福原美穂子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
特捜部Qを率いるカール警部補がどんどんまともに見えてくるアサドと新しい秘書ローセ
はみ出し者の警部補のはずが二人のペースに巻き込まれていく様がすごく楽しい
今回気になった(実は前作から)のはカールと襲撃事件により半身不随となったカールの元同僚ハーディのカウンセラーの心理学者モーナです
彼女無能すぎません?
彼女に絶賛片思い中のカール目線では彼女の魅力的な唇について語られることが多いので気付きにくいかもしれませんがカウンセラーとしては相当役立たずだと思うんですがこれってゆくゆくは何かの伏線になるんでしょうか?
ラストは新しい展開も迎えて次作への期待も増し増し!
それにしてもカールって人が良 -
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Posted by ブクログ
下巻、解説にもあるが
もう冒頭からノリに乗っているのである。
特捜部Qのカールとアサドは地道に調査
誘拐犯は犯行を着々と進める
問題は誘拐された、子供の母親
こちらが…大爆発している。
上巻で読んだ印象は吹き飛び、子供のために闘う。
そこから捜査チーム側につながり、犯人との攻防がカール達に引き継がれていく流れは怒涛でした…
解説の「メッセージボトルという小道具は"偶然"が付き纏うため危険」という話も納得、この作品では主人公カールはボトルに対して距離を置いていたし、ボトルの要素をうまく使っていた。
暗く重たいテーマ×少数チーム(イライラしてる主人公+謎の変人達)という -
Posted by ブクログ
特捜部Qの三作目
二作目がちょっと微妙だったので警戒しながら読み始める。
海辺で見つかったメッセージボトル
中には「助けて」と言う書き出しと、解読出来ないくらいに文字が削れた手紙が
アサドやローセは、救助を求めているはず、と捜査を進めるがカールはなかなか乗り気にならない。
冒頭でメッセージを送った側の青年の視点が描かれていたので「おや?これは一作目のパターン(監禁された女性の視点と捜査チーム側の視点)と似た展開か?」と考えてしまったが、メッセージが投げ込まれたのはかなり前の話で犯人は捕まらずに、いまだに犯行を続けている点が違う。
今のところローセが勝手に休暇を取り、代役として派手目な姉 -
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Posted by ブクログ
未解決事件を掘り起こし解決する正義の組織「特捜部Q」とは名ばかりな
厄介者刑事を地下に閉じ込めるために即席で、上司の予算目当てで作られた。
そして変人助手しかいない部署のメンバーが活躍する
シリーズの二作目
シリーズ全体の中でも、評価が低いらしい
(平均点は高い)
読んでみて、解説にもあったが、すぐに話の全体像がわかる。
一作目は過去と現在が入り組み、徐々に絡み合っていく構造だったこと。
社会的に地位のある人物たちが裏で結成した凶悪なグループと、それに復讐しようとする人物、そして主人公たちという構図が他の本でも出てくるパターンだったことでかなり困惑した。
前作のように期待してた劇的な展開 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ特捜部Qシリーズ第二作。
時々読書の神様は意地悪なことをする。
閉鎖的な学校での暴力がエスカレートし、殺人に至る。
そして復讐、という似通った主題の作品を立て続けに読むことになってしまった。
とはいえ、主人公の刑事のタイプが全く違うし、
学校と行っても子供の学校と大人に近い学校と舞台も異なっていたので、
とくに混乱したりすることはなかった。
簡単に言えば、こちらの作品の方が暴力的で、しかも唾棄すべき加害者たちということかな。
とりあえず、自分が気に入っているアサドがアシスタントを続けていたのが良かった。
あいかわらず資料集めでも、聞き取りでも活躍してたし。
さらにもう一人特捜部のメンバー -
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