配信予定・最新刊

作品一覧

  • デアデビル:ノウ・フィアー
    続巻入荷
    -
    1~4巻2,475~2,970円 (税込)
    「汝、人を殺すなかれ」――法と神の名の下に正義の裁きを行う“恐れ知らずの男”デアデビルが、自らの“恐れ”と向き合う! “恐れ知らずの男”デアデビルことマット・マードックがヘルズキッチンに帰ってきた! 大怪我から回復し、街にはびこる犯罪者たちに警告するため、再びヘルズキッチンに舞い戻ったデアデビル。だが、まだ完全には能力が戻りきっておらず、いつもなら簡単に倒せるはずの強盗相手にも苦戦してしまう。なんとかその場を切り抜けたマットだったが、後日、衝撃的なニュースが街を駆け巡った。強盗のうちの一人が死亡し、殺害の犯人はデアデビルだというのだ! はたしてデアデビルは自らの汚名を晴らすことができるのか!? ●収録作品● DAREDEVIL(2019)#1-5 © 2023 MARVEL
  • ワールド・ウォー・ハルク
    NEW
    5.0
    1巻2,950円 (税込)
    ハルク 対 地球! マーベルユニバースを引き裂くバトル巨編、ついに邦訳! 全てを奪われたハルクの復讐が今、始まる! シビル・ウォー前夜、世界のさらなる安定を願う アイアンマンらイルミナティのメンバーは、 人類最大の脅威となり得るハルクの地球外追放を決定する。 シャトルに乗せられ宇宙に流されたハルクは、蛮族の惑星サカールに漂着。 数奇な運命を経て、サカールの王となる。 后を迎え、新たな人生を歩み始めたハルクだったが、シャトルの不意の爆発により、サカールは灰燼に帰した。 今やハルクに残されたのは、彼から后を、全てを奪ったイルミナティへの復讐の念のみ。 かくしてハルクの旅が始まった。捨てたはずの故郷への旅が。 シビル・ウォーに揺れた世界を襲うさらなる激震! 怒りに燃えるハルクを前にヒーロー達に勝機はあるのか? ハルクの凄まじい怒りを、名手ジョン・ロミータ Jr.が渾身の筆致でページに叩きつけたバトルコミックスの金字塔『ワールド・ウォー・ハルク』、ついに邦訳! 2007年08月:World War Hulk #1 2007年09月:World War Hulk #2 2007年10月:World War Hulk #3 2007年11月:World War Hulk #4 2008年01月:World War Hulk #5
  • ハルク:フォール・オブ・ハルクス/ワールド・ウォー・ハルクス
    NEW
    -
    1巻3,366円 (税込)
    突如として姿を現し、暴虐の限りを尽くしたレッドハルク。 紅き暴風にも等しい怪物は、姿を同じくするハルクとの一騎打ちに敗れ、その猛威は一旦は収まった。 だが、レッドハルクにまつわる謎は晴れない。 彼は何者でどこから来たのか、その誕生の経緯は? 謎と陰謀が渦巻くレッドハルクの秘密がついに暴かれる! 注目の新キャラクター、レッドハルクの正体に迫る「フォール・オブ・ハルクス」「ワールド・ウォー・ハルクス」二つのクロスオーバーを同時収録! 収録: Fall of the Hulks: Gamma(2010),Hulk Vol.2 #19-24(2010)
  • スパイダーマン:ワールド・ウィズアウト・ラブ
    -
    1~4巻2,574~4,158円 (税込)
    家族、友人、ヒーロー仲間…… すべてを失ったピーター・パーカー。 彼の身に何があったのか!? スパイダーマンことピーター・パーカーは孤独に打ちひしがれていた。アベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、メイ・パーカー、そしてMJといった大切な人々と仲たがいし、距離を置かれているからだ。頼るあてもなく、借金を背負い、悪と戦いながらも職探しに奔走するピーター……。果たして“あなたの親愛なる隣人”の身に何が起こったのか? 人気ライター&アーティストが贈る、スパイダーマン新時代の幕開けを見逃すな! ●収録作品● Amazing Spider-Man (2022) #1-5 © 2024 MARVEL
  • バットマン・メタル:プレリュード
    -
    1~3巻2,376~2,673円 (税込)
    DC最高峰の作家陣が『バットマン・メタル』の世界にいざなう! 何年にもわたって、バットマンは希少な金属――神々の武器を形づくり、死者をよみがえらせる物質を調査していた。どんな親しい仲間にも知らせずに……。 グリーンランタン、ジョーカー、ワンダーウーマンをはじめ何世代にもわたるDCユニバースのヒーローやヴィランたちが、バットマンの発見した謎を知ることになる。それは、マルチバース(多元宇宙)の存在そのものを危険にさらす謎だった! 『バットマン・メタル』の源となった過去の関連エピソードも同時収録! ●収録作品● 『DARK DAYS: THE FORGE』#1 『DARK DAYS: THE CASTING』#1 『FINAL CRISIS』#6-7 『NIGHTWING』#17 『DETECTIVE COMICS』#950 『THE MULTIVERSITY GUIDEBOOK』#1 (c) & TM DC.
  • スーパーマン:イヤーワン
    -
    1巻3,168円 (税込)
    幼くして故郷を追われ、カンザスの牧草地に到達したクリプトン星人のカル=エル。 将来スーパーマンと呼ばれる偉大な英雄へと成長する彼は、どのような異星の地で幼少期を過ごすことになるのか。そしてカンザスを離れた先で何を経験し、ヒーローへの道を選択することになったのか。アメコミ界の巨匠、フランク・ミラーとジョン・ロミータJr.が描き出す、新たなスーパーマンの誕生譚。 ●収録作品● 『Superman: Year One』 (c) & TM DC.
  • ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト
    4.3
    1巻3,168円 (税込)
    かつての知人から助けを求められ、日本に向かったウルヴァリン。だが、それは悪の組織ハンドが仕掛けた巧妙な罠だった……。1カ月後、重傷を負った状態でシールドに保護されたウルヴァリンは、殺戮と破壊を繰り返しながら米国の機密情報を奪い、逃走してしまう。国家を重大な危機に陥らせたウルヴァリンは、さらにファンタスティック・フォーやデアデビルら仲間だったはずのヒーローたちを次々と襲撃していく。ウルヴァリンの身に起きた事件の真相は? そして“合衆国の敵"となった彼の行く手に待つ運命とは!? ●収録作品● 『WOLVERINE』 #20-32 (c)2021 MARVEL
  • ブラックパンサー:暁の黒豹
    3.3
    1巻2,574円 (税込)
    アフリカの超国家ワカンダの王にしてスーパーヒーロー……ブラックパンサーの単独誌がついに登場! アフリカの秘境にある国家ワカンダの王ティチャラ――彼こそがスーパーヒーロー”ブラックパンサー”だ。しかし、他の追随を許さぬ超科学文明と豊かな資源を誇るワカンダに、スーパーヴィランたちの侵略の魔の手が迫っていた……。西欧諸国の思惑と過去の遺恨もからむ死闘の行方は? 映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場する新ヒーロー、ブラックパンサーのコミックスが日本初上陸。さらに、スタン・リーとジャック・カービーの名コンビによる『ファンタスティック・フォー』の歴史的な初登場エピソード2話も収録した決定版! ●収録作品● 『BLACK PANTHER』 #20-25 『FANTASTIC FOUR』#52-53 ©2021 MARVEL
  • スパイダーマン:ワン・モア・デイ
    3.7
    1~8巻1,881~2,079円 (税込)
    究極の選択を迫られるも、残された時間はあと一日しかない……。 あなたならどうする? 人生において最も大切な人、あなたをずっと支え続けてくれた人が、病院のベッドで生死の境をさまよっている。あなたを狙った銃弾が、その女性の体を貫いたのだ。しかも、人生における悲劇はこれが最初ではない。あなたの周囲にいる人たちは、災難、狂気、他殺といった非行な出来事に次々と見舞われてきた。これらの不幸の原因は、あなた自身にある。あなたという存在、あなた自身の人生がすべての元凶なのだ。愛する人を救える力があるのだが、その為には大きな犠牲を払わなければならないとしたら、あなたはどうするだろう? スパイダーマンの選択はここにある……。全米のコミックファンを驚愕の渦に巻き込んだ事件「ワン・モア・デイ」。何が衝撃で、何が問題作なのか……あなたの目でぜひ確かめてほしい。すべてが消されていく……これは一つの”スパイダーマン:エピソード0”である。 ●収録作品● 『AMAZING SPIDER-MAN』#544-545 『SENSATIONAL SPIDER-MAN』#41 『FRIENDLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN』#24 『MARVEL SPOTLIGHT:SPIDER-MAN₋ONE MORE DAY/BRAND NEW DAY』 ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ

    Posted by ブクログ

    JRJR描くスパイダーマンの異様な安心感。新設定の語り直しが一段落したのかストーリーも読みやすくヴェノムやゴブリンと大物が再登場するのも豪華。暴れるだけに見えたメナスにようやく背景が示され出して興味を引く。

    0
    2019年04月04日
  • デアデビル:マン・ウィズアウト・フィアー

    Posted by ブクログ

    Netflix版デアデビルの原案となった一冊と聞いて読んでみたが、期待に違わない面白さであった。

    デアデビルのオリジンを再構成するにあたり、この作品ならではの雰囲気が作られているのが面白いところだ。その雰囲気づくりに一役買っているのがマット側の視点に立っているものの三人称ベースの語りではないだろうか。このナレーションがどこでも挟まることによって、どんなに激しいシーンでも冷静なトーンで読むことができる。

    表紙に印象的に描かれている黒装束も含め、劇中での衣装の使われ方は非常に面白い。衣装の差異でその時のマットのスタンスがとてもよく伝わってくる。

    なんにしても必読の一冊だ。映画→Netflix

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    2016年07月31日
  • スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ

    Posted by ブクログ

    新章『ブランニュー・デイ』で仕切り直した世界において、宿敵たちとの攻防が描かれる巻。『ブランニュー・デイ3』と本作の間に挟まる話もあるのだが、少なくともブランニュー・デイを読んでいれば特に問題はなさそうだ。

    帯にある通り、旧来の宿敵ヴィランたちが動き出すだけでも面白く感じるところだが、「シビル・ウォー」後のヴィラン側への影響や、『ブランニュー・デイ』で増えたヴィランたちが綺麗に盛り込まれているのが面白さがかなりまして感じる理由だろう。旧来の設定をうまく生かした新たなキャラクターも出てくるし、飽きさせない工夫がどのページにもあるので本当に楽しい一冊に仕上がっている。

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    2016年01月05日
  • ワールド・ウォー・ハルク

    Posted by ブクログ

    かつて宇宙へと追放されたハルクの帰還と復讐が描かれる大規模なクロスオーバー作品。…と聞くと、怒りとともに暴走するハルクの姿が思い浮かぶことだろうが、この作品のハルクは非常に"理知的に暴れる"。宇宙での経験から「王」としての風格を身に着けたハルクは本作に置いて打倒されなければならない敵のボスであるとともに、メッセージ性の強い存在として打ち出されている。

    それだけに、この前日譚にあたる『PLANET HULK』が翻訳されていないのは残念でならない。巻頭に詳しいストーリーの解説はあるのでわからなくはないが、ハルク側の仲間たちへの思い入れが一切ない状態で読むよりは間違いなく面白く

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    2016年01月01日
  • ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト

    Posted by ブクログ

    「―合衆国の敵―その名はウルヴァリン!!」やら、「ヒーローたちを次々と襲撃するウルヴァリン―。」と不穏を煽りまくりの帯文から想像される以上に大規模な戦いが描かれる作品。ウルヴァリンがらみでX-MENは当然のこと、様々なヒーローとの哀しい戦いに、SHIELD・ヒドラ・ハンドと大規模な組織の思惑が絡まりながら、最後まで駆け抜けるように展開が変化していくので読み始めたら止まらない。

    構成として、ヒーローと敵対する状態の間もそれ以後も心話表現を使いながら常にウルヴァリンの視点であるのも感情移入しやすく、また衝撃の展開ながらウルヴァリンを許容できることにつながっていて良い。独特のセリフ回しがキャラを深

    0
    2015年07月30日

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