野原広子のレビュー一覧

離婚してもいいですか？

野原広子

離婚を考える、パートタイマー主婦の4コマ漫画です
1ページ8コマなのでサクッと読めます

夫に対する不満が靴下を丸めて脱ぐとか、洗面所の水を拭かないとかレベルでした

おそらく夫は会社が上手くいっておらず、それでも外ではニコニコしてる分、家でストレスが漏れてるんだろうなと思いました
他に出すとこもなさそうです
そもそも、パートの給料じゃ家族を賄えないと主人公か嘆息していたように、大黒柱はしんどい役だと思います
それでもそのプレッシャーに耐えつつ、外で稼いでくいることの理解が、少し薄いと感じました
家でパソコン広げてるのも、それくらい働かなきゃいけない労働負荷の表れと取らず、「なんかやってる」程度の解像度の低さが根にありそうです
そしてリストラから免れたあと、夫は安定しているのでただの不景気だったのではないでしょうか

主人公のスペックの低さも相まって、原因の所在が散らばっていてリアル感がありました
離婚したいけど、諸々の責任は負いたくない主人公の気持ちがよく分かりました

消えたママ友

野原広子

まだママ友がいるような年齢ではないけど、これがリアルなんだろうなぁという感想。

みんな誰にも言えない気持ちや秘密の一つや二つあるもんね。

綺麗な物語で済まされてなくておもしろかった。

離婚してもいいですか？

野原広子

何とも言えない漫画。
離婚したとしても、パートでしか働いてないから
いわゆる日本の最下層＝シンママ貧困層に堕ちる事わかってないと思う。日本の女性の地位低いから。もう一巻だけで良いかな。

赤い隣人～小さな泣き声が聞こえる

野原広子

ほんのり後味がブラックなコミックエッセイ。
モラハラ、虐待、ママ友、ご近所問題……どれも身近にありそうな。
シンプルなキャラクターたちが、だんだん不気味に見えてくる。

赤い隣人～小さな泣き声が聞こえる

野原広子

野原さんの作品読むと、どうしても読み終わった時に「人付き合いは付かず離れずが一番」って思ってしまいます。
それはそれで寂しいことだけど、意外と描かれてるような日常は誇張でもなんでもないんだろうな。
今回も最後の最後で後味悪すぎて「うわぁ…」ってなりました。

赤い隣人～小さな泣き声が聞こえる

野原広子

立場によって、意見や感情は異なる。
こんなに苦い思いするくらいなら、人と関わらないのが一番と思ってしまう。
しかし、普通に生活していればどこか必ず人との接点は生まれる。隣人もしかり。

人のことに興味があまりない自分だけど、
自分に害が及ぶと思うと無関心ではいられない。

妻が口をきいてくれません

野原広子

一度嫌いになったら転げるようにどんどん嫌いになっていく　「言ってくれないとわかんないだろ」？言ってわかんなかったからこんなふうになってるんじゃない　妻の呟きは5年前の壁を砕く

赤い隣人～小さな泣き声が聞こえる

野原広子

何が正解で、不正解なのかそれは、その人によって違う。普通ってなんだろう。幸せってなんだろう？その人が幸せなら、他人から見て不幸せに見えてもいいんじゃないのか

今朝もあの子の夢を見た

野原広子

古くて狭い価値観を押し付けられる苦しさ　離婚調停の中でいつの間にかお互いの罵り合いになって　昼逃げ　言葉は無くても洗脳はできる　心配という名の束縛だよ

消えたママ友

野原広子

最後のあとがきにあった、投げかけがぐさりと刺さりました。今置かれている現実から逃げたい自分…いくらでもいます。妄想にふけります。

離婚してもいいですか？【分冊版】9

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】4

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】1

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】5

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】3

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】6

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】8

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】7

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー

離婚してもいいですか？【分冊版】2

野原広子

かつて私も同じように悩んだ時もあった。
その頃は辛くて、しかも専業主婦。他のみんなはとても幸せそうに見えて…
子どもたちがいるから、自分が我慢すれば…
まあ、ダンナも同じように不満を持ち我慢もしていたんだろうけどね。
子どもたちも大きくなった今、好きな仕事にも就けて、別れたければいつでも別れられるって思えるようになり、楽になった。
この主人公は職場に話を聞いてくれる先輩ママさんたちがいるのが救いだよね。
私も辛い時、ただただ私の愚痴を聞いてくれる友だちがいたのが救いだった。
今の恐怖は、ダンナが定年して家にずっといるようになることだわー