やましたひでこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
漫画なので楽しめながら読める。
だが内容は厳しい⁉︎断捨離である。
オタクであるという人が、どんなものを集めてどのような空間で生活しているのかを見て、どうしたら改善できるのか?どのくらい改善できたのか?がわかる。
趣味だから好きにさせてくれ〜という気持ちはよくわかるが、どの程度まで同居人が許せるのかってのもあるわけで難しい。
迷えるオタクを救済するのは、やましたひでこ先生のアドバイス。
的確であり、無理なく受け入れることができそう。
しかし皆さまかなりの量で、驚きよりもその趣味を極めるというか、こよなく愛しているとすら思えてくる。
断捨離とは単に片づけるだけではなく、先ずは己と向き合うこ -
Posted by ブクログ
毎回同じような内容なんだけども、年に一度くらい読んでおきたい断捨離本。
本当に久々に読むと、
そうそう、そうでした。はい。
っていう忘れてた気づきに気がつける。
しまいっぱなしは、散らかしっぱなしと同じ。
と。
そうなんだよ、玄関にある人の形のフックが、3個セットで2個しか使う予定ないのに、3個目も取ってある。
あれ、今すぐ手放そう。
そんなふうに、思い出しては手放してる。
そういえば、、、、
毎回やましたひでこさんの本で、
あーそうだった。
あれも捨てよう。
これも捨てよう。
停滞してた空気の澱みが、本を読んで
動き始めます。
#ゴミ
#家の中をゴミ置き場にする
#行為
#やめ -
Posted by ブクログ
汚部屋あるある、片付けあるあるがコミカルなキャラクターと共に描かれていて、親近感がわいた。私よりもずっとズボラで汚い部屋の持ち主が、断捨離をする中で、どんどん身軽になり、幸せオーラを纏っていく過程が微笑ましい。漫画なのでサクサク読めるのもちょうどいい。
私も、片付けたいと思っているところから、すぐに着手したくなった。この感想を書いたら、今日の断捨離を始める予定だ。
特に役立つノウハウが書かれているような気はしなかったが、実際に体験した著者のつまづきを見てきたので、自分に同様の壁が立ちはだかったときには、思い出して対処できそうな気がした。
片付けの本を読むと、ますます片付けたくなるし、ワクワ