木内亨のレビュー一覧
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言うは易く行うは難し。まだまだ未完であることが描かれた10巻。
死ぬにはもってこいの日だ。メメント・モリも素晴らしい言葉ですが、今回の掛け声も良いセリフだと思いました。死があるから何もしないわけではなく、いつ別れがきても後悔なく、穏やかでいられるよう生きる。かげがえのない友を失ってしまった陣内...続きを読むPosted by ブクログ -
登場人物がほぼ全員可愛いというのはかなり奇跡的だなと思う少女ファイト第9巻。絶妙なレトロ感が画風に相まって強化され、多少陳腐なことをやってもむしろ味に強みになるという作風を持っているのがこの作家最大の強みだなと思う。これからも継続して読んでいきたい。Posted by ブクログ
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とりあえずキャプテンが可愛かった(小並感)。6巻を読んで大分間が開いてからの読書になったけど、以前よりもオペラ臭というか、劇的な感じが強くなっているという印象。そのへんは良くも悪くもというところで、でもこの漫画には合っているのかもしれない。Posted by ブクログ
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試合やら因縁やらが炸裂していく一方で、恋愛模様もどんどんと進行していっている少女ファイト。これで最早彼氏(候補)がいない人がチーム内に1人という状態に……なんというリア充部活……!Posted by ブクログ
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やっと
本編に戻ったと言うか、
バレーし始めたなと言う感想ですね。
これまでの話が
皆の関係や、メンタル面などに
活かされてることがこの巻で分かるけど、
もうちょい試合とか練習とか挟み挟みで
構成できなかったものかなと。
あと試合シーンがあっさりしてて物足りないかな。Posted by ブクログ -
ちょっと恋愛要素多くなりすぎじゃね?っと思いました。
ま、
高校生活だし、
青春モノだし、
仕方ないとは思うけど、
バレーの試合がもうちょい濃密だとなぁーとか。。。
面白いけどね!Posted by ブクログ -
めずらしいバレーボールの漫画。それぞれの登場人物の背景や物語りがしっかりとあって、複雑に絡まっていて面白い。ただし人物の顔はイマイチ。物語に入り込む時の抵抗になる。また、男性ファンを意識しているのだろうか?萌えねらい的な場面がけっこうあって余計だ。奥行きのあるストーリーなのに少しもったいない。Posted by ブクログ
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青磁、朱雀の登場で盛り上がって来た。黒曜谷、白雲山と4校で四神を示唆している事に単行本でようやく気付いた…。
黒曜谷が亀(玄武)って?と思ったけど、少しずつだけど確実に前に進んでいる彼女達にはぴったり。
日本橋先生はこんな事まで考えてるのか。恐れ入ります。Posted by ブクログ -
今回も順当に面白かった。
家に拘る部分に馴染めないんだけど、多分、北海道はそういうのが希薄だからなのかな。
その束縛と依存がちょっと。
まぁ、人それぞれだろうけど、それにしても、熱量がとてつもなくて、引き込まれるね!Posted by ブクログ -
ひさびさに通常版購入。
志乃と学回、もーもーもー! なんて真面目に生きてるんだ君たち! あとなんだかんだで学に心開きだした隆子もツンデレーションおこしてて微笑ましい。
割とウヤムヤに決着をみた未散の次の一歩もニヤニヤ~。Posted by ブクログ -
バレー漫画で面白いものがなかなか見つけられなかったんですが、これは面白い。
『おおきくふりかぶって』をちょっとダークにしたバレー漫画、みたいな感じです。
シゲルがどうみてもおっさんに見えます。Posted by ブクログ