木内亨のレビュー一覧
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購入済み
手触りのないものは信じないと言っていた学らしい怒り方。そんな学を宥める練。何となく気持ちが一方通行に感じていたけれど、自分の事で一杯一杯だった練が、ちゃんと学を大事に思っていたのだとはっきり描かれていて、感無量でした。
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Posted by ブクログ
地区予選のAKB連中に負けるも、春高進出。
だけど、野良犬軍団はまとまりきれないねぇ。
真理のいた頃の、最強OG世代も似たような感じでしょうか。真理が故人ということと、過去の記憶ということで、深刻だけどゆるい印象になってますけどね。
現在進行形の練たちも、いつかそんな風に語れるときがくるんでしょう。今は、旅路の途中。
全日本(やっぱ火の鳥NIPPONN?)に召集されて、OGである田上との出会いで、練は何を手に入れるのでしょうか。
野良犬軍団それぞれ、最強OGが指針となって成長していきます。
しかし、練だけは指針となるべき真理とは、もう出会うことは出来ない。
一番近くにいたのに、知らないこ -
Posted by ブクログ
言うは易く行うは難し。まだまだ未完であることが描かれた10巻。
死ぬにはもってこいの日だ。メメント・モリも素晴らしい言葉ですが、今回の掛け声も良いセリフだと思いました。死があるから何もしないわけではなく、いつ別れがきても後悔なく、穏やかでいられるよう生きる。かげがえのない友を失ってしまった陣内監督世代が体験したことを今の世代に繋げているのが悲しくも力強い意志を感じます。しかし、その意志をまだ完全に飲み込めてない練を見ているともどかしいと共に激励したくなります。これから死ぬにはもってこいの日だ!が真に似合うようになるか、頑張って欲しい。
17歳の少女に覚悟をもてというのは酷なように見え