こぶいちのレビュー一覧
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購入済み
アニメ、漫画の解説書
AAではアリアの印象が変わり推しに成りました。
アニメでは間宮あかりは弱く描かれていますが臨機応変に対応出来る強い子。
あかりを戦姉妹にしたからアリアが面倒見良くなり人格も成長したのだなと。 -
購入済み
続きが気になる
長期連載でも間延びしない
ハラハラドキドキ&かっこよさは最高です
魅力的なキャラが増える増える
時事的なネタも取り入れるのも
読みごたえの一つです。 -
Posted by ブクログ
ナイアガラの滝でネモを狙うオルグに立ち向かうキンジ、ジーサード、風魔ら。
圧倒的な遠山金叉だったが、どうやら大統領からの電話により殺害は中止に。マキリは武装検事補の猿田の狙撃で崖から落ち、ネモはジャンプで逃げ、残ったメンバーとキンジらは銭形乃莉の手引きでカナダの日本人大使館へ向かう。
成り行きでエルフのエンディミラ、獣人のテテティ・レテティらを奴隷とすることに。
家賃の滞納をサラ金で借り、借金を返すために臨時の教師として上目黒中学に。
竜の魔女ラスプーチナにより人身売買の標的とされたエンディミラ、弓矢と爆竹によりラスプーチナは自分の呼び出した見えない竜に喰われる。
エンディミラは「むこう」の密 -
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Posted by ブクログ
Nのヒュドラとアスキュレピョスに勝ち空自の爆撃も回避したキンジたち。味方だと思っていた関西武偵の乙葉はNで逃走すしようとするが、アニアエス学園の一連の騒動はなんとか決着。安達ミザリーはキンジを追ってくるかも?
父の遠山金叉を探すためマキリと協力する。
高認には不合格だったが、再試験を受けることに。
マキリとは別行動で、キンジ(クロメーテル)、G3、風魔陽菜の三人は金叉ことサイレントオルグの2年前の写真のロスへ向かう。
シチリア系マフィアのパキーノ一家に襲撃され乗り込んでいった先でドン・パキーノからオルグの武勇伝を聞かされ、手がかりとしてワシントンDCルドローブランド通り、マダム・ティーの名を教 -
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Posted by ブクログ
ネタバレロンドンで鬼を撃退し、メヌエットとの星をかけた最後の勝負に勝利したキンジたち。
ついに明かされるメヌエットの推理は「星伽白雪に会えば緋緋神のすべてがわかる」と言うものだった。
全ての謎が明かされる、そんな予感に決意を新たにするキンジ達の前に、かつての強敵、死んだはずの男、シャーロック・ホームズが現れる。
シャーロックは香港で戦った妖の少女、コウを連れていた。
シャーロックの手引きで鬼達と休戦・協力関係を結んだキンジは、アリア、鬼、シャーロック、コウと共に鬼の総大将、ハビのいるキノクニへ向かう。
キンジはハビに殻金を返却するよう交渉するが、決裂。
強力な鬼、エンの7倍強いという鬼幼女ハビを、人 -
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緋弾のアリアのサイドストーリー。
コミックとして分化した作品をさらに原作者本人が小説化したもの。
コミック版の方は漫画家の力がかなり低くて面白くなかったが、こちらは原作者本人が手がけているので文句なく楽しめる。
なにより、かねてよりやって欲しかった「複数の登場人物の主観でアリア世界を描く」をやってくれたのがうれしい。
緋弾のアリア本編はほぼ全て主人公の遠山キンジの主観で描かれている。
緋弾のアリアと同じ世界で描かれる「やがて魔剣のアリスベル」では、主人公のほか、各ヒロインたちの目線からも物語が描かれていた。
アリスベルを読んだとき、これをアリアでやって欲しかったと切に思ったものだった。
今回 -
徹底的なまでの俺つぇー
典型的な俺強い!ハーレム!のバトル系ラブコメ
アニメを見る前から気になってたので買い続けています。
私は正直飽き性なので途中まで買ったのに全部読まずに売ってしまうこともしばしばです。
ですがこれはいいです。
正直戦闘シーンはありえねーの連続ですがw主人公キンジが最高のパフォーマンスを見せ最後はハッピーエンドで締めてくれます。
その度に増える可愛い仲間たちが魅力的でそれぞれ個性を持っておりどのキャラも大好きです。
私のオススメはちょっと天然なところが可愛いジャンヌちゃんです。
絵を見てニヤニヤするだけでも十分楽しめるのではないでしょうか。
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Posted by ブクログ
ネタバレ赤松氏は、宇宙ってか制空圏好きですよね。今までの作品必ず行ってる気がします。
さて、早速感想の方を書こうと思うのですが、
この感想を読んでくれてる方は、『Bourtange』をGoogleで調べると、この巻に書いてあるのが本当のことなんだと理解できるかもしれません。
ってか、本当に星形なんですね。眉唾ものだと思っていましたが、真実かと。いや……私がしらないだけで有名話かもしれないです。
今回、探偵してるとか純粋に思いましたが、実際のところ逃避行がメインでしたね。某他の作品じゃないですが、アリなんとかさんにそろそろなっちゃいそうです。
探偵と思ったのは、まぁ裏切りを探すという話です。
結果的 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
東京武偵高校、そこは武力を行使する――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。ナチス・ドイツ残党『魔女連隊』との戦車戦に辛勝したキンジだったが、ヨーロッパ戦線で絶大的な強さを誇る『妖刕』の襲撃を受け、『死』を予告される。さらに、味方であるはずの師団からも裏切り者の嫌疑をかけられ、たった1人で逃亡することに。眷属・師団の両方から狙われ、窮地に陥るキンジだが――その逃亡中に遭遇したのは、キンジとは反対に眷属から脱走してきた臆病者の戦士・リサで……? 大スケールアクション&ラブ -
Posted by ブクログ
ネタバレ冒頭から「やがて魔剣のアリスベル」の主人公、妖刀の静刃と、本編主人公のキンジとの対決シーンから始まる。
15巻でのレビューでも書いたが、このクロスオーバーは個人的に嬉しくない。
静刃とキンジとの対決ってあんまり楽しめないんだよね。
どっちが勝っても負けてもすっきりしないし。
だいたい、静刃は3分間しか戦えないんだから、何らかの要素で時間が長引けばキンジの圧勝。
となると、物語的にその3分間は静刃の圧勝ってことになるわけで。
つまりは、「最大の力を発揮した静刃にキンジは勝てない」って構図が出来上がり、それはそれで面白くない。
逆に「最大の力を発揮した静刃と、最大の力を発揮したキンジは対等」ってこ -
Posted by ブクログ
ネタバレ14巻発売を期に再読中。
12巻で一般高校に通うことになったキンジだが、そこで自分がすでに一般人として生活できる種類の人種ではないと悟り、武偵として生きていくことを決意する。
これはキンジのメンタルに取っては大きなターニングポイントになることで、色々と精神的な成長を見せてくれるとうれしい。
武偵としてちょっと前向きになり、やる気を出したキンジは、敵を討つために香港への進撃を仲間達に提案する。
修学旅行を利用した、香港編が始まる。13巻はその前編。
香港へ向かう飛行機の中では、久々にアリアが可愛いところを見せてくれる。出番少ないからなー、メインヒロインなのに。
ついでに、レキも可愛かったりする。