やましたひでこのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事・家庭・個人と背負うものが多くなり過ぎて息苦しさを感じていたため、手に取った。
自分にとって今欲していた一冊だった。
以下備忘録(取り入れたいこと)
・「嫉妬」を感じる人の一挙手一投足、考え方をじっくり観察して徹底的な真似を繰り返し、上達を促す
・学んだ資料は捨てる。必要な時にアイデアは湧き出てくる。(データ化してもいいが、紙がデータに置き換わっただけ)
・仕事においてランチェスター戦略をとる
・自分がやるべき仕事か、即決か考えるべきか考えるならいつまでに答えを出すか、苦手な人に深入りしない を見極める(余計なモノ・やらなくてもいい仕事の「捨て」)
・捨てられないモノにはその人の情熱 -
Posted by ブクログ
断捨離でお馴染みのやましたひでこさんと、カウンセラーのおのころ心平さんが、日常の中に潜む大切な考え方、生き方を108の項目に分けて言葉にした一冊。
暮らし、モノや空間、ココロとカラダなど、章分けされており、興味のある部分からパラパラと読める。
一貫して、積極的に能動的に行動しよう!という前向きな力が感じられ、元気付けられた。
また、私たちを取り巻く全ては流れて変わるということも。体もココロも住まいも循環させる大切さも感じた。
一気に読むより、大切にちびちび読んだり、手元に置いてゆっくり読むのがいい本だと思う。
以下心にとまった言葉
12 モノのつまりは思考のつまり。
18 「ただ -
-
Posted by ブクログ
片付いた自分の部屋で心地よく過ごす爽快感。
その気持ち良さを知りたいならば、この本を一度読んでみてください。
「ごきげんな生き方」を目指すためのアプローチとして、暮らしの新陳代謝を向上させる断捨離の哲学を語る一冊。
ただの片付けメソッドに留まらない、「捨てれば得られる」という住空間に対する考え方の筋道を教えてくれる。
部屋の片付けを行うための参考に購読。
これまでどうしても片付けが進まなかったため、どうして片付けが進まないかの理由が知りたかった。
結果、捨てられない人には共通した考え方があることがわかった。
片付けをするときの具体的な順序や要不要の判断基準についても述べられているため、
モ -
Posted by ブクログ
もうね、写真から美しい空気が漂ってくるんです…すっきり!清々しい‼︎
引き出しが素敵な店の佇まい。私は食器棚は食洗機の近くで動かずにどんどん収納していくのが合っているが(料理を盛る時もコンロの近くが便利だし)、好きな空間はひでこの引き出し。
見えない収納:見える収納:見せる収納= 7: 5: 1
今、チラリと見える我が家の収納、12かも(笑)
自分自身に「いるのかい、いらないのかい、どっちなんだい⁈」って自問自答して断捨離しないとな。
窓ガラスの拭き方、換気扇の掃除の仕方がすごくわかりやすくてやってみたくなったので、暖かくなったらトライしてみよう!