やましたひでこのレビュー一覧

  • 断捨離したいナンバーワン、それは夫です
    刺激的なタイトルだけど、本の主旨はそこではなかった。
    「自分がどうしたいのか」という自分軸を持つこと、
    論理的ではなく自分の心が欲するかどうかで判断すること、
    親の価値観から卒業すること、
    配役は決められないけど監督脚本演出衣装主演全てが自分じしんのドラマを更新し続けること、
    が大事なんだと語る本。
  • 1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える
    『断捨離』という言葉が浸透して随分経つけれど、さすがは提唱者!と言いたくなる本。やましまひでこさんの著書は実は初めて読んだけれど覚えておきたい言葉が多く、面白かった。けど本当⁈と疑いたくなる箇所もあり、そこはほどほどに参考に…暮らしを仕事にすれば、ここまで出来るのかなぁと。
  • 1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える
    傘立てはなくす
    スポンジは1週間で交換
    ダスターはなくす
    しんくをきれいにして1日を終える
    ゴミは少量で捨てる

    キッチン家電はブームで手放す
    トイレスリッパはキレイ?断捨離
    試供品は手放す
  • 人生を変える断捨離
    今、必要なものだけ残して他は捨ててオッケー!
    過去を捨てると良いことが起こる、という体験談は良かったけど、過去の思い出を全部捨てることはできないなぁ。。。
    新しい物を買ってから1つ捨てる、じゃなく、
    1つ捨ててから1つ増やす。
    その考えは考えたことなかった。

    この本を読むと、物を増やしづらくなった...続きを読む
  • 断捨離したいナンバーワン、それは夫です
    夫に不満を募らせる妻に、辛口のアドバイスをしている。
    確かに頷ける点はあるが、
    断捨離で夫婦関係を改善
    という展開には正直クエスチョン。
    そんな単純なものだろうか…
  • モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活
    ダイエットと同じで、断捨離というか、ものの整理と物欲の制御は、一度実施してこれでおしまい、というものではないこと。習慣になるまで如何に落とし込むかが重要だということがわかった。
    ただ暮らしている、のではなくて、好きなものと暮らしているという気持ちになるプロセスの本。
    ちょっとお金持ち向きな気がするけ...続きを読む
  • 「新しい自分」と生きるために 50歳からラクになる人生の断捨離
    実家の家を断捨離して、(母が入院中の18カ月の間に) 捨てて、捨てて、大変でした。
    退院後、怒りの台風でしたが、今は、快適に生活してます。

    身体が動ける間に、整理する事は、大切です



  • 1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える
    どこから手をつけていいか分からない=マニュアル人間だった自分に少しショックを受けた。笑
    まず半分に減らすことを意識して、取り入れられそうな断捨離を進めていく。

    「居住空間の空気を入れ替える」という表現が多く、空気の流れ道?みたいなものは、生活の切り替えに大切なのかなと感じた。
  • 捨てる。 引き算する勇気
    断捨離を考案・開発したやましたひでこ氏の著書
    断捨離の登録商標も持っている

    内容としては目新しいものはなく、他の本の方がいいかな

    朝のニュースは見ない生活をおくってますが、快適です
  • 1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える
    断捨離の理論的な部分は他の書籍にゆずるとして、やましたさんが実際にこういう風に生活しているという実例を細かく紹介してくれているのがとても参考になった。カラー写真もキレイ。

    この本に書かれているようなことはだいたい自分でもできていたので、たまに見返して、たりないところをやる参考書にしようと思う。

    ...続きを読む
  • 1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える
    毎日5分だけ断捨離して、それを継続すればOK。
    やましたひでこさんの家を実例にあげていますが、
    3世代同居の我が家では、ため息もの(笑)
    しかし、モノに対する考えかたは大いに参考になりました。
  • 大人の断捨離手帖
    断捨離は「今」を見据える行為であるため、過去と決別し未来を変えることができること。モノがセルフイメージをつくること。など参考になる点は多く、素直にモノを減らそうと思える本です。

    一方で、「男性には狩猟本能があり、モノを持ち帰りコレクションすることが喜び」「女性には子宮があり、何かを抱え込みたいとい...続きを読む
  • 人生を変える断捨離
    余暇には間を求めるけど日常はぎゅうぎゅう詰めで、普段から意識して間を作ろうと思った。
    たしかに、モノは全て過去への執着や未来への不安の証拠品で、モノと意識を切り離していけば、もっと今に集中できるだろうと思う。
    出すことを制限しなくていいという考え方が新鮮だった。
  • 家事の断捨離
    そういえばやましまひでこさんの断捨離本って呼んだことないな、と思い。

    『「収納」や「料理」の専門家が収納や作り置きができるのはそれが職業だから』という考えに膝を打つ。

    真新しいことはなかったが、作り置きできないことへの罪悪感は霧散した。
  • 定年後の断捨離
    定年後だからどうの、ということは特別書かれていないように思います。定年後のご夫婦の例が載っていることで、そういう年代にもとっつきやすくしているのかなと思いました。やましたさんご自身のことが書かれていたのが面白かったです。考え方としては断捨離本を一冊読めばいいと思いました。
  • 捨てる。 引き算する勇気
    精神的なアドバイスの本であり、事務系サラリーマンの私の仕事面には刺さるところが少なかった。

    と思ったが、読み返してみて、
    もっと捨てるものがある、内在知センサーが狂ってるのかもと思い当たった。

    大事と思われることが書いてあるのに、なんか簡潔じゃないから、注意して読んだほうが良いです。
  • モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活
    *2020.5.27〜28

    いかにスッキリと暮らすか、を目標とする人にはお勧め。

    私は筆者のように、服やリネンの入れ替えサイクルだったり、電子レンジや電気ケトルを断捨離する、という部分をマネする訳にはいきませんが(^^;)
    好きな物達に囲まれて暮らす時間は、自分の人生において長く持ちたいと思いま...続きを読む
  • 捨てる。 引き算する勇気
    春だから、というわけではないが、何か整理したい気分。
    要らないものは捨て、使わないと思ったらもらわない、買わないと思っているけど、知らない間に溜まってくるモノ。
    ときどきは、生活を見直さないとね。で、捨ててスッキリ出直す。
  • 公式本 ウチ、“断捨離”しました!
    なかなか激しい物持ちさんのおうちのビフォー&アフターを写真で紹介。合間に少し物別の断捨離ポイントが書いてあるけど、断捨離中級者には物足りない。
    でもアフターのすっきりした部屋写真は気持ちよく、久しぶりに断捨離したくなった!
  • 大人の断捨離手帖
     断捨離に興味があり、初めて読む断捨離の本。方法としてではなく思想としての断捨離を論じている。それはとても魅力に富んだものであるが、文章としての断捨離がうまくいっていないので散らかった印象を受ける。
     断捨離を自分に照らしてみると、基本的なところは出来ているように感じる。もっと感性を磨くこと、いら...続きを読む