高木亮のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
凶悪なフリークスや陰惨な事件の蔓延るゴッサムシティで奮闘するゴッサム市警の活躍を描いた作品の第2弾。
今作はジョーカーが暴れ回ったり、男女のもつれで殺された女性、過去に賭け試合で爆殺された野球部の事件を追ってハービー・ブロックが出たりといやぁぁな事件が展開された。
前作を読んでた時も思ったが、よくこんなジョーカーとかが無差別に殺人事件を起こすような街にゴッサム市民は住んでられるなぁとつくづく思う。そして刑事がバッタバッタと殉職していくのが辛すぎる…
やはり地道に捜査を続けて事件を解決していく刑事ドラマコミックって面白いなぁ…続きを読むのが楽しみである。 -
匿名
ネタバレ 購入済みバットファミリー好き必見!
ストーリーについては深く触れていませんが、構成や登場キャラクターについてはがっつりネタバレしてるので注意!
今作のコメンタリー(解説)を読んではじめて、メインストーリーが1冊目の「梟の法廷」で完結してることに気づきました(笑) DCの映画や邦訳アニメ&ドラマはいろいろ見てるんですが、コミックはこのシリーズがほぼ初めてなので、そこら辺の見方がよくわかってなかった…。とはいえバットマン個人誌と各バットファミリー個人誌のクロスオーバー作品ということで混乱する人もいるかもしれないので一応、今作はバットマンvs梟の法廷…の裏側、バットファミリーvsタロンのサイドストーリーが収録された巻ですよ、と説明を書いておきます…(恥)
感想としては、バットファミリー各々のゴッサムへの思いとか、仲間との絆が垣間見えてすごく良かったです! アウトローズとかバーズ・オブ・プレイとか、ファミリーが現在所属してるチームとの共闘が見られたのもグッドポイントでした。それぞれのタロンに個性とバックストーリーがあって、梟の法廷がどういう組織なのか、何をしてきたのかが語られているのも見どころ。バットファミリーのファンなら必見の1冊です! -
Posted by ブクログ
“あのジョーカーがアーカム・アサイラムから釈放される” 衝撃的なニュースがゴッサムシティの街を駆け巡った。
かつてはゴッサムシティの闇社会の帝王として君臨していたジョーカーだったが、彼が不在の間に、他のマフィアたちはジョーカーの縄張りを山分けし、我がもの顔で支配していた。
ジョーカーに憧れ、彼の下で働きはじめた青二才のチンピラ、ジョニー・フロストは、やがて縄張りを取り戻すべく、残忍なやり方で次々とマフィアたちを始末していくジョーカーの狂気と混沌を目の当たりにする……。
ジョーカーを主役にしたこの作品は、バットマン版「スカーフェイス」という感じで、アーカムから出所したジョーカーが自分の縄張りを奪ったマフィアを次々に血祭りに上げていく姿を、ジョーカーに憧れる子分の目線から描かれているので、一級のクライムノベルを読んでいるような満足感を味わえます。ゴツい黒人のキラークロック、金持ちの小悪人ふうのペンギンなど、クールにアレンジされたヴィランもかっこよかったです。 -
Posted by ブクログ
第1巻『バットマン:梟の法廷』、そして第2巻『バットマン:梟の街』に続く第3巻『バットマン:梟の夜』は、第1巻と第2巻を補足するクロスオーバー作品(サイドストーリー集)。謎の組織「梟の法廷」と対峙するバットマン。その裏側で、相棒のロビンやナイトウィング、そしてレッドフードにバットガール、キャットウーマン達は何をしていたのか? 「梟の法廷」を中心に巻き起こる事件にどのように関わっていたのか? 本作品を読んではじめて、“梟"三部作が完結する。謎めいたストーリーと畳みかけるようなアクションが絶妙にブレンドされ、オールカラーで描かれたアメコミの醍醐味を味わわせてくれる。最先端のアメコミをとくと見よ! この作品では、バットマン・ファミリーのロビン、バットガール、レッドフード、ナイトウィング、バーズ・オブ・プレイ(ブラックキャナリー、バットガール、ポイズン・アイビーなどのヒロインチーム)が、どのように梟の法廷と戦ったかが、描かれました。それぞれの思いや葛藤を抱えながら戦うバットマン・ファミリーの姿は、あまり描かれることがないので(梟の法廷の一員となるべき宿命に抗うナイトウィングなど)、バットマン・フリークには必読の番外編です。
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Posted by ブクログ
謎の組織「梟の法廷」は1世紀以上にわたってゴッサムシティを支配していた。
彼らの影響力は無限大であり、阻止することは不可能だった―バットマンと戦うまでは…。
バットマンは満身創痍になりながらも、「梟の法廷」の魔の手から逃れ、新たな強敵との戦いに勝利した。だが、梟の法廷の目的はバットマンを征服することではなく、ゴッサムシティを再び支配することだった。梟の法廷は、不死の暗殺者タロンを解き放った。
バットマンと仲間たちは、生き残りをかけて史上最強の敵と死闘を繰り広げることになるのだが……。
バットマン史上最大級の闘いがいま始まる!
スコット・スナイダー作の「バットマン・梟の法廷」の続編は、ゴッサムシティを影から操り、ブルース・ウェインの両親の殺害の関与の疑いもある梟の法廷の正体が明らかになるクロスオーバー・ミステリー作品です。
冒頭から、梟の法廷が放った歴代のタロンがバットケイブにまで侵入し、ブルース・ウェインが戦争用に開発したアーマーをバットマンが着用しての壮絶な激闘があり、梟の法廷がゴッサムシティを支配するために重要人物の暗殺を企む計画も阻止し、ある写真から梟の法廷の黒幕を暴く展開が、バットマンの隠れた過去を絡めた極上のミステリー作品で、「バットマン・ハッシュ」「バットマン・ロング・ハロウィーン」に匹敵するミステリー大作です。 -
Posted by ブクログ
ゴッサムシティには、「梟の法廷」という伝説が流布していた。彼らは“フクロウ”を紋章にした強大な闇の秘密結社であり、ゴッサムシティの真の支配者だという。しかし、闇の騎士バットマンはそうした伝説を単なる風説として相手にすることはなかった。なぜならば、ゴッサムシティは彼の街なのだから―今までは…。野蛮な暗殺者の鋭い爪が、この街の重要人物、そして危険人物にも襲いかかる事件がおきた。闇の伝説が事実ならば、その黒幕はバットマンの想像を超える恐るべき存在となるだろう。奴らの巣はいたるところにあったのだ…。 ブルース・ウェインがゴッサムシティの再建計画に着手すると同時に、ゴッサムシティを裏から支配していた組織・梟の法廷がウェインの命を狙い始める。梟の法廷を探り始めると、自分の父親の死に関連していることが、分かった。梟の法廷が、ロビンの両親に関わっていたり、ブルース・ウェインの両親の死に関係があったり、ゴッサムシティを裏から支配している組織の謎解きがまだ残っているので、続編の「梟の夜」「梟の街」が楽しみです。