えとう綺羅のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいろいろと謎に包まれていた鈴影さんの
生い立ちから銀バラの総帥になるまでの話からの再スタート。
なんで鈴影さんの外伝的な話からの再スタートなんだろうと
うれしい反面、少し不思議に思ったりしてたけど、
大幅加筆だけでなく、改変部分もかなりあるみたいで
古くからの読者にはこの部分の説明になる
新しい銀バラの導入になっていて、旧作からのファンは
いきなり「月光のピアス」を読むと、話がいろいろと
違っていたり、人物が増えていたりととまどう部分もあるだろうけど
この本から読むと、以前の銀バラで疑問に思っていたり
分からなかった部分、足りなかったりした部分を補いつつ
新しい銀バラに入れるようになってまし -
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Posted by ブクログ
ネタバレ仁賀奈さんの作品の割には、腹黒ではなく、あんまり鬼畜過ぎるヒーローはちょっと・・・ってところだったんで、これくらいでよかったです。
サブタイトルが「独裁者は花嫁を飼育する」ってなってましたけど、どっちかっていうと、「独裁者は花嫁を溺愛する」って感じかな?カタリーナへの独占欲が半端ないです。
カタリーナもかなり無垢な感じでしたけど、これはそうなっていた理由とも一致してて、OKです。クラウディオのことを好きだけど、王女としてのつとめを果たそうとしている姿勢も好感を覚えました。
ただ、中盤皇帝が出て来てもあらすじにあるように貞操を奪われそうになることはなく、皇帝は終始クラウディオとカタリーナ側 -
購入済み
攻めの藤尾を好きになれるかどうかで評価は変わってくるかな。個人的には好きじゃないし、なんだか受け共に似たもの同士って感じでした。
一方で、友人である西崎カップルの話やバーのママカップルの話はとても好みだったのでこの評価です。 -
ネタバレ 購入済み
国王陛下がどこまで意図的にヒロインのことを利用していたのか、最初から利用していたのか、ミュリエルに陥落させられたのか、どっちなんだろう?
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購入済み
あ
絵は綺麗だけど、ストーリーは普通かな…。
よくある少女漫画だと思ってしまう…。
このあとは故郷を見捨てることができずに彼についていくとかいう展開なのかなー。
続きを読みたいとは思わないです。