羽海野チカのレビュー一覧

  • 3月のライオン 8巻

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    二つの対局が印象的。
    宗谷名人と零の、静かで以心伝心な対局と。
    柳原棋匠と島田八段の命を削るような対局。
    将棋自体は詳しくないので盤面を見ても緊迫具合はわからないのだけれど。

    今回、あんまり川本家出てこないのですが、豚の角煮がものすごくおいしそう。
    あと、冷やし白玉も。白玉って夏のおやつとしてもいいんですね。
    食べたくなった。
    毎回、出てくるごはんがおいしそうでいいな。
    食べるって、たいせつなことです。

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    2013年07月22日
  • 3月のライオン 4巻

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    ほわんとした絵柄と、描かれる、悲痛な勝負の世界とのギャップ。将棋の場合、スポーツと違って見た目の動きは少ないのだけれど、引けを取らない(神経戦なだけに、ある意味、より厳しい)勝負の世界なのだということに気づかされる。この世界で、主人公が上に上っていくことができるのか。

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    2013年07月22日
  • 3月のライオン 7巻

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    ああ、何で面白いんでしょうか?

    やっぱりジワジワ来るんだよね。
    目立って、派手に過激に、ガシガシ来るのが好きなんですが、「3月のライオン」止められなくなった。

    良く本を読んでる人たちが、あえて薦めてくれたマンガは、やっぱり普通じゃ無かったな。

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    2013年10月14日
  • 3月のライオン 6巻

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    いや、参った。もう将棋マンガじゃ無いよね。

    いや、将棋マンガなんですけどね。僅かにスポコン的要素もあったりするね。

    薦められてる意味が分かって来ましたよ。すぐ次も読みますよ。

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    2013年10月14日
  • 3月のライオン 5巻

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    いや、参った。もう将棋マンガじゃ無いよね。

    いや、将棋マンガなんですけどね。

    薦められてる意味が分かって来ましたよ。すぐ次も読みますよ。

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    2013年10月14日
  • 3月のライオン 4巻

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    なるほど。
    普通と思っていましたが、ジワジワ来るなぁ。
    何がどうって説明出来ませんが、ジワジワくる。

    しかも、話が少し重くなってきた。

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    2013年10月14日
  • 3月のライオン 3巻

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    なるほど。
    普通と思っていましたが、ジワジワ来るなぁ。
    何がどうって説明出来ませんが、ジワジワくる。

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    2013年10月14日
  • 3月のライオン 7巻

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    真剣に将棋を指す人に悪い人はいないってことですかね。そして、ついに、やっといじめ問題に解決の光が。っていうか、結局いじめ問題ってのは生徒の中のことだけど先生が中途半端でなく思いっきり介入していかないとどうにもならないよなぁ。それでもどうにもならないこともあるかもしれないけど、それも含めて先生が生徒に対しての影響力ってホント重要だなぁ。そして、単純に二人が恋愛関係に発展しないところがこのマンガの良いところですね

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    2013年06月29日
  • スピカ ~羽海野チカ初期短編集~

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    なんだかきらきらしてる、
    だいすきな短編集。
    優しくて、ほっとする。
    なんとなく元気をもらう。
    そんな本。

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    2013年05月23日
  • 3月のライオン 6巻

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    1〜6巻。
    複雑な家庭環境、孤独な毎日、厳しい戦いを生きる主人公が、3姉妹の優しさに癒されていくのが微笑ましい~
    絵もかわいいし、ごはんも美味しそうだし、猫でてくるし、最高です。

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    2013年04月28日
  • 3月のライオン 4巻

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    わたしもおいなりさん食べたい…!!
    いつも思うけど、川本家の料理はいつもおいしそう(*^_^*)

    島田八段の将棋に対する思いがわかる4巻。
    徐々に体調を崩していく姿が痛々しかった。
    でもそんな状態でも表情が生きてた!眼光がすごい。

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    2013年03月18日
  • 3月のライオン 3巻

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    ほんと零は川本家に出会えてよかったと思う…!!
    ひとりだったら今頃どんなだったか(/ヘ ̄、)

    それに香子の行動もわたしにとっては謎。
    零にどうしてもらいたいのか、
    後藤さんとの関係もあるし。

    とりあえず零の回りが優しい人が多くてよかった。

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    2013年03月18日
  • 3月のライオン 4巻

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    挑戦者となった島田八段の将棋への姿勢が、将棋へかける想いに、そして、故郷への感謝と恩返しに繋がっていく。
    将棋にかける想いの深さになんてすごい人なんだろう。
    香子も、ただただイヤミな人間なのではなく、周囲の人との折り合いのつけ方がわからなくなっているだけなのだろうか。そして、あかりさんって1をみて全てを把握してしまうところがすごい。

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    2013年03月13日
  • 3月のライオン 4巻

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    桐山が島田研究会に参加。
    獅子王戦で宗谷名人に挑む島田から「奪えるモノがある」と思ったが、「差し出せるモノ」もあるはず。それを掴むまではくい下がる。
    そしてまた、島田にも故郷の思いを背負い、あがき続けなければならない理由があった。

    全ての登場人物に、強い思いが秘められている。

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    2013年02月17日
  • スピカ ~羽海野チカ初期短編集~

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    いちいち切ないのでもう勘弁してほしい…バレエっ子だったので「スピカ」びんびん響いたけど、一番きたのは「はなのゆりかご」かな。不器用なひとの気持ちが押し寄せてきてもう勘弁してほしい。

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    2012年10月23日
  • スピカ ~羽海野チカ初期短編集~

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    キリンの話でいきなりグワーっと心わしづかみにされてからの、
    バレリーナを夢見る女の子と野球男児との甘酸っぱい青春模様にキュンキュンしーの、
    探偵少年が頑張って博士の苦悩と感動エピソードが涙を誘いーので
    羽海野先生のばかっ!☆コツンッ
    ってなります。

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    2012年08月18日
  • 3月のライオン 6巻

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    まるで何かクラスの中に見えない階級とかがあって
    その階級にあわせて
    「どのくらい大きな声で笑っていい」とか
    「教室の中でどのくらい自由に楽しそうにふるまっていい」かが
    決められてるみたいな・・

    この世界は
    強さが全て
    強さがあれば全てが正道になる

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    2020年07月15日
  • スピカ ~羽海野チカ初期短編集~

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    どれも面白いけど、なかでも白眉は「はなのゆりかご」だろう。チャップリンの「街の灯」を思い起こさせる話で、ベタだけど泣かされる。羽海野チカが描く南雲しのぶを見られたのは思いがけない収穫w

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    2013年01月22日
  • スピカ ~羽海野チカ初期短編集~

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    玉石混交のチャリティ短編集。この作者でもこういう機会がないと陽の目を見ない短編が一杯あるんだなーという感じ。表題のスピカが一番面白かった。

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    2012年08月06日
  • 3月のライオン 5巻

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    5巻にもなり、だんだんと不穏な空気が流れてきています。
    でもそこは、羽海野チカ楽しい雰囲気はしっかり描かれてます。

    次の展開が楽しみです。

    もう少し、ひなちゃんの家の猫が出てくるといいのになあ。

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    2019年01月16日