木内亨のレビュー一覧
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購入済み
手触りのないものは信じないと言っていた学らしい怒り方。そんな学を宥める練。何となく気持ちが一方通行に感じていたけれど、自分の事で一杯一杯だった練が、ちゃんと学を大事に思っていたのだとはっきり描かれていて、感無量でした。
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Posted by ブクログ
地区予選のAKB連中に負けるも、春高進出。
だけど、野良犬軍団はまとまりきれないねぇ。
真理のいた頃の、最強OG世代も似たような感じでしょうか。真理が故人ということと、過去の記憶ということで、深刻だけどゆるい印象になってますけどね。
現在進行形の練たちも、いつかそんな風に語れるときがくるんでしょう。今は、旅路の途中。
全日本(やっぱ火の鳥NIPPONN?)に召集されて、OGである田上との出会いで、練は何を手に入れるのでしょうか。
野良犬軍団それぞれ、最強OGが指針となって成長していきます。
しかし、練だけは指針となるべき真理とは、もう出会うことは出来ない。
一番近くにいたのに、知らないこ