野原広子のレビュー一覧
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無自覚な甘えが他者に与える不快感は、夫婦に限らずあらゆる人間関係に当てはまるように思えて反省します。益田ミリさんのような4コマっぽい形式で長編を描くというスタイルがとても読みやすかった。
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よそよりマシに見えても
二人の子供を育てる主婦があまりにも人の神経を逆なでする夫に対して離婚を考えてしまうお話の第二話。
休日のある日。
朝起きるとやはり夫はパソコンとにらめっこしていた。
子供たちがサッカーをしたいと言っても仕事を切り上げようとしない。
家事でせわしなく動いている妻をしりめに「せっかくの休日くらいゆっくりしたいよなー。」と言ったり、洗濯機の横にホコリがたまっていたと報告したり(見えたならそのまま軽く掃除しろよと思う)、くしゃみをするときに手を当てずにつばを飛ばしたりとにかく志保をイライラさせる。
同じようにくしゃみをするシュウを注意しても「パパだってやってないよ。」と言われてしまう。
それに対し「30歳過ぎたらクセが治せなくなるよ。」と言って注意してしまう。
我関せずな夫を見ていると小さな期待が砕けてつもっていくのを感じてしまう。
宿題を終わらせた子供たちを見た夫が重い腰を上げてようやく子供たちとサッカーをすることにした。
志保も公園に行くと息子の友達のタケちゃんママがいた。
座りながら話をする二人。
タケちゃんママは志保の夫を見てうちのダンナとちがって子供と遊んでくれていいねーと言ってきた。
それに対してたまにしか遊ばないよと言うも、たまにでも遊んでくれるだけマシだと言われる。
小さいころから息子と仲がいいタケちゃんだけどパパをほとんど見かけたことがない。
思い返しながら、ちゃんと仕事をしてくれるし借金も浮気もしてない、暴力を振るうわけでもない、よそから見たらいい人いいダンナなのはわかるけど、それでも「離婚」の二文字が浮かんでしまう志保だった。
一家の世帯主としての役割を果たし、不倫も借金もない、そういう普通の人であっても小さなイライラが蓄積されると相手に対して愛情もなくなるしATMとしての役割すら求めなくなってしまうのもしょうがない。
積もった不満と共に生きていくより金銭的にちょっと困ってもスッキリして生きていきたい気持ちがよく分かった。
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イライラする夫
夫がいて子供がいていたって普通の家族を持つ女性が、夫に対する怒りやあきれから離婚を考え始めるお話の第一話。
主人公は2児の母である34歳の志保。
長男のケイと次男のシュウ、そして夫という3人の家族がいる。
彼女の朝は家族の朝ごはんを作るところから始まる。
起きてくる夫と長男。
次男は少し遅れてくるようだ。
朝食が出来てみんなで食べるときにもノートパソコンで仕事をしている。
ようやく食べ始めたと思ったら「日本人は目玉焼きに醤油だよなぁ。」と何度言ったかわからないことを言う。
ミミダコなそれを聞き流しながら志保は絶対目玉焼きにソースをかけ続けてやると固く誓うのだった。
朝の家族団らんにパソコンとにらめっこ。
子供の朝の準備に手間取っていると我関せずで仕事に行く。
帰ってきたら靴下を伸ばさず丸めたままにする。
つくづく腹の立つ夫だと思った。
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買って良かった
ずーっと買うか悩んでたけど他の人のレビューに『読んだほうが良い』『最後まで読んで』とか書かれていたのを見て購入。なるほど本当だ買って良かったとなった。ただのママ友いざこざじゃない。登場人物全員それぞれ別の考えなのに全員に共感できるという不思議な体験ができる本。
ツバサ君がサイコパス気味で怖いけど、、、 -
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でも逃げたくなることもある
今の若いお母さんたちは逃げる選択肢もあっていいですよね。昭和な私の世代は考えもしなかった。家族一筋で生きてきた。それが人生全てと負ってたから。でも精神を病んでギャンブル依存症とは。そうならる前にママ友じゃなくて専門家に相談してくださいね。レタスクラブも、ただのマンガ載せてるんじゃなくて、そういうときのプロの見解を記載してほしかったかなと思います。
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うちの父か、
ここまでではないけど、家族のことを貶すのが大好きな父と被りました
母のご飯より刑務所の飯の方がずっといいとか
孤独死した老人を、うちよりずっといい生活じゃないか!
と言ったりする
そして外面はよく、他の家庭の手伝いにはホイホイいって感謝されていい気分になって、我が家の掃除なんて一切しない
ドラマの子役を「うちの子供たちよりずっといい子達だ!」と馬鹿にされて育った
やめてくれと何度も伝えたけど、馬鹿にされて終わり
もう大人になったけど、この間やっとブチ切れて「そんなにその生活がいいならしろよ!家族を馬鹿にして笑うのも大概にしろ!!よその家の役に立ちたいなら好きなだけ立って喜んでろ!孤独死したいなら望み通りしろよ!!私も兄もお母さんも、そんなに酷い存在なら望み通りいなくなるよ!みんなお父さんの元には残らないからね!刑務所に行ってマシな食事食べるなり、望む通り孤独な老人になって死んだら!?」と叫んだ
本人は何でそんな事言われたのか全く理解出来なかった様で、母親がなんで私がこんなに怒ってるのか、自分もずっと我慢してきて辛かった、よそのお父さんが羨ましかった…と説明して少しずつ理解したみたい
今も好き勝手やるのは変わらないけど、息をするように家族を貶して暴言吐いて笑うのは今のところやらなくなった