保田隆明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
某サイトで、お勧めとあったので読んでみました。
自分は投資銀行には興味がなかったのですが、そんな業務内容かもよく知らなかったので手にとってみました。
女子大生ミヤビの仕事ぶりを通じて外資系投資銀行を理解しようというコンセプトの小説
本書では投資銀行業務である
投資銀行、セールス、トレーディングのうち、投資銀行部門に焦点を絞っている。
具体的には、化粧品メーカーのアドバイザーに始まり他社のM&Aを締約するまでの流れが中心
その中で外資系投資銀行の仕事、その生活スタイル、企業文化、やりがいなどについて理解できます。
小難しい言葉だけでなく、笑いありなので投資銀行って何?って人にもとっつきやすい内容です。
本書を見て思った疑問は、実際に投資銀行では年間にどれくらいのM&Aの案件があるのだろうか?
企業価値を高めるためのアドバイザーの仕事というのはどれくらいの頻度を行われているのだろうか?
一人につき同時にどれくらいの企業のアドバイスをしているのか?
コンサルとは違った形での関わり方に面白さを感じました。
■本書の扱っていないトレーディング部門について
リーマンの破綻に象徴されるような、少ない資金をレバレッジを利かせて大きな金を動かして金を生み出すというビジネスは終焉するのではないかと思う。
皆さんはこういった仕組みの仕事についてどのように思いますか? 世間は一連の事件についてどのように考えているのかちょっと気になりました。 -
Posted by ブクログ
新卒で投資銀行の投資銀行本部に入った主人公が先輩と一緒に巨額のM&A案件を成立させるまでのお話。
お話というか、業界・業務理解用に、かっこいい部分をそんなに難しい言葉を使わずに書かれたものです。
投資銀行にはもちろん他の部門もあるし、ツール(というか提案内容)もあります。
けど、特定の会社への日々の提案
↓
実際に提案内容の入札が行われる
↓
買収価格や賠償金交渉
↓
成立・記者会見
という流れでそれなりの緊張感を伴って追える点がよかったです。
きっと会社が発行する文字群としての会社説明を見るよりはわかりやすいです。
過度に影響されない程度に業界や業務を研究する際の「一事例」として位置付け勉強を進めていきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
Fri, 06 Jul 2007 wrote
ライトノベルですね.
多少, 萌え系 ですね.・・・たぶん.
投資銀行の仕事に光と影の部分があるとすれば,光の部分を,ルックスのいい女子大生あがりの
はねっかえりOLを主人公に,描き出していくという,もの.
結構,きっついかつブラックになりがちな,M&Aを初めとする投資銀行の仕事,とにかく経営と財務の世界の話を,
直球で出来るだけリアルに描き出そうとする「ハゲタカ」とは違い,出来るだけ易しく身近に描き出そうとする本書. 学園ドラマよろしく に,
国際的M&A が進行していきます.(!!!)
しかし・・・・,よく考えてみると
そんな話,身近なわけねーだろうが!!
敢えて言うなら,売りは,主人公が無知なので,いっしょに学んでいけるってコトでしょうか???
しかし,外資の投資銀行に入って一年経って財務諸表がろくに読めないって一体・・・・.
ガクガクブルブル
作者は後書きで,「ホンマはこんなんではなくて,もっとクズみたいな仕事がいっぱいあるから,
就職したあとにギャップを感じるのを覚悟してね.」と書いてはるんですが,・・・・・・
・やはり単なる,ライトノベル???