木内亨のレビュー一覧
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コーチ登場、合宿、自分たちのポジション理解、強敵登場。練からキャプテンへの言葉に泣きました。いい大人がたくさん出てくる作品です。 「…彼女は? うちの秘蔵っ子こと安定感がなくスパイカーに厳しい球を上げるセッター 小田切学です」(157p)Posted by ブクログ
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療養中に訪れた今はなき書店での出会いが全てのはじまりでした。当時刊行されていたのは4巻まで。わかりやすい独特の絵柄が気になり購入。直感を信じてよかった。問答無用、説明不要。この作品を読まないのは人生の損失。Posted by ブクログ
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恐れられ嫌われ憎い悪役の裏を知った時の感情は、とんでもなくえげつないものに襲われる。
『お前がそう思うんなら
そうなんだろうな
お前ん中ではな』
人を知る怖さと覚悟が伝わる。Posted by ブクログ -
いつもながら日本橋先生は自身のありったけを作品に注ぐ方ですね。
およそ妥協というものがこの本からは感じられません。
作画密度はもちろんのことシナリオからセリフまで緻密に考えられて構成されていると感じます。
(*´-`).。oO(努力と才能の人ですねぇ)
さて待望の次巻は今年の冬を予定されている...続きを読むPosted by ブクログ -
サラと鏡子の小さい頃からの物語がメイン。
これまでどちらかと言えば包み隠されていた鏡子の性格や感情がどんどん露わになっていく巻。
少し存在感が薄かった大石練も、最後の話でいいまとめ役のような働きになってる。
「バレーって結局 人に興味ある人が一番強いからさ」と。Posted by ブクログ -
シゲルの愛が大きすぎて毎回おなかいっぱい(笑)
とにかく絵が好きです。
どのキャラも愛しくてたまりません。
どの男性キャラも愛情豊か。ちゃんと愛して大事にしてくれるんですよね。
それがステキ。
バレーだけの話じゃない。
ほんとに大好きなマンガです。Posted by ブクログ -
泣いて笑ってスポ根だなー。
今回は、真の黒幕登場?てな感じでした。
あと、練習ばっかりして強くなるのではなく
身の回りの整理整頓の意味を改めて知らしめてくれる内容でした。
ゴリラアタックの蜂谷に思い人がいて安心した。Posted by ブクログ