰かを好きになる、それは素敵な事だし、相手を振り向かせる努力も何ら悪い事じゃない。誰かを傷つける覚悟を持った上で、一番に大事な人と結ばれろ、そんな重い事を言うつもりもない。けど、周りが見えなくなっていた自分をも好きでいてくれた、誰かがいる事を忘れちゃいけない、とも思う
    自分の中の「好き」だけを第一に考えなきゃ、極端な話、クズにならなきゃ、恋愛なんてやってられないよなぁ
    好きになったからって、絶対に相手が自分と同じくらいに好きになってくれるとは限らない。でも、簡単には諦められない、相手の「好き」が自分じゃない誰かに向けられている事を思い知らされて傷付くことになっても
    恋にも愛にも、心が入る
    自分や誰かの心を傷つけなきゃいけないなら、私は誰も好きにならない・・・まぁ、それもいいだろう。個人の意思は尊重されるべきだから。でも、「人を好きにならない」って選択も、結局のとこ、そんな結論に至った自分に恋している者を傷つける結果になる
    とどのつまり、自分も他人も傷つけない恋愛なんて、御飯事に近いのだろうか?
    歪んだ愛に身を委ねて、ストーカーに落ちる弱い人間が多くなってしまった今だからこそ、それぞれのキャラのドロドロとした、けど、決して穢れてなんかいない、剥き出しの感情がぶつかり合い、誰も彼も痛みを負う、この恋愛漫画を一読したい
    番外編、これはこれで、本編とは違ったインパクトに溢れてた
    どんな内容かと言えば、自分の弱さから目を背け続けている男はこれ以上にないほど見苦しくて、何かを手に入れる為に大切なモノを自分から剥がし棄てる痛みを知った女は強くなる、って話
    変わらない、それは難しいが大事だ。けど、決して、楽な場所から一歩も動かなくていい、って意味じゃないはずだ。人間は前に進まなきゃいけないんじゃなくて、前にちょっとずつでもイイから進み続けるべきなんだ、と思い知らされた

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    2014年01月13日
  • クズの本懐1巻

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    この作品は性行為シーンが、性消費としての意味合いではなくれっきとした登場人物の心情シーンとして描かれており、横槍メンゴの描く世界観によりストーリー性を出しているように感じる。登場人物たちの人間模様が目まぐるしく変わる、一気読みしたくなる作品である。

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    2026年07月11日
  • クズの本懐1巻

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    小学生の時アニマックスでアニメの予告編を見てずっと気になってた作品高校生になってマンガで読んだけどちょっと切ない

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    2025年10月12日
  • クズの本懐9巻 decor

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第9巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。彼/彼女たちのその後を描いた「クズの本懐 décor」です。喜んで怒って泣いて楽しんで色々な経験をして、ここに描かれた未来を掴んだんだと思います。みんなけっこう大人になってた。花火と麦は、まだまだ色々と寄り道をしながら進んでいくんだろうなと思います。

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    2025年08月10日
  • クズの本懐8巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第8巻。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。ついに最終巻です。まさかの展開に一瞬呆然と…。なんだかんだ場を支配していたのは茜ってことになるのかな。きちんと自分で考えて動いた結果だし、茜の結末には文句はない。でも鳴海はそれでいいのかという思いは消えない。そして、花火と麦は前を向いて歩いていくんだと思う。この経験は次につながると信じて。それにしてもえっちゃんが最期までかっこいい。全て丸く収まるなんて物語じゃあるまいし、ないよね。

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    2025年08月10日
  • クズの本懐7巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第7巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。花火、えっちゃん、モカちゃんはきちんと自分の足で歩いていく事を決めたみたい。一方、麦はまだ茜との関係を引きずりながら苦悩中。色々分かった風だっけどダメだったみたい。一方で鳴海はしたたかに茜との関係を継続中。メガネ君、再登場。的確なコメントありがとう。

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    2025年08月10日
  • クズの本懐6巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第6巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。お互い告白するということで、ついに花火と麦2人の関係を清算する時が来ましたが…。麦のクズっぷりが加速中。全方位でダメな奴。花火はリセットしてやり直せそう。モカちゃんとえっちゃんが一途過ぎて苦しい。篤也はここからどう関係してくるのか。こいつもクズなのか?

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    2025年08月10日
  • クズの本懐5巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第5巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。この中で花火が一番まともな気がする。今はクズになろうと頑張っているけど、結局なりきれない。花火の周りがどんどんクズで埋まっていく。あっ、メガネ君は違うか。麦もすっかりクズ側に。久しぶりにモカも登場。今までで一番綺麗な堕ち方。番外編の猫ちゃんが癒し。

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    2025年08月10日
  • クズの本懐4巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第4巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。本作の男性陣、麦はそれなりに経験が豊富できちんと色々分かった上で行動している。鳴海はちょっとアレか。そんな中、花火は一人危なかったしい。感情も行動も不安定すぎる。茜みたいになってしまうのか?えっちゃんも少し黒く…幸せになって欲しいけど。

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    2025年08月10日
  • クズの本懐3巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第3巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。今までは子供たちの視点で話が進んでいたので思春期特有の…で済んでいましたが、ついに茜や鳴海の話も本格化してきました。ついにタイトル負けしないクズの登場です。これはさすがにヤバいです。男性陣、ちょっとアレ。えっちゃんが一番頑張ってるので幸せになって欲しい。

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    2025年08月10日
  • クズの本懐2巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第2巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。基本的には一か所にとどまってぐるぐる回り続けている花火が描かれている作品(あと少し麦も)なので物語の進展という意味ではほぼありません。単純に心の隙間を埋めるだけなら花火は絵鳩を選んでも良かったわけで。絵鳩の想いの重さに気付く。番外編の猫さん良い。

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    2025年08月10日
  • クズの本懐1巻

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    雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載された横槍メンゴの「クズの本懐」の第1巻です。2017年にTVアニメとTVドラマが放送されました。鐘井鳴海を好きな安楽岡花火と皆川茜を好きな粟屋麦は、お互いが他の人を好きなことを承知の上で、条件付きで付き合う振りをしている。代理を求めて付き合っている2人の思考がちょっとアレですが、まだクズと呼ばれるほどではないかと。基本的には花火のモノローグが中心で物語が進むようです。最終的にこの2人に待ち受けている未来はどんなものになるのか。あと、メンゴ先生の描く女の子は本当に可愛い。

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    2025年08月09日
  • 一生好きってゆったじゃん

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    ネタバレ

    雑誌「週刊ビックコミックスピリッツ」等で連載されていた横槍メンゴによる「一生好きってゆったじゃん」。恋愛(性愛)をテーマにした短編7本を収録。メンゴ先生の描く可愛い絵と重くて暗くてジトっとした濃厚な性愛の話のギャップがたまらない。普通に読み進めていたはずなのに、最後は知らない間にスッと床が消えて落ちていく感じがする。この中だと「一本花」「かわいい」が好き。あと、声に出して読みたい日本語になりそうな「南無阿弥だいすき」は外せない。

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    2025年07月29日
  • めがはーと

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    ネタバレ

    雑誌「月刊IKKI」等で連載されていた横槍メンゴによる「めがはーと」です。寿命が譲渡できるようになった世界を舞台にした連作短編「めがはーと」4編を中心にした6本の短編集です。絵はとにかく可愛いのですが、全体的には重くて暗い話が集められています。明確にハッピーエンドかバッドエンドか描かれていないのでモヤモヤを抱えたまま終わります。その中でもほっこりする瞬間やニヤッとする瞬間などが散りばめられています。episode03のアイドルと近親相姦の話、episode04の漫画家の話は胸にドンっとくるものがあります。

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    2025年07月29日
  • 君は淫らな僕の女王 セミカラー 分冊版 1

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    推しの子から来た人です。作者が一緒だからおもしろい。いろんなところで紹介されてたので読んだら以外とよかった

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    2025年04月06日