こぶいちのレビュー一覧
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購入済み
ハーレムラブコメとミリタリ系アクションとファンタジー系バトルとがいいバランスで物語を成立させている。
タメ口のリサがいい感じ。相変わらずネモがかわいい。 -
ネタバレ 購入済み
ミリタリ関係の知識に疎いので、空母艦内の描写が興味深かった(まさか土産物屋まであるとは)。
雪花の新ヒステリアモードはそう来たかという感じ。 -
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魔力の永久機関の理論を完成させたハルナは、それを実現させるためには「メガロ生成装置」が必要だと主張します。ところが、大先生がハルナのもとから設計図を奪い取り、さらにメガロ生成装置をも入手しようとします。歩は大先生よりも先にメガロ生成装置を手に入れようとメレンゲのもとを訪ねます。
その一方で、友紀がノロウイルスに感染してしまうというアクシデントが起こり、歩は彼女の看病に当たることになります。しかし、友紀の中に兵器を隠していた大先生は、友紀の意思を操作して歩たちに接近し、メガロ生成装置を彼らのもとから奪い取っていきます。これに対して歩たちは、ヴィリエに通じるルートを閉鎖して、大先生を迎え討とうと -
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ネタバレ幕張新都心イオンで山根ひばりと遠山キンジは取材という那のデートを行う。
一方、可鵡韋とは、小説の原稿をキンジが添削したことで仲良くなる。
マキリが護衛艦「はるぎり」を乗っ取り、首相がのるクルーザーへ中性子魚雷を打ち込むつもりだと知ったキンジらは、キンジ、可鵡韋、妖刀の三人で立ち向かう。
マキリの裏にいるNという組織を知ったキンジ。教授、提督というキーワード。
ローマ武偵高へ向かうキンジ、リサ。ローマ空港ではレキ、セーラとベレッタ社の社長の3人に迎えられ、奨学金は留年の場合は即時返還かベレッタ社での無報酬労働という衝撃の事実を知らされる。 -
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ネタバレ今回の巻は漫画版をより詳しくした感じでしたね。
とはいえ、漫画であったシーン以外の何かがあったわけでもないので、例えば銃撃戦が繰り広げられるとか格闘戦が増えたとかはないです。
より詳細にわかりやすく説明書きされたあかりの必殺技。
この巻はそんな感じでした。
他にわかりやすいように変わったのは、夾竹桃のワイヤー。
その他、小説ならではの演出が他にもいくつか(感情の隆起)。
漫画だと気付かなかったのですが、AAは本編と違って、武偵憲章の設定を大いに活用してる作品なのですよね(なお正しくない使い方も多数)。
本編は人間やめましたというか、人間やめた相手が敵なので、そもそも武偵憲章を口に出す前にな -
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ネタバレ今回の巻は割りと酷い出来な気がする。
漫画版前提という書き方だった印象を受ける。
漫画が初期原稿というのもあるのだけど、小説は小説として別物で書いて欲しかった。
ジャンヌと、夾竹桃が来るシーンなんかはもう一人は夾竹桃なのだけど、違和感。
あと個人的なものですが、こぶいちさんが原画慣れをしていることもあり、漫画版と比べイラストが綺麗です。
漫画版は漫画版で動きを的確に描いていますので、両方味わうことができます
一部また言葉が怪しい部分があったなぁと……。
79P
自分の頭部に添えられていた風魔の苦無に、噛み付いてみせたのだ。
78P
ライカの頬には、刃物
という表現です。
で、漫画を見 -
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ネタバレ脱衣ゲームという外伝。
スピード感(ゲームによる)があるので読みやすいですね。
章ごとにそれぞれのゲームが人数分決着がついていきます。
アリアということもあり、能力による操作、イカサマによる演出。
なかなか思考するのが面白かったです。
ジャンヌの視点による球の消失や、レキによるルーレットの枠に球を止まらせるなど。
あとは桃鉄の戦略性ですかね。あそこはそんな詳しくなかったので、へぇと知識の一つになりました。
あとはさり気なくキャラクターたちの下着を説明しているところですか。あぁいう言い回しは今後使いたいですね。
ただ、章ごとにゲームの説明(キャストオフの)が入るのがちょっと頂けないかなぁと。
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