やましたひでこのレビュー一覧

  • 捨てる。 引き算する勇気
    日本にいるときの私は、物欲がなによりもあった。服も買いたい、靴もバッグも、メイクもはりきり、とにかく自分の外見を飾ることにものすごく気を使っていた気がする。アメリカに来てから、その欲望がまったくなくなってしまった。一つに、誰も気にしてない、張り切りすぎのファッションがアメリカにはいないから。そして、...続きを読む
  • 家事の断捨離
    2019.08.26

    私はわりとミニマリスト思考なほうで、いらないものはすぐ捨てるか売るかしているけれど、まだまだ必要ないもの、捨てたいものがたくさんあるなぁ…。
    第1章の収納では片付かない、まさにその通りだと思います。
    収納買う前にまず捨てろ、ですね。収納用品なんて買うからモノが増える。クローゼ...続きを読む
  • 捨てる。 引き算する勇気
    断捨離の著者の本だったのですね、なにも知らずに読み始めてしまいました。
    単なる片づけ術ではなく、真のターゲットは「情報」とのこと、なるほどね~と思いつつ読み進めましたが、いざ実践しようとするとなかなか難しいのだろうなと感じます。随所に仕事に関連した内容も登場しますが、精神論先行な印象でした。間違った...続きを読む
  • 人生を変える断捨離
    なんというか、ちょっと押しつけがましい感がある。
    書かれている事例は、本当に断捨離の結果なのか、ちょっと疑わしく思えるところもある。
  • 定年後の断捨離
    20190331 タイムリーに出会った。妻の実家に共生している身で自分にものと混在した死蔵物に囲まれた生活をしている。読んだだけでは意味がないので行動することを考えていた。始めようと思う。
  • 人生を変える断捨離
    色付きで大事なところがわかりやすいので、拾い読みのところもあるけど読みやすくてよかった。

    大抵みたことある話だったけど、心に残ったのは
    今という時間軸で、物を見て必要か判断すること。地震の時に、避難所で排泄を我慢した老人達がどんどんなくなったこと。溜め込むことは、悪性である!
    そして面白かったのは...続きを読む
  • 知識ゼロからの脱収納の断捨離入門
    モノの軸から自分の軸へ

    ?モノを絞り込む
    ?選択基準は自分×時間
    ?空間が心にゆとりを生む

    モノの生活から、自分軸への生活への指南書
  • 大人の断捨離手帖
    よく考える。今すぐ両手に持てるだけのものを持って逃げるなら、何が必要か。財布に携帯。想いを込めた腕時計。それから?

    なくなってしまっても困らないけれど、積極的に手放すアクションは起こしたくない、そんなものたちに少しずつ方をつけなければ。
    入ってくる方は整いはじめているので、出す方を。
  • 家事の断捨離
    新しく増やすモノには、空間と管理する手間ももれなく付いてくる。それに付き合う習慣があなたの生活に新たに加わるのが許容出来るか、よく考えてモノを増やしていますか?ということがシンプルに伝わった。

    それ以外のことについては、他の片付け本で見たような内容に感じた。
  • 捨てる。 引き算する勇気
    20180829 心に余裕が無いと何をやってもうまくいかない気がしてしまう。心の余裕はどうすれば生まれるか。そんな事を考えてこの本を手にした。理屈では無い説得力がある。机や空きスペースにどんどん物が溢れて行くのを見守る日々。今度こそなんとかしたいと思った。とりあえず、手の届く範囲から実行していこうと...続きを読む
  • 大人の断捨離手帖
    片付け本もダイエット本も、読んだだけで満足してしまう自分を、まず捨てたい…

    とりあえず財布から始めよう。
  • 家事の断捨離
    私も 家事と育児と仕事に振り回されている一人。色々な「断捨離本」を読んだけど やましたひでこ流は ガッツリ系ではなく メンタル系!?
  • 見てわかる、断捨離 決定版
    やましたひでこさんの断捨離の本はもう何冊も読んでいるので、なんとなく写真を眺めてやる気を出す為に読んだ。見えない収納の7割ルールがほんとに難しい。ついつい入るから入れてしまうという・・。でも、ここが詰まっていると空間として気持ちよくないのはやましたさんの言うとおりだと思うので、がんばって減らしたい。
  • モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活
    断捨離の 関係本は 何冊か読んだが…やりたいのは 十分しょうちだが なかなか 実行には うつせず モンモンと…
  • 家事の断捨離
    断捨離の元祖の著者が書いただけあって、とてもよくまとまっていて読み応えがある。ただ、私的には尾崎さんの1冊目の方が響いたかな。
  • クロワッサン特別編集 自宅の片づけ、実家の片づけ、夫婦関係あなたの「片づけられない」をすべて断捨離!
    こうあってほしい、を捨てるのがやましたひでこさん流のようなんだが。
    持ち物を個人所有と共有(誰と誰の)とに分けて収納しろはよいヒントだった。
    別居したいかどうかはわからないけれど、子供が巣立てば結婚の意味と形も変わるはずだから子なし夫婦にいろいろヒアリングしてみたい。
    モノが少ないには越したことがな...続きを読む
  • 断捨離流 素敵な出逢いがやってくる モノの捨て方
    思い出すものに対し割と否定的なんだ。あの時はよかったなあ、というのが現在と未来を割り引いてしまうことになるのだろうか。先に行った祖父母世代を見ていると年老いて動けなくなった時に思い出すことがどんなにか助けになっていたか、それを語るのを聞くことが今になっても私を豊かにしてくれたかを考えると、良い思い出...続きを読む
  • モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活
    モノが減ると心は潤う、に惹かれて読みました。
    台所スポンジの代わりにメラミンスポンジを使い、食器洗いでくたびれてきたらシンクやガス台を磨き、さらに便器を磨いて捨てる。
    ふきんは使わず使い捨てのペーパータオルを使う。などは、衛生面から見ても合理的だし、参考にしようと思いましたが、仕事着は月一で処分。時...続きを読む
  • 子どもの学力は「断捨離」で伸びる!
    断捨離の本を読むのは初めて。

    何を取り入れ、何を「断」つか。何を残し、何を「捨てる」か。モノを片付けることが目的では無い。モノの片付けを通じて自分にとって心地よいモノとは何かを自問し、自問を通じて「自軸」を見定め、自軸を持つことで「主体性」を育てる、主体性を育てることが、考える力に繋がる。その先に...続きを読む
  • モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活
    私が断捨離、片付け道に目覚めたキッカケは、こちらの本の著者のやましたひでこさんの講演を聞く機会があったから。それいらい、自分が持っていて気持ちの良いものだけを家に置く、というポリシーの元、日々気持よく生活出来ているので、あの機会を持てて本当に良かったな、と。とはいえ、生活をしていると、いつの間にか大...続きを読む