やましたひでこのレビュー一覧
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日本にいるときの私は、物欲がなによりもあった。服も買いたい、靴もバッグも、メイクもはりきり、とにかく自分の外見を飾ることにものすごく気を使っていた気がする。アメリカに来てから、その欲望がまったくなくなってしまった。一つに、誰も気にしてない、張り切りすぎのファッションがアメリカにはいないから。そして、...続きを読むPosted by ブクログ
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断捨離の著者の本だったのですね、なにも知らずに読み始めてしまいました。
単なる片づけ術ではなく、真のターゲットは「情報」とのこと、なるほどね~と思いつつ読み進めましたが、いざ実践しようとするとなかなか難しいのだろうなと感じます。随所に仕事に関連した内容も登場しますが、精神論先行な印象でした。間違った...続きを読むPosted by ブクログ -
モノの軸から自分の軸へ
?モノを絞り込む
?選択基準は自分×時間
?空間が心にゆとりを生む
モノの生活から、自分軸への生活への指南書Posted by ブクログ -
20180829 心に余裕が無いと何をやってもうまくいかない気がしてしまう。心の余裕はどうすれば生まれるか。そんな事を考えてこの本を手にした。理屈では無い説得力がある。机や空きスペースにどんどん物が溢れて行くのを見守る日々。今度こそなんとかしたいと思った。とりあえず、手の届く範囲から実行していこうと...続きを読むPosted by ブクログ
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やましたひでこさんの断捨離の本はもう何冊も読んでいるので、なんとなく写真を眺めてやる気を出す為に読んだ。見えない収納の7割ルールがほんとに難しい。ついつい入るから入れてしまうという・・。でも、ここが詰まっていると空間として気持ちよくないのはやましたさんの言うとおりだと思うので、がんばって減らしたい。Posted by ブクログ
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こうあってほしい、を捨てるのがやましたひでこさん流のようなんだが。
持ち物を個人所有と共有(誰と誰の)とに分けて収納しろはよいヒントだった。
別居したいかどうかはわからないけれど、子供が巣立てば結婚の意味と形も変わるはずだから子なし夫婦にいろいろヒアリングしてみたい。
モノが少ないには越したことがな...続きを読むPosted by ブクログ -
思い出すものに対し割と否定的なんだ。あの時はよかったなあ、というのが現在と未来を割り引いてしまうことになるのだろうか。先に行った祖父母世代を見ていると年老いて動けなくなった時に思い出すことがどんなにか助けになっていたか、それを語るのを聞くことが今になっても私を豊かにしてくれたかを考えると、良い思い出...続きを読むPosted by ブクログ
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モノが減ると心は潤う、に惹かれて読みました。
台所スポンジの代わりにメラミンスポンジを使い、食器洗いでくたびれてきたらシンクやガス台を磨き、さらに便器を磨いて捨てる。
ふきんは使わず使い捨てのペーパータオルを使う。などは、衛生面から見ても合理的だし、参考にしようと思いましたが、仕事着は月一で処分。時...続きを読むPosted by ブクログ -
断捨離の本を読むのは初めて。
何を取り入れ、何を「断」つか。何を残し、何を「捨てる」か。モノを片付けることが目的では無い。モノの片付けを通じて自分にとって心地よいモノとは何かを自問し、自問を通じて「自軸」を見定め、自軸を持つことで「主体性」を育てる、主体性を育てることが、考える力に繋がる。その先に...続きを読むPosted by ブクログ -
私が断捨離、片付け道に目覚めたキッカケは、こちらの本の著者のやましたひでこさんの講演を聞く機会があったから。それいらい、自分が持っていて気持ちの良いものだけを家に置く、というポリシーの元、日々気持よく生活出来ているので、あの機会を持てて本当に良かったな、と。とはいえ、生活をしていると、いつの間にか大...続きを読むPosted by ブクログ