三橋貴明のレビュー一覧
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第1章「経済ニュースの裏」を読むための基礎知識
第1節 GDPが増えていれば、経済成長をしている?
第2節 経済成長を表わすのはGDPだけ?
第3節 財務諸表とは?
第4節 高度経済成長の要素は何?その要素がある国はどこ?
第5節 国際収支とは?
第6節 外貨準備高は多い方がいいの?
第7節 08年の世界同時不況は避けることはできなかったのか?
第8節 バブル経済は「バブルだ!」と気づいた時点で是正できない?
第2章日本経済が抱える本当の問題は「金余り」
第1節 日本経済はどんな要素で構成されている?
第2節 日本経済の強みとは何?
第3節 日本国を1つの企業と考えると経 -
Posted by ブクログ
ユーラシアステップを中心に帝国と民主国家に分ける考え方は非常に腑に落ちる点があり、「なぜロシアや中国は帝国の歴史なのか、なぜ共産主義国家がそこで生まれたのか」など様々な歴史的事実が繋がってきた。
特に「羊飼いという文化が一神教を産んだ」など、考えつかない角度から歴史を説明していく流れは「サピエンス全史」に近い面白さがあった。
ただ一点、封建主義国が自分の土地を守るモチベーションでモンゴル帝国を食い止めたとある。
しかしヨーロッパはたまたまモンゴル皇帝が死んで軍が引き上げただけだ。
実際、ヨーロッパ軍は敗戦を繰り返していた。
その知識もあり、ヨーロッパが必死の抵抗をしたからモンゴル軍を食い止め -
Posted by ブクログ
今年(2017)も順調に執筆・講演をされている、この本の著者である三橋氏は、中小企業診断士であることを積極的に表明して活躍されている、数少ない経済評論家です。実際に入手できる一次データをもとに数多くの図表とともに開設される内容はどのようなテーマのものであっても、理解しやすく説得力のあるものであると感じられます。
さて、今回のテーマは私達が毎日使用している「お金」についてです。お金とは道具であると頭では理解しているつもりでも、生活するために必要な物品・サービスを得るために、「お金」を通して得ている私は、お金を貯め込む=貯金、することが大切であると頭の中に染みこんでいます。
この考え方は、個人