昔BSでやっていた人気漫画一作を取り上げて語る番組で、めぞん一刻が取り上げられたことがありました。その際の、高橋先生の才能に対しての嫉妬なのか某男性漫画家が、何とかアラを見つけてやろうと絞り出したセクハラ発言。それを咎めようとしない他の男性コメンテーターたち。あの時感じた不快感を今でも忘れることが出来ません。だから、あの当時青年誌や少年誌で連載していた女性漫画家は色々複雑な感情もあったのではないかと思います。そして先生が今なお第一線で現役で活躍していること、世界中にその名を轟かせていることに、ただただ尊敬です。