あらすじ
火、風、水のアーウェルンクスの猛攻、デュナミスの復活により、白き翼(アラアルバ)は全滅の危機に陥る。さらに、魔法世界も崩壊の兆しを見せ、世界を巻き込んだ大ピンチに!!だが、儀式を進めようとするフェイトの元に、復活したネギが現れる。魔法世界、現実世界の平和を守るため、ネギは全てを懸け、フェイトとの戦いに挑む!!
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Posted by ブクログ
315時間目「宿命の戦いに向けて!」
316時間目「『真実』は何処に!?」
317時間目「崩壊へのカウントダウン!」
318時間目「決戦!!」
319時間目「1000%バトル!!」
320時間目「負けない、負けられない!!」
321時間目「みんなの全力バトル!!」
322時間目「魔法世界 vs.麻帆良学園!!」
323時間目「帰ってきた! パル様号」
324時間目「明かされた秘密!!」
Posted by ブクログ
意識を取り戻した調。フェイトが捕えたのどかと夏美を見て
(あの二人は‥あの後 一体何が‥)
ホントだよ!のどか何でズボン無しでパンモロM字なんだよ!
いや、ズボンはフェイトがパクティオーカード没収する過程で脱がしたんだろうけど、トップスがミニスカワンピみたいになってるのにわざわざパンモロで座る必要がないだろ。
Posted by ブクログ
ついに再始動したネギが水のアーウェルンクスを圧倒し、一方、ネギの呼びかけにしだいに心を動かされるようになった土のアーウェルンクスが炎のアーウェルンクスを止めるために彼に対して戦いを挑みます。こうしていよいよネギとフェイトの一対一の決戦が始まります。
一方、麻帆良学園は魔法世界が接近したことによって、ハルナたちが元の世界へ帰還し、あやかたちにも魔法世界の秘密が明かされることになります。同時に、魔族が学園内に姿を現わして生徒たちに襲いかかり、事態を収拾するために学園祭で超鈴音が事件を引き起こしたときと同様、学園主催の一大イヴェントとして事態の収拾を図ります。
「脱げビーム」ふたたび! ですが、同じネタの使い回しなので、前回ほどのインパクトはなかったような気がします。
Posted by ブクログ
漸く魔法世界編も終末が見えてきた。フェイトとのやり取りはこの流れなら本来凄く燃える気がするが、いまいち響かなかった。ここに来て急に、というように見えてしまうからだろうが、フェイトの感情について今までの積みが足りなかったんじゃないかなと。現世に置いてかれた組に見せ場を作ったこととそれを文化祭に結びつけたことには唸らされた。
Posted by ブクログ
限定版商法が定着してからめっきり新刊発行ペースが遅くなって残念しきりですが、待ちに待った最新刊。
・・・だけど・・・うーむ・・・。ちょっとダレ気味?
ネギとフェイトのガチバトル(メンチ切るとは思わなかったけど)は相変わらずスピーディで格好いいんだけど、34巻ほど緊迫感が無い感じがする。ネギが強すぎるのか、34巻でフェイト祭りだったので画的に見飽きてしまったのか、ちとくどいような・・・。
麻帆良学園に舞台が移り、新旧キャラが入り混じって(エヴァ可愛いよエヴァ)にぎやかになってきたのは良いのですが、あの「殺せない設定」って何よ? あれのせいで「なんだー、一般人は安全なのかー」と一気に緊張感やスリルが喪失してしまったような感じです。
30巻~34巻あたりがテンション高かったので今回も期待していたのですが、今巻はちと微妙かな? 次巻に期待です。連載を読んでいないので先の展開は全く知りませんが、そろそろ委員長もパクティオーするのかな?