やましたひでこのレビュー一覧
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断捨離=丁寧な暮らしだと思っていたのですが、キッチンペーパーやスポンジなど使い捨ての便利品大活用だと初めて知りました。
お洋服も回転式で真似できそうです。Posted by ブクログ -
やらないことを決めること。もっとも簡単なようで難しい。うつ病になる前よりは、できるようになってきた。今この時を、本当に自分がすべきことに向き合う時間として過ごすことができるように、常に意識したい。執着による不安も同じ。今この時を生きること。なにかを失う不安や何かが不足する不安に苦しむことが多い。守る...続きを読むPosted by ブクログ
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空間のゆとり、時間のゆとり、
そして人間関係のゆとり。
この「ゆとり」こそが、
暮らしに潤いをもたらす「美」。
(やましたひでこ/クラター・コンサルタント
『モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活』より)
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不要なモノを減らしていくと
ココロにも時間にも
ゆとりが生まれる
過剰...続きを読むPosted by ブクログ -
断捨離本は、折を見て読み返すようにしている。前回読んだのは、買ってきたせっかくの牛肉をカウンターに置いたまま一晩放置してしまった時に。
今回読んでいて、印象に残ったのは、俯瞰する、という力。
前回の牛肉事件も、部屋を俯瞰するセンサーが働かなかったせいかと、膝を打った。
子育てに追われ、部屋が荒...続きを読むPosted by ブクログ -
もったいないに隠された本性
→いじましい、勘違い、こじつけ
捨てる、残すを区別して暮らしの秩序を取り戻す
片付けは一生続くもの
高価な食器が棚に眠る不思議
→いつの間にか自分の立場を下に置いている現実
過去の栄光アイテム
→昔はすごいという過去への執着
わからないから取っておく
→思考の停止
...続きを読むPosted by ブクログ -
やましたひでこさんの新刊。情報の整理に多くのウェイトをもってきています。常日頃から多くの知識をインプットされているようで、どんどんアップデートされる世界観はさすが。この思いは共通だな…と感じられる項目ががいくつもありました。ただ、伝えることが多すぎてアウトプットが追いついていない印象も少し。よく読ま...続きを読むPosted by ブクログ
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本の中にやましたひでこさん宅の写真がたくさん紹介されていて、いい刺激になって断捨離したくなる本。すべてをマネするのはうーん、というところもあるけれど、まずはモノ減らそうと思う。Posted by ブクログ