てぃんくるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
正直読む前はもう少し続くだろうと思ってたのですが、試合後のまさかの急展開で物語が畳まれてしまい、ちょっと驚きを隠せない感じです。
とはいえ、試合描写はやはり息もつかせぬほどに濃密で、読んでてすごく楽しかったですし、智花たち5人はもちろん、昴、葵、5年生チーム、そのほかにもいろいろな人たちの次へのステップが見れて、清々しい気持ちで最後を迎えることができました。
一応最終巻というわけではなく、この後もこれまでに語られなかったエピソードが描かれるということで、それ自体は嬉しく思うのですが、やっぱりこの先を見てみたいなという気持ちもちらほらと。それだけ、彼女たちの物語は熱さと優しさに包まれていたなと思います。 -
Posted by ブクログ
「強力なライバルだった五人と、今度は同じチームとして戦える。……正直、めちゃめちゃ燃える展開だ。こうして十人と向き合えていることを、すごく幸せだなって思う。」
いつも通りの小学生ネタや今回はメイドさんとお風呂なんていうイベントをこなしながらも、スポ根として盛り上げるところは盛り上げる。
よくある萌え小説と違うところがここだよね。
いよいよ10人集まり公式戦を戦えることとなった慧心学園女子バスケットボール部。
硯谷女学園という明確な目標も定まり、より一層練習にも気合が入ります。
そして迎えた大会。因縁の相手。
試合の流れ、キャラクターの使い方は大体想像通り。
安心して読めると言えば聞こえはいいけど、特に熱くなることもなく淡々と読み進んだかな。
そうだよね。こうなるよね。
2クォーターの終盤、「憎たらしいほどに愛されている。バスケットボールの神様に」
とまで評された怜那の活躍でこのまま一方的な展開になるかな…なんて思ったら。
ラストの雅美。
地味だけど、昴も読者も予想していなかった好プレーが飛び出しました。
「ふん、そうよ。五人でやるバスケは、こういう邪魔も入るの。思い知った、初心者さん?」
お前も初心者じゃ雅美のプライドの高さとチームへの想いがが表れた名台詞。
思えば2クォーターの最初も雅美から始まったしね。節目節目でいい活躍をしてくれる。
試合は折り返しで次巻に続く。
5年生チームと6年生チームの融合はあるのか。チームプレーを知った怜那はどうする。未有と怜那のコンビプレーなんてものも見られるのか。そのとき智花はどうする。
ひしひしと終わりへ向かっている様子も伝わってきつつ、続きを楽しみに待ちます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久々にバスケシーンが充実してよかった。
バスケ部は10人になりいよいよ公式戦に参戦という胸熱展開。
が、一方で前回の本編9巻から今までの間に一体何があったのかというぐらい昴がただの変態に成り下がってて酷かったw
「ノー小学生、ノーライフ」とか「うどんは小学生に限るぜ」とか迷言連発w
もう一度言うが、一体9巻から今までの間に何があった?
これを昴が本性を表したととらえるのか、著者であるサグ氏が本格的に病んできたのかととらえるのかは皆さんの自由。
一方でイラストはかなり抑え目(当シリーズ比)なので外でもなんとか読めるレベルだった。
久井奈さんのバニーガール姿はロリ党な読者も興奮したはず。これが大人の魅力だ。
葵除けばロリ以外の挿絵って始めてだよね・・・なんかちっこい担任教師の絵がどっかにあった気がしたが忘れた。