鈴木敏文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Audible にて。
上司のおすすめで鈴木敏文さんを初めて読んでみた。
セブンイレブンという身近な実践事例のため想像しやすく、とてもわかりやすい。
繰り返し述べられているのは「お客様のために」を禁止して「お客様の立場で」を徹底すること。
お客様のためにと思っていることは、結果的に売り手のためになっていることが多く、顧客のニーズとはイコールになりにくい。お客様の立場にこだわって考えるマーケティングが必要とのこと。
その考え方のコツとして、バイアスがかかっていないか常識を疑うこと、仮説を立てること、常にアンテナを張り巡らすこと等を挙げていた。
これらは明日からでも意識して実践してみたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<どんな本?一言で紹介>
「セブン&アイ・ホールディングス」のトップ・鈴木敏文氏がおくる、ヒット商品やロングセラーを出し続ける戦略。
<どんな人におすすめ?>
商品開発やサービス提供に関わっている人。
お客さんの心に響く、接客・セールス・モノづくりをしたい人。
一流の人から、ヒット商品やサービスを連発するための考え方を学びたい人。
<読んだら、どんなことが分かるの?>
「セブンプレミアム」をはじめとしたさまざまな事例から、ヒット商品やロングセラー商品を作り続けるための考え方。
・「本気」の人にチャンスはやってくる
・どんな高級料理も三日続けて食べれば、お茶漬けが食べたくなる
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Posted by ブクログ
セブンの力について知りたくて読書。
著者の他の関連著書と重なる部分があるが、セブン銀行の導入経緯や、セブンプレミアム、セブンミール誕生の話は初めて読ませてもらう。
同じエリアにセブン-イレブンと他のコンビニがあるとセブンを選んでしまう魅力を持っている。それは何かを考えた。常に新しいことやワクワクすることがあるからか。きっとそれは人によって違うだろう。それらの消費者の心理の変化を的確に捉えて変えていることが強みだと思う。
イトーヨーカドーとダイエーとの比較でもよく挙げられるが、セブン創業時からFC方式を採用し、自社で物件や土地を所有しなかったことも時代の大きな波を受けずに成長できた要因と言 -
Posted by ブクログ
"「未来を起点にした発想」を持ち、「お客様の立場で」考え、新しいものを生み出さなければならない。"
セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長兼CEOを務めた鈴木敏文氏の経験を元に、成功した要因や秘訣などを紹介した著書。
民間企業で主にBtoCを中心の業態であるからこそ「お客様の立場で」ということがよく出てくるものの、挑戦するための姿勢や気概、挑戦の足枷となってしまうことなど、どんな業態にも共通することが紹介されています。
もし何かに挑戦する際に立ち止まってしまった時などに、解決の糸口やヒントとなるかもしれません。
短く章が区切られているので読みやすいと思いま -
Posted by ブクログ
セブン&アイの鈴木敏文さんによるCX(カスタマー・エクスペリエンス)の要諦。構成の勝見さんが鈴木さんに話を聞いてまとめた本。
内容としてはいかに売るか売れるために何をすべきかが中心に論じられていて、CXを変えるための戦略の立て方や組織論があるわけではない。鈴木さんとしてはCXを変えることを考えることがすべての出発点ということなんだろう。
ポイントは何を言おうとお客様の立場に立って考えるのかということ。それはお客様のためにではなく、あくまでもお客様の立場に立つということ。そうでないと、「川の思考」になってしまい「井戸の思考」にはならない。「川の思考」とは川に流れてくるもの(=お客様のニー