こぶいちのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
遠山キンジのマンションに訪ねてきたジーフィフス、かなで。
第1世代のジニオンを超える第2世代として、人口の逆色金を埋め込まれているかなでは、キンジに保護され小学校に通うようになるが、すぐに米軍に奪還されアメリカに送り返されて廃棄処分にされそうになる。
キンジは東大合格を目指しスパルタ塾に通い茶常先生の個人授業を受けつつ過ごすが、かなでをめぐる情勢は厳しくなり、かなではアメリカに戻された後死ぬことになると知ったキンジはキンイチ、ジーサード、かなめとともにかなで奪還のために動く。
Nも同時に動いており、ネモ、ヴァルキュリア、メルキュリウスらの襲撃を受けるが、ネモの乗るオスプレイを撃墜しかなでの逆色 -
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Posted by ブクログ
東京武偵校からローマ武偵校へ留学することになったキンジ(+メイドのリサ)だが、奨学金の即刻返済ため空港でベレッタ=ベレッタに拉致される。
レキとセーラに狙撃拘禁されながらベレッタ邸からローマ武偵校へ通うこととなった。
シャーロックからの招待状に応じヴィア デル コルソへとイ・ウー同窓会へと赴くキンジだが、そこでモリアーティ教授がいる「N」という組織の「提督」(ディスエネーブル)らと対峙する。
イ・ウー陣営:シャーロック、キンジ、ベレッタ、アリア、レキ、カツェ、メーヤ、(アシ)
N陣営:提督、マキリ、羽兜の女、包帯男、雨合羽の巨漢、雨合羽の小男。 -
Posted by ブクログ
ネタバレいわゆる新章のプロローグ。
緋弾のアリアが誕生したこともあって、やっと主人公である遠山キンジの話が開始するのかな。
プロローグは、『頭の奥で痛みを感じたら、死に至る病の兆候』っていういい切り口からの始まり。
キンジの身に起こった頭痛は、ヒステリアモードの弱点になるのか、あるいは新しいヒステリアモードのはじまりなのか。今後が大変気になります。
兄が生きてたし、父親も生きてるのかな?
それにしても伊藤マキリかぁ、言葉的にマキリって別の作品だと魔術師だったけどそういう系列かな?
今回初登場となる一人ヒステリアモード。
自分でなれるヒステリアモードは、つまり思い出しオ○ニー。やはり女性がいた方が -
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ネタバレこのなんとも言えないキンジのくささががやっぱり緋弾のアリアっぽさだなぁ。
一度腐ったような人間だったのが少しまともになって、人間的になんとかしようという心構えを持った感。
AAはそういう意味だと、超常現象的なのが足りないのかもね。
とはいえ、あれは漫画だとすっごい漫画らしいことをしている感じがするのでありです。
ただ、小説だとやはりなんていうか武偵というのがわからなくなるお話があったりするので、難しいかなぁと。
外伝は外伝だし、そもそも本編だって探偵してないじゃんという話になるわけですよ。
まぁ、AAの話はおいておいて。
序盤における緋緋色金との対決。
戦いを望む女と、恋を求む男。
アリア -
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ネタバレついにはじまった緋弾にまつわる戦い。
同一人物とはいえ、SPと戦えるキンジは本当に人間じゃないなと思う巻。
シャーロックはやっぱり黒幕で、鬼たちを背後から操ってたんですね。
とはいえ、緋弾については推理が及ばずエネイブルのキンジに委ねられる。信頼と実績!
骨ごとに桜花が使えるというか、簡単にマッハを超える人になってしまい大丈夫なのかという。
HSSだからこそ使える技なのですが、そのうち身体が慣れて普通の状態でもある程度できるんじゃないかな?(もちろん10分の1とかそんくらいになるとは思いますが)
あとわりとHSSで書いてあることが最近よくわからないwww
もう人間の思考ではないです。
セーラ -
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ネタバレかなめが可愛い 以上。
AAのアニメ化で、本編より先に出ちゃうのかな?
巻数的に、夾竹桃の話がラストかなぁ。
盛り上がり的に、コードネームが出てくるしねぇ。
アリアとの姉妹契約が一話だとして、
そこから、一キャラクター1,2話ってところなのか。
とアニメ化の話はさておき。
AAの凄いところは、漫画らしさを貫いてるところな気がする。
それはある意味で探偵してないといえるのだけど(本編も探偵してないか?
漫画だから表現できる内容を進んでる感じがする。そういう意味だと、小説版は期待できない。
視覚的にわかるメリットを、小説でどう表現するのか。赤松さんの腕の見せどころかもしれないですね。 -
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ネタバレアリアはやはりキンジがまとも(成長)になる物語だなぁと再認識。
少しずつ恋愛感情を覚えつつあるようなイメージ。
環境はいいんだけどね、押しが強い女性キャラが多いから、何とも引き気味になってしまうのもしかたない。
ここ2,3巻はキンジが今まで避けてた感情に向き合い始めたという流れです。
最初が好きで、次に嫉妬。
誰かのためにしたいというのは最初だと考えられない行動。
だが一歩引き過ぎかなぁ。
そこらへんはきっとこれからというところ。
今回はメインディッシュは、メヌとの遭遇。
MI6とのバトル、共闘というところでしょうか。
キザで気持ち悪いようなヒステリアモードですが、今回は男らしい。
王子が胸 -
Posted by ブクログ
ネタバレ変態夫婦というか変態一族なんだよな……。
金三も変装したら、実は似合ったりするのかな?
まぁ、彼は服とか美術品で興奮するらしいから、着なそうだけど。
なんにしても兄さん(姉さん)強い。
ヒステリアモードを二つ発動してるキンジよりも、基本性能が高いんだろうなと思う。
場活が違うのかもしれないけど……。
レーザーの対処法もふぐに思いつくあたり、超能力者相手に慣れているんだろうな。
あとはイ・ウーで勉強した知識もあるかもしれない。
完全に女性になりきるというヒステリアモードは反動も凄いですがね。
なんにしても前巻でヒステリアモードは歳取ると弱くなるとか言っていたけど、
キンジと同じで嫌がっている -
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Posted by ブクログ
ネタバレ新プロジェクトは二期ですよね?
感想はまたあとで。
キンジがキンジだということを再認識する巻。
コンビニのネタがまさにそうですね。
プロローグから、大分時が過ぎましたが……。
ここにきて、HSSと、シャーロック・ホームズ、緋弾のアリアを持ってくるあたり、物語的には最終局面を迎えてるのかなぁという感覚がします。
ラスボスは、たぶんシャーロックとの再戦とは思っていますが、どうでしょうかね。あの人今何してるんですか状態ですが……。
物語が終わるとはいえど、探偵物といえばいくらでも物語は作れますし、事件がなくなることはないでしょう(超人ばっかの世界ですし)。
ついに明かされたHSSの弱点。
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購入済み
銃刀アクションラブコメ
銃刀法を免除される学校でのラブコメ。アクションはあるが、ヒロインはともかく、主人公は特殊能力で人間離れした技をみせる。メインキャラクターは有名な物語の主人公の末裔という設定。基本的には主人公とヒロインのやりとりのスタンダードなラノベ的展開。メインヒロインはちっちゃい女の子としてかわいらしく描かれていて良いと思う。アニメを見たので勝手に声優さんの声が再生されるので初見の人だと印象が違うかもしれない。ちなみに1巻表紙のあの髪はピンクブロンドというらしい。全然知らなかった。造語?1巻のみ読んだ。