高木亮のレビュー一覧

  • ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X

    購入済み

    愛想が尽きる冗長さ

    日本語に訳された上でフルカラーのまま印刷出版されたアメリカの漫画は高額である、電子書籍ならちょっとは安価になるなと電子書籍化してから改めて読み返すようになったのだが
    酷く残念な事に小学館集英社プロダクションがマーベルコミックス邦訳出版は2026年9月30日以降は事業撤退するという
    つまり全て絶版になり電子書籍も新規に購入する事が不可能になる
    全く脱力する始末だ

    本書HoX/PoXは出版された書籍を所有しておけば良かった、巻末に2011年ごろから2019年までXタイトル関連シリーズ刊行タイトルが訳者によって作成されて掲載されているので
    これが2019年までの各キャラクターを把握する事に役立つの

    #じれったい #切ない

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    2026年09月11日
  • インフェルノ

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    ネタバレ

    ハウス・オブ・X/パワー・オブ・Xから始まったX-MENシリーズのライター:ジョナサン・ヒックマンが書き紡いだ作品の最終章。
    遥か未来の機械生命体による人類とミュータントの破滅を回避るすために何度も転生を繰り返すミュータント・モイラ。デスティニー復活によってモイラの殺害を防ぐのと、機械生命体によって人類とミュータントの滅亡を秘密にするマグニートーとプロフェッサーXによってクラコアの住民が知る事の無い場所に隠匿されていた。
    しかしデスティニーを秘密裏に復活させたミスティーク、なんとかしようと奔走するプロフェッサーXとマグニートーはエマに協力を得ようとするが失敗、ミスティーク達に罠に嵌められニムロ

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    2026年08月17日
  • X-MEN:ザ・トライアル・オブ・マグニートー

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    ネタバレ

    前作ヘルファイア・ガラが終わる夜にマグニートーの娘スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモスが殺された。第一容疑者に疑われるマグニートーだが実はこの殺人事件には裏があったのだった。
    この事件はワンダが自分自身を赦し、尚且つ全てのミュータントから忌み嫌われる偽物から赦され救世主になるために、ワンダが一度死ぬ事によってアストラル界との繋がりを得てX遺伝子が活性化する前やセレブロが記録をする以前のミュータントを復活出来るようにする計画だったのだ。
    その計画のために犠牲になるミュータント・トード。復活できるミュータントを大幅に増加させ救世主となったワンダ。犠牲を出し秘密を抱えるマグニートー。
    不穏な

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    2026年08月13日
  • X-MEN:ヘルファイア・ガラ

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    ネタバレ

    クラコアにアラッコの騒動も少しひと段落し、各国の有力者を招いたミュータント達のお祭りヘルファイア・ガラが開催された。このお祭りで世界にミュータント達から発信されたのは新X–MENメンバーの発表と火星をテラフォーミングし、アラッコを転移させミュータントの星にした事だった。

    凄い話だった。まず、キャラクターが多過ぎて殆ど分からなかった。いつもの格好じゃなくってドレス着てると判別するのに時間がかかってしまった。
    それとキャプテン・アメリカやドクタードゥームが出て来て喧嘩が起こるんじゃないかと思ったが、そんなこともなく軽口を叩けるのが読んでて面白かった。

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    2026年08月08日
  • X-MEN Vol.3:弔愛

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    ネタバレ

    X・オブ・ソーズでの闘いを経てアラッコはアザーワールドを通過し異界門を通って地球へ、そしてクラコアに会うことが出来きて再び一つの島オッカラに戻るのかと思われたがそう簡単に一つになる訳では無かった。
    長い間離ればなれになっていた二つの島はお互いに興味をなくしていたのだった。さらにアラッコにはクラコアの何倍ものミュータントが住んでいるのだった。はたして両者ミュータントは共存できるのだろうか…
    2つめはシーア帝国の次期女帝が誘拐されてクラコアのミュータント達が助けに行くお話。シーア帝国の庇護下にあるスティギア人が友好関係にあったはずのスティギア人を奴隷の様に扱う様になり反乱が起きたのだった。
    3つ目

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    2026年07月24日
  • X・オブ・ソーズ[合冊版]

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    ネタバレ

    X−MEN Vol2の続き、ではあるけどこれだけでも全然楽しめる作品だった。
    過去に分裂しアザーワールドと言う異世界に飛ばれて離ればなれになってしまったアラッコと呼ばれるクラコアの半身が存在し、その半身を取り戻そうと外界門をアポカリプスと作った。
    しかしアラッコを支配したアンメスの軍勢がアザーワールドを通りクラコアへ攻めようと襲ってきた。
    アザーワールドを支配するサターナインは両者のぶつかり合いを互いの10人の剣と闘士で勝負をつけさせようとし、両陣営10本の刀と闘士を探しだしたのだった。
    そして開かれる剣闘大会、剣術の試合かと思いきやサターナインの気まぐれで選ばれる勝負内容、混迷極まる試合が進

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    2026年07月22日
  • X-MEN Vol.2:戦雲

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    ネタバレ

    X−MEN Vol.1 黎明の続き。大まかに3つの物語が入っていた。
    一つ目がミュータント復活についての話。過去にスカーレットウィッチによって能力を消されたミュータント達の力を復活させるお話。死んで蘇る事によって能力を失ったミュータント達の能力を取り戻すお話だったんだけど、自殺は許されない行為だからミュータントの覚悟を見せ、復活の儀と言う祭事で闘い死ぬ事によって復活の正統性を示すところが本当に良かった。でもこの復活の儀は毎回アポカリプスが戦うのかと思うとちょっと面白かった。あと復活する度に素っ裸で大衆の前に晒されるのはどうにかした方が良いんじゃないかなぁ…
    2つ目がなんやかんやあって宇宙から持

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    2026年07月09日
  • X-MEN Vol.1:黎明

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    ネタバレ

    HOUSE OF X / POWERS OF Xの続き。捕まってた他のミュータントを助けたり、クラコアが突如現れた島に引き寄せられる現象をサイクロップスと子供達が調査に乗り出す話、植物学者のバァさん達がクラコアの植物を採取に来て大暴れする話、世界経済フォーラム年次総会に招待されたクラコア代表が暗殺されそうになり返り討ちにする話、ミスティークがパートナー(デスティニー)を復活してほしいとお願いする話などなど、色々とこれから何か起きる予感のする種蒔きの物語が複数収録されていた。

    初めて知ったんだが、ケーブルってサイクロップスの息子だったんだ…それと若ケーブルが銃火器大好きっぷりが面白かった。もっ

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    2026年07月07日
  • ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X

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    ネタバレ

    マグニートとプロフェッサーXが手を組んだッッッ!なんならシニスターやエマ・フロスト、アポカリプスまで同じミュータント仲間として同じ方向を向いて手を取り合ったッッッ!!!ワオッ!!!
    集まったミュータント達が目指す方向は、ミュータント達によるミュータントの為の新国家クラコア政府の設立。
    なぜ内ゲバばかりしていたミュータントが団結し同じ思想を持てるようになったのかというと、一人の転生を繰り返すミュータント『モイラ』が何回か転生を繰り返したっ結果、ミュータントは何度世界を繰り返しても将来的には進化した機械人類に絶滅させられてしまう運命だという事が分かり、そのモイラ自身の転生能力が10回しか出来ない事

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    2026年07月04日
  • スーパーマン:アースワン

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    実写映画の元ネタ探しが好きでアメコミを読み始めたので、これが「マン・オブ・スティール」の元ネタの一つとわかり、いま大興奮!リビルドされたスーパーマンの誕生譚。クラークが仕事を探す満たされない気持ちに心が痛む。

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    2026年06月27日
  • ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑と

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    凶悪なフリークスや陰惨な事件の蔓延るゴッサムシティで奮闘するゴッサム市警の活躍を描いた作品の第2弾。
    今作はジョーカーが暴れ回ったり、男女のもつれで殺された女性、過去に賭け試合で爆殺された野球部の事件を追ってハービー・ブロックが出たりといやぁぁな事件が展開された。
    前作を読んでた時も思ったが、よくこんなジョーカーとかが無差別に殺人事件を起こすような街にゴッサム市民は住んでられるなぁとつくづく思う。そして刑事がバッタバッタと殉職していくのが辛すぎる…
    やはり地道に捜査を続けて事件を解決していく刑事ドラマコミックって面白いなぁ…続きを読むのが楽しみである。

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    2026年06月17日
  • ゴッサム・セントラル:正義と悪徳と

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    凶悪なヴィラン達の蔓延るゴッサムシティ、そんな恐ろしいフリークスが跳梁跋扈する街で市民の安全のために命をかけ活動するゴッサム市警重大犯罪課の刑事達の話。
    警察ドラマまたは小説が少しでも好きだったり見たことがあるなら絶対に面白いと思う作品。
    そんな警察小説ジャンルにゴッサムのヴィランやバットマンを付け足したら…そりゃぁ面白いに決まってますよね。
    刑事達がいっぱい出るので初めは誰が誰なのか戸惑ったが、見分けがつくようになってからはサクサク読めるようになりゴッサムセントラルの世界にどっぷりと浸かることができた。

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    2026年06月07日
  • ジャスティス・リーグ:誕生

    匿名

    購入済み

    アメコミ初心者にオススメ!

    ジャスティスリーグのコミックってたくさんありすぎて、どれから読めばいいのかわからない…という方にオススメの1冊。
    それぞれのキャラクターについて全く知らない状態でもわかりやすいように説明してくれているので、DCコミックを初めて読む人でも楽しめるはず。

    #アツい #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2024年05月14日
  • バットマン:梟の夜

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    バットファミリー好き必見!

    ストーリーについては深く触れていませんが、構成や登場キャラクターについてはがっつりネタバレしてるので注意!


    今作のコメンタリー(解説)を読んではじめて、メインストーリーが1冊目の「梟の法廷」で完結してることに気づきました(笑) DCの映画や邦訳アニメ&ドラマはいろいろ見てるんですが、コミックはこのシリーズがほぼ初めてなので、そこら辺の見方がよくわかってなかった…。とはいえバットマン個人誌と各バットファミリー個人誌のクロスオーバー作品ということで混乱する人もいるかもしれないので一応、今作はバットマンvs梟の法廷…の裏側、バットファミリーvsタロンのサイドストーリーが収録された巻ですよ

    #カッコいい #ダーク #エモい

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    2024年05月13日
  • ゴッサム・セントラル:狂気と哄笑と

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    とてもおもしろかった!
    「バットマン」の舞台となる街、ゴッサムにも警察がある。ゴッサム市警の中でも、特にヴィランを相手にする重大犯罪課、通称「MCU」の活躍を描く警察物が本作。1巻は、バットマンとの確執が主要テーマだったが、2巻はMCUに所属するさまざまな刑事のキャラクターを深掘りし、ある種の群像劇になっている。エド・マクベイン「87分署」が本編にちらっと登場するが、まさにそれを彷彿とさせるつくり。1巻でもそうであったが、絵や色合いがテーマに合わせて抑制的であるところがよい。

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    2022年06月20日
  • バットマン:梟の法廷

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    ゴッサムに潜む梟達と蝙蝠の闘いの前編。
    絵力が素晴らしく、もはやアートだと思います。
    ブルースの記憶、過去からの因縁…見所はたくさんです。
    これから反撃というところで後半に続きます。
    最高かよ!!

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    2018年06月08日
  • ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト

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    「―合衆国の敵―その名はウルヴァリン!!」やら、「ヒーローたちを次々と襲撃するウルヴァリン―。」と不穏を煽りまくりの帯文から想像される以上に大規模な戦いが描かれる作品。ウルヴァリンがらみでX-MENは当然のこと、様々なヒーローとの哀しい戦いに、SHIELD・ヒドラ・ハンドと大規模な組織の思惑が絡まりながら、最後まで駆け抜けるように展開が変化していくので読み始めたら止まらない。

    構成として、ヒーローと敵対する状態の間もそれ以後も心話表現を使いながら常にウルヴァリンの視点であるのも感情移入しやすく、また衝撃の展開ながらウルヴァリンを許容できることにつながっていて良い。独特のセリフ回しがキャラを深

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    2015年07月30日
  • バットマン:喪われた絆

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    Writer: Scott Snyder (American Vampire, Swamp Thing), James Tynion IV

    Penciler: Greg Capullo (Haunt, Spawn), Jock (Losers, Hellblazer: Pandemonium)

    Inker: Jonathan Glapion (Haunt, The Outsiders), Jock

    Colorist: Fco Plascencia (Spawn, Invincible), Jock

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    2015年03月27日
  • バットマン:梟の法廷

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    「バットマン新章!」

    これまでの旧敵と異なり、ゴッサムの都市伝説として語り継がれてきた"梟の法廷"を巧くブルースとディック(ナイトウィング)の過去と結びつけていて、ミステリとしての完成度も高い。しかもバッツがあんなことに!読む向きも変わったり、日本のマンガとは異なるアメコミならではの手法もまた効果的。

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    2014年10月05日
  • ジャスティス・リーグ:誕生

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    設定を一新したDCコミックの、お馴染みのヒーローチームであるジャスティスリーグの結成の話。絵も綺麗でストーリーも面白くてとても読みやすい。ワクワクもするし笑いもある。

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    2014年06月07日