ママチャリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「やられたらやり返すっ!!」
時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生と、町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦。
「レーダー測定(ねずみ捕り)で自転車は捕まるのか!?」に始まる、バラエティ豊かな“ぼくたち”の作戦と、法すれすれのリベンジを繰り返す“駐在さん”の大人げない(?)攻防戦。
ある時は「駐在所にいかがわしい本を届けて」みたり、またある時は、「セクシーな下着を駐在所のところどころに忍ばせて」みたり……。
おバカで笑えて、熱くて泣ける、(半分)実話の人気ブログ小説、待望の文庫化!
(小学館文庫より)
だめだ、おもしろすぎる。
まず文才がある。面白い意味で。
夢中になっ -
Posted by ブクログ
桜月夜収録!ママチャリたちが新入生のころのお話。この町の駐在さんが「例の駐在さん」の前任の、普通の駐在さんだったころです(笑)
戦争を経験し、広島出身だというおばあさんとの出来事が描かれています。
ママチャリ軍団の母体、「心霊研究会」の発足のいきさつも読むことができます!
ブログで読んだ時から本当に大好きな章の書籍化なので、めちゃくちゃうれしいです!人目もはばからず、うるうると泣きながらフィナーレを読みました。
ただ書籍になるために、内容も含め、様々なことを考慮してだいぶスリム化されており、ブログ版とは一味違った作品になってます。私はメッセージなどもありのままのブログ版のほうが、どちらかと -
Posted by ブクログ
「マリア様によろしく」は下敷きから爆弾を作ってしまうようなマッド・サイエンティスト、「森田くん」がメインです。みんなで雪だるまづくりをしている最中(高校生にもなって)、森田くんが綺麗なロザリオを発見するところから始まります。‥‥あ、道路塞ぐくらい巨大な雪だるまの行方ですか?読めばわかります(笑)
それは耳が不自由なクリスチャンの女の子「恵美ちゃん」の持ち物だとわかりますが、彼女は何やら事件に巻き込まれてる様子。かなりシリアスです。
しかしフィナーレでママチャリたちが雪山を下る場面は、登場人物みんなの暖かさに何度読んでも目頭が熱くなります。とってもおすすめです!
それから、2人の美女の車の運転に -
Posted by ブクログ
「ぼくちゅう」が書籍化された中で私が一番好きな章が収められています。ママチャリの親友、「西条くん」がメインのお話です。中学時代はケンカ負けなし、高校でも不良の先輩が一目おくほどに最強の西条くん。それは西条くんが小学生の頃本当のお姉さんのように慕っていた「ゆき姉」と絡む、彼の過去に何か訳があるようで‥‥。
そんな展開にもお構い無し、期待は裏切らずママチャリ軍団は爆笑を巻き起こす!(笑)シリアスがシリアスになりすぎないのが、この小説の一つの良いところだと思います。感動のフィナーレは暖かく、自然と笑顔になれます!(*^^*)
番外編、これまたママチャリくんの親友「千葉くん」メインの「星のメドレー」も