マキヒロチのレビュー一覧
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シリーズ第3巻。
いつもおひとりさまホテルを読むと行きたい〜ってなるのと、こんな素晴らしいホテルがあるんだ!ということに毎回驚かされる。
もともと出不精なうえに計画性もなくて、泊まれたらいいやって気持ちが大きかったこともあって、泊まるホテル・宿に関して無頓着過ぎたことに今になって気づくという…。...続きを読むPosted by ブクログ -
この漫画を読むとホテルに泊まるぞ〜と意気込むが、なかなか実際は出来ずに終わる。ひとりで頑張って生きることを肯定してくれる感じがして好きだな。読み心地が良い漫画だ。Posted by ブクログ
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設計会社の女性会社員によるホテル(実在)の滞在レポのお話。庶民には遠い存在な高級ホテルの様子が描かれており、自身もそんなホテルに行きたくなる作品です。ホテル内部の様子を細かく描いており、綿密な取材による作品作りが伺えますね。女性向けマンガのようですが男性でも十分楽しめます。
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ひとりって自由。ひとりって贅沢。ひとりって私を抱きしめること。
腹割ることを相手に求めるなんてナンセンスよ。
おひとりさまもいいけど、色んな感情に戸惑う夜もたまにはいい。
折り合いをつけるのが人生なのかな。
くすっとしちゃうユーモアってめっちゃ大事。Posted by ブクログ -
地方民ですが、この本を読むと、東京の街に詳しくなれて、ちょっとした旅行気分が楽しめます。街の特徴が不動産屋目線で書いてあるので面白いです。匿名
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大好きで全巻買い揃えた漫画。
久々読み返したらやけに淡白であれ?てなった。
でも好きは好き。
マキヒロチ先生の描く女子達はやっぱり都会的で、
学生時代クラスでのヒエラルキーは割と高い感じの
(本人達は自覚なし、むしろサブカルでアングラ意識)
そんな印象の子達が多いので、共感し切れないのかも。
でもお...続きを読むPosted by ブクログ -
病気がわかって退職、引っ越しを決意した麻里子。子宮筋腫の手術も無事に終わり、さて、仕事はどうしたものか。そんなとき声をかけてくれたのはあの菅谷だった?!典子は変わったお弁当を作ってくれていたおばあちゃんのご葬儀で帰国。肩身の狭い思いをする。奈良のホテルもステキそうだな。Posted by ブクログ
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”それぞれの転機”らしいお話。NYの典子のところへ麻里子参上!日本にいるときは典子の方がおっとりしていた感じがあるけれど、やっぱりNYでひとりでがんばってるだけあるな。麻里子もスパルタ典子に言われるがまま、憧れのNYで一人で地下鉄に乗り、夢に見ていた場所に到着!それが自身になったみたい。日本ではきみ...続きを読むPosted by ブクログ
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典子のNYでの生活がとても充実していて楽しそう!麻里子は会社を辞める決心をした。自分も病気を抱えているけれど、仕事をしながら治療のできる環境ってありがたいんだな。Posted by ブクログ
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麻里子のおばあちゃん、たくさんの女の生きざまを見てきて、さすがにいいこと、いう。麻里子とおばあちゃんのデートも素敵。
のりこは地元での生活に飽きを感じ始めた。長年の夢だった留学に30歳にしてチャレンジ?
リサのお父さんへの思い。米谷君の家族が仲がいいのがいいな。
台湾旅、大変なこともあったけれど楽し...続きを読むPosted by ブクログ -
女性目線の分かるが詰まった作品!
分かる分かる分かる分かる
恋愛、結婚、仕事、キャリアデザイン、妊娠、出産
全ての幸せを手にしたいと思うが、仕事で大成したら結婚が手に入らなかったり逆も然り
そんな葛藤やチャレンジをこんなにも親しみやすく描ける作者に拍手喝采Posted by ブクログ -
長年付き合っていた彼女に「朝食を食べたいから別れたい」という謎の理由で別れを告げられたサラリーマンの吉田創太郎は出張続きの日々を送っていた。
出張に行っていた先輩からおみやげを差し出されてもそれがどういったものなのか全然興味がわかない彼は生活が凪いていることにつまらなさを感じていた。
ある日、後輩の...続きを読む匿名 -
他の方と同じで、「いつかティファニーで朝食を」を読んだ流れでこちらも読みました。
こっちも中々面白いです。
それぞれのホテルステイの形があって面白いし、ホテルに泊まりに行きたくなった。
出てくるようなホテルには中々泊まれないけど、、
ちなみに、ホテルステイのときに、部屋着?バスローブ?のままルーム...続きを読む匿名 -
正直、「ん?これで終わり?中途半端じゃない?」って感じもしなくはないけど、、
みんながそれぞれの人生を生きているってことで、「あとは読者のご想像に」ってことだと無理矢理納得しています。
全体として、働く女の私には刺さるシーンばかりだったので、大人買いして読んで正解でした!匿名 -
面白い!
心が疲れたり、モヤモヤしてる時に読むと爽快感がある
主人公たちもアラサーで自分と重なる部分とか、形容し難い心のうちを朝食を通して描いてくれている作品。
絵も可愛いし、物語とマッチしていて安らぐPosted by ブクログ -
紹介は松陰神社前、蒲田、千駄ヶ谷、砂町。
割と抵抗なく連れてかれるパターンが多かったな。そういえば、お客さんは女性ばっかだ。そして、あんまりうまくいかないけどがんばっていこうとしてる人達が多い…皆そうなんだって思っていいんだよね。
リノベーションした家がとうとう完成!都子のかんしゃくがまた起きてハラ...続きを読むPosted by ブクログ -
紹介は野方、水道橋、鎌倉。吉祥寺から無断で鎌倉まで行くのすごいな…。富子はSNSに少し否定派なんだな~、最初は言い方に刺があるようなないような…と思ってたけど…。確かに自分ちじゃないのに画像上げるのは良くなさそう。
団地特集もあったけど、団地の定義って何だろう…巨大アパート群のことかな…。
家と人生...続きを読むPosted by ブクログ -
一部腐っててもリノベーションでなんとかなるんだ…双子が合わないことあっても、ケンカになったり引きずったりはしないのがいいな…。都子は犬といい出会いがあってよかったな~。勲男も涙するんだ…。
紹介は大森、池袋、北千住。
東京のいいところは、やっぱ人が作るものが色々あるところだと思うな~、施設とかイベン...続きを読むPosted by ブクログ