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作品一覧 2024/04/19更新 ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト 試し読み フォロー スパイダーマン 試し読み フォロー スーパーマン:イヤーワン NEW 試し読み フォロー ブラックパンサー:暁の黒豹 値引きあり 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> ジョン・ロミータJr.の作品をすべて見る
ユーザーレビュー スパイダーマン:ブランニュー・デイ 2 ボブ・ゲイル / ゼブ・ウェルズ / フィル・ヒメネス / クリス・バチャロ / バリー・キットソン / 高木亮 表紙はウルヴァリンメイン感出してきたけど、本編は1巻同様なかまの助けはほぼなくスパイダーマンが自力で頑張っており、不憫に思えてきた。そんなところもかわいくて大好きです。 Posted by ブクログ スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ ダン・スロット / マーク・ウェイド / ジョン・ロミータJr. / アディ・グラノフ / 光岡三ツ子 JRJR描くスパイダーマンの異様な安心感。新設定の語り直しが一段落したのかストーリーも読みやすくヴェノムやゴブリンと大物が再登場するのも豪華。暴れるだけに見えたメナスにようやく背景が示され出して興味を引く。 Posted by ブクログ スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ ダン・スロット / マーク・ウェイド / ジョン・ロミータJr. / アディ・グラノフ / 光岡三ツ子 新章『ブランニュー・デイ』で仕切り直した世界において、宿敵たちとの攻防が描かれる巻。『ブランニュー・デイ3』と本作の間に挟まる話もあるのだが、少なくともブランニュー・デイを読んでいれば特に問題はなさそうだ。 帯にある通り、旧来の宿敵ヴィランたちが動き出すだけでも面白く感じるところだが、「シビル・ウ...続きを読むォー」後のヴィラン側への影響や、『ブランニュー・デイ』で増えたヴィランたちが綺麗に盛り込まれているのが面白さがかなりまして感じる理由だろう。旧来の設定をうまく生かした新たなキャラクターも出てくるし、飽きさせない工夫がどのページにもあるので本当に楽しい一冊に仕上がっている。 Posted by ブクログ スパイダーマン:ブランニュー・デイ 1 ダン・スロット / マーク・グッゲンハイム / ボブ・ゲイル / ゼブ・ウェルズ / フィル・ヒメネス / スティーブ・マクニーブン / グレッグ・ランド / フィル・ウィンスレード / マイク・デオダート / サルバドール・ラロッカ / 高木亮 「ワン・モア・デイ」事件を経て設定の多くにリセットがかかったスパイダーマンの新章開始。 全体的に激しいストーリーではないものの、作中でピーター本人も自認する「不幸に次ぐ不幸の連続」が初登場となるヴィランやらヒロインやらを紹介しつつどんどん起こっていく。何も悪いことをしていないのにどんどん状況が悪化...続きを読むしていく様はとても切なくなるほど。 それでいてスパイダーマンらしい軽口をたたきながら進むために不幸でも重くなりすぎずに読めるのが魅力だろう。 序章としての意味合いの方が強いのでこの巻だけでは評価しにくいのだがそれでも面白く感じるので次巻移行への期待は増す。 本当にネガカラーで描かれる新ヴィラン、ミスター・ネガティブがなかなか興味深い存在なので追いかけたい所。 Posted by ブクログ ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト マーク・ミラー / ジョン・ロミータJr. / 高木亮 「―合衆国の敵―その名はウルヴァリン!!」やら、「ヒーローたちを次々と襲撃するウルヴァリン―。」と不穏を煽りまくりの帯文から想像される以上に大規模な戦いが描かれる作品。ウルヴァリンがらみでX-MENは当然のこと、様々なヒーローとの哀しい戦いに、SHIELD・ヒドラ・ハンドと大規模な組織の思惑が絡まり...続きを読むながら、最後まで駆け抜けるように展開が変化していくので読み始めたら止まらない。 構成として、ヒーローと敵対する状態の間もそれ以後も心話表現を使いながら常にウルヴァリンの視点であるのも感情移入しやすく、また衝撃の展開ながらウルヴァリンを許容できることにつながっていて良い。独特のセリフ回しがキャラを深めている様子なのも良かった。 下世話だが、定価3200円で約320ページなので正直お得なボリューム。この値段でこれだけ楽しめるのは美味しい。 エネミー・オブ・ステイツ展開の後で、ナチスの収容所にいたウルヴァリン、という話が載っている。シナリオライターのミラー本人が語る表現方法が実に見事に不気味な感じを出しているので、雰囲気の異なるこの1話を読める点も魅力だ。 Posted by ブクログ ジョン・ロミータJr.のレビューをもっと見る