草下シンヤのレビュー一覧
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真…!肝が座ってるというかなんというか、
やはり惹かれていましたか、この会社のメンバーに。
もしかして、真は生きてる実感が欲しいのかな。
そしてラストページ、驚きました。
まだ2話だと油断していたら、重要人物がまさかの展開に。匿名 -
いきなりヤクザのような暴力的なことをさせられるのではなく、マネーロンダリング的な仕事を任せられるとなると、真の切羽詰まった状況ならそれならやってみようかなという気持ちになってしまうのも無理はないと思いました。
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死んだ父親のことを思う真面目な青年が詐欺に手を染めるにまで至ってしまうその過程がよく描かれている話で、普通の人も職場環境によって悪の道に堕ちてしまうということを目の当たりにすることができました。
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この時点ではいかにも真面目そうで裏社会っぽさのない真に、どうして乙矢がこの段階で社長にしようと目をつけてたのか、まだこの巻では不明ですが、その理由を知るためにこの先も読み進めたくなります。
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段々と闇の世界に染まりつつある主人公。
今までの世界と距離を置きたくなってくるなんて…
こういう風にして、堕ちていくときは堕ちていくのかなぁ…
読んでいて、凄く怖くなった。 -
一等地の洗練されたバーが、実は乙矢のような堅気ではない人々によって経営されているという驚きがありましたが、現実世界でも一部はきっとそうなのだろうなと想像してしまいました。
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乙矢が真を「こっち側の人間」と断定した理由はまだわかりませんが、今のところは家族思いな真の様子が描かれており、どのような波乱が今後あるのか読んでいてハラハラします。
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裏社会に入っていくことに躊躇していた時期もあったのに、段々と表社会の方がフェイクに見えてくるという真の感覚の変化に衝撃を受けました。