赤松健のレビュー一覧
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前回に引き続き、キティさん濃度が高めかつトータたちの成長も…といったストーリー。
ネギまを彷彿させる魔法シーンもあったりで、結構嬉しい巻でした。Posted by ブクログ -
アスナたちは、学園祭が終わってもなおわずかに残存している世界樹の魔力を利用することで、ふたたび学園祭最終日に舞い戻ります。そこでネギは、学園の生徒たちに魔法の装備を支給し、超たちが差し向けるロボットの田中さん2500体と戦うというゲームを開催するという奇策に打って出ます。こうして、田中さんの放つ脱げ...続きを読むPosted by ブクログ
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「まほら武道会」の続きです。
まずは、明日菜と刹那の戦いからスタートです。ネギの父親やエヴァンジェリンの過去を知るクウネル・サンダースという謎の男のアドヴァイスによって、明日菜はタカミチと同じ、気と魔力の合一を駆使し、刹那と互角の戦いを繰り広げます。しかし、戦いの途中で一瞬、ナギたちと関わった過去...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻からいよいよ麻帆良祭2日目に入り、「まほら武道会」が始まります。
小太郎や楓が順調に勝ち進み、いよいよネギとタカミチ・T・高畑の教師対決となります。ネギは、学んだばかりの瞬動術を使ってタカミチに挑みますが、気と魔力の合一を使うタカミチの圧倒的な力を前に、逃げ回ることしかできません。タカミチの...続きを読むPosted by ブクログ -
学園ホラーな展開。今回のシナリオは特にRPGっぽい展開だと思うのは自分だけでしょうか。(;´∀`)
新キャラもワルっぽい感じですが、何か憎めない雰囲気で好きです。Posted by ブクログ -
この巻で、修学旅行編は締めくくりです。
このかの実家である関西呪術協会の本山にたどり着き、このかの父である西の長に無事学園長の親書を手渡すことに成功したネギですが、そんな長の意に不満を抱く千草は、なおもこのかの誘拐を企てます。
フェイト・アーウェルンクスという白髪の少年によって、本山の人びとやネ...続きを読むPosted by ブクログ -
修学旅行から帰って、ふだんの学園生活が戻ってきます。今回は、これまでスポット・ライトの当たってこなかった何人かの生徒たちがフィーチャーされています。
ネギはもっと強くなるため、エヴァンジェリンとクーフェイのもとに弟子入りを願い出ることになります。彼は、新体操に打ち込むまき絵を励ましながら、同時に彼...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻から修学旅行回となります。
関西への修学旅行が決まり、ネギは関東魔法協会の特使として、学園長から関西呪術協会への手紙を預かることになります。しかし、クールな桜咲刹那(さくらざき・せつな)の様子がどこかおかしく、カモは彼女が関西呪術協会の刺客ではないかと疑います。
しかし、じつは刹那は神鳴流...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻のラストで、報道部の朝倉和美(あさくら・かずみ)に、ネギが魔法使いだということがバレてしまいます。カモとの契約で、彼女の口からネギの秘密が広まることはなくなりますが、何と彼女は、2日目の夜にネギとのキスの争奪戦を企画します。そんなこととは知らないネギは、式神の失敗作を量産してしまい、そのせいで大...続きを読むPosted by ブクログ
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新キャラのキリエ登場、そしてねぎマ時代からの重要キャラ、フェイトも!
かなり様子が変わってしまったけど、そうなった経緯が気になる。秘密を知るには、まだまだ先っぽいなあ。色々ちりばめられた謎が楽しみで仕方ない。(´∀`*)Posted by ブクログ -
「ネギま」の続編?パラレル?今の所はわからんが、エヴァちゃんが出て宝取り敢えず購入(爆)まだ話の展開がイマイチ解らんが、今度はちゃんと終わってくれる事を願います。Posted by ブクログ
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ツンデレ、眼鏡っ娘、おっとり、地味っ娘などあらゆる属性のキャラが出てくる。しかもそれが一発キャラではなく31人のクラスメイトとしてショタな先生とラブコメを繰り広げる。後半はバトルよりになってしまったがそれはそれでよかった。Posted by ブクログ
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最終巻。なんとも角の立たないハッピーエンドといった印象。ヒロインの数が多く人気も分散しているだけに明確に結論を出さないこと自体はふさわしい形なのかもしれないが、そのあたりの話のウェイトが大きかったために納得しきれない面もある。とはいえ、クラスメートの今後のエピローグを描いたり、借り物競争でそれぞれの...続きを読むPosted by ブクログ
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長かった魔法世界編もようやく完結へ。
カバーの作者コメントには「この巻でついに完結」と書いてあるけど・・・次巻だよね?
ネギとフェイトの決着、アスナの救出&復活。一緒に戦った仲間が総結集してラストバトル、まさに「最終決戦」と言う雰囲気で、次巻で完結でも不思議じゃない盛り上がりで大満足だった。
...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに魔法世界編完結。これ自体も長かったが、同時に序盤からライバルとして存在していたフェイトとの物語にも結論が出されることとなり、本作品の大きな流れそのものが終わることへの興奮は十分引き立てられる所。
フェイトとの戦いが終わった後にも一展開あるが、ネギの戦いは読者的にはほぼそこで終わっているため、別...続きを読むPosted by ブクログ -
ネギを助けるために活躍する、クラスメートの姿が見所です。
龍宮もようやく登場し、かなりバトルっぽい雰囲気ですが、最後辺りは後味が悪かったです。Posted by ブクログ