上原裕美子のレビュー一覧

  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    羽田空港に行く機会があり、改造社という初めて見る本屋さんに入ってみました。
    そこで表紙と小口が特徴的な装丁のこちらの本が目に付きどんな内容の本なのかくるくる回しながら(遊んでる訳ではなく表紙を見たり、裏表紙を見たり)天、地にもイラストが描かれていて素敵だなぁと結局内容は分からないまま購入しました(๑≧з≦))プッw

    魚が存在しない理由は、おそらくみなさん一度は疑問に思った事がヒントになっています。変なの〜とか不思議〜で片付けていた事が解決されて感動しました。この本をきっかけに種の起源を読んでみたくなりましたが、難しそうでなかなか手が出ないです。それよりも今、星界の報告というガリレオガリレオ

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    2026年02月12日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    ネタバレ

    「自分は優れていると思っている人が危険なのではなく、自分は優れていると思いたいという願望の強い人が危険なのだ。ふくらんだ自己イメージを実証することで頭がいっぱいになってる人が、批判を受けると動揺し、発言者に対して怒りをあらわにすると思われる」

    「私たちは自分の周りの世界のことを実はほとんどわかっていない。自分の足元にあるような単純なものごともちゃんと理解していると言えない。これまでの私たちは間違っていたし、これからもまた間違う」

    「人は何かに名前をつけると、もう本当の姿をちゃんと見ようとしなくなる」

    「カテゴリー性特異性意味障害:私たち自身の中にカテゴリー生成メカニズムと言えそうなものが

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    2026年02月03日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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     と~てっも、おもしろいです! 社会問題と自然科学が混然とした、一本のドキュメンタリー映画のようです。
     ふだんビジネス書をお読みのかたにもおススメします! あと、スタンフォードの卒業生にもね。(笑)

     ストーリーは、ミステリアス、ワクワクします。デイヴィッド・スター・ジョーダンさん(1850-1931、アメリカ)と、作者のルル・ミラーさんとの「二重らせん」構造のような展開です。
     わたしは、主人公はルルさんだと思います。ルルさんはご自身のトラウマや生きにくさ、そして、アメリカ社会の闇について語られています。
     ルルさんが、なぜ自分は生きているのか、どう生きていけばよいのかを探る姿に、テーマ

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    2026年01月11日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    すごい。遠い国の、遠い時代の話とは思えない(実際には同じ地球の、100年ほど前の話である)というのが直感的な感想で、そんなお伽話を読んだあとみたいな感覚になってしまったのは、あまりに自分の知っている現実と縁がない話だったからかもしれない。内気な少年があらゆる学位を取り、「カオス」と呼ばれる災難に見舞われながらも研究に明け暮れ、学長まで登りつめる生命力のようなものに圧倒される序盤。そして、後半はそれらの出来事を可能にしていた彼の異常なまでのポジディブシンキングと、その末にたどりついた過ちに絶句する。しかも、淡々と語られるのではなく、筆者の迷いと苦悩にあふれた人生の中で、ジョーダンの所業は明らかに

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    2025年12月23日
  • 僕らはそれに抵抗できない―――「依存症ビジネス」のつくられかた

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    多くがゲームやSNSの依存に対しての研究である。途中で、ベトナム戦争でのヘロイン中毒の話があって、あれあれと思うが、その後は、インタグラムやゲームの依存の話である。他書と異なることは、依存にどう対処するかについて、いろいろと書いていることである。一つがゲーミフィケーションであるが、一方的に推薦するのではなく、その批判も3つ掲載している。例えば、高齢者の認知症進行をおくらせるかもしれないということで行われていたゲーム遊びであるが、実際には効果がないということが明らかにされてたとしている。
     依存対策としてどうしたらいいかを考えさせる本えある。

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    2025年11月24日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    魚の話かと思ったら、途中で「魚の話じゃないんかい!」となり、最後に「やっぱり魚の話だった!」となりました。
    ところどころ作者の自伝的な描写が挟まり、展開が目まぐるしく、飽きさせない。
    個人的な受け止めは生物学的なものに限らず「線」を引くことの難しさ。また自発的なアンラーニングがいかに難しいか。万人に薦められそうな良書。

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    2025年11月17日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    読み終えられるとは思わなかった。装丁のかっこいいこの本は買って飾って置きたくなる 人間より魚が好きな私には声を出して笑いたくなる痛快な本でした。

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    2025年09月20日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    少し重いバインダーに書類を挟むと、その資料が重要なものだと認識する。そんな逸話を読んだことがある。
    故に本の装丁というものは、存外と大事なものなのだそうだ。
    見事な装丁の本だ。深い藍色の紙に銀の印刷、インパクトのある表紙で美しい。Xで見かけてから心ひかれて手に取った。厚みのわりにページ数はさほどでもない。注釈と謝辞をのぞけば340ページ程度なので、本になれた人間であれば数日で読破出来る分量で、また文章も平易で読みやすい。美文ではないが親しみやすい。
    さて、この本はいったいどう分類したら良いだろう。
    一応Xでの紹介文では『分類学についての本』ということになっている。しかし、いざ本を開けば、分類学

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    2025年08月09日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    咀嚼が難しい。なんだろう。優生学だったり、色々話題になっているものはあるけど、私に理解する力が足りないらしい。装丁が素晴らしすぎるので☆5。

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    2025年08月03日
  • 魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話

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    ネタバレ

     本書はなまじ詳しい人や知識のある人ほど、表紙に書かれている情報から「どんな内容かだいたい想像がつく」と思ってしまう。しかし、断言してもいいが、この本の内容は想像を超えてくる。
     著者は小さい頃、科学者である父親に教えられた。「この世界に意味などない」。でも彼女は意味がほしかった。自分が存在する意味が。
     やがて著者は一人の科学者に傾倒する。デヴィッド・スター・ジョーダン──魚類の分類で知られ、スタンフォード大学の初代学長でもあった。彼の不屈で自信に満ち溢れた生涯にあこがれたのである。
     だが、調べていくうちに衝撃の事実を知る。ジョーダンは優生思想の布教者だった。著者は震え上がる。彼女はバイセ

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    2025年04月21日
  • 僕らはそれに抵抗できない―――「依存症ビジネス」のつくられかた

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    ネタバレ

    圧倒的な取材力で様々な事例が紹介されているんだけどどれもこれも興味深く読めた。まずは「依存症」とは何か、ということ。薬物依存から行動依存。依存症へと陥れる6つのテクニック。回避する方法や立ち直る方法については思ったより少なかった。ただハマりやすい状況を知ることによって自分を客観視できるようになるのではないかなぁ。

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    2025年04月19日
  • ネットワークパワー日本の台頭 「失われた30年」論を超えて

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    原題
    JAPAN'S QUIET LEADERSHIP
    RESHAPING THE INDO-PACIFIC

    こちらの方が内容を分かりやすく表している。アメリカやヨーロッパが分断する中、仲介者、調整役、まとめ役としての日本の存在感が高まっているというもの。安倍、岸田政権の特徴(功績)なのか日本という国家の特徴なのかはちょっと分からないが。

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    2025年03月01日
  • 自分で選んでいるつもり―行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス

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    事例ベースで行動科学の法則が16.5個紹介されています。
    すごく読みやすく、ビジネスにも私生活にも役に立つ内容が盛りだくさんでした。何度も読み返そうと思います。
    今は読み終わり直後なので「ピークエンドの法則」が頭にこびりついちゃっています笑

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    2025年02月15日
  • 自分で選んでいるつもり―行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス

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    これまで読んだことのある本に載っていたことも触れられている部分もありましたが、新しい知見、新しい実験や調査データに基づくものも多く、読んで良かった。
    興味深いところ、付箋を貼ったところが非常に多く、でもそれを実際にリアルに活かしていけるかは、くりかえし、やらないと身に付かないだろう。でも知っているか知っていないかは大きい。読み返すときによって、また違うところに興味を持ちそうにも思える取っておきたい本でした。

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    2025年01月15日
  • 世界の一流企業は「ゲーム理論」で決めている―――ビジネスパーソンのための戦略思考の教科書

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    評価は並だが、面白かった。
    幅広い事例が紹介されており、ゲーム理論的に日常に散りばめられた物事を考える基礎になる。

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    2025年01月13日
  • 自分で選んでいるつもり―行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス

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    自分が一体どう操られているのか知ってやろうくらいの気持ちで読んだら、ぼんやりしていた仕事のアイデアがブラッシュアップされて、新商品の内容と売り方までを決められた!(資料作りなどはこれからだけど)

    うん、できるぞ!
    さぁ案内文を作ろう!

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    2024年12月05日
  • 僕らはそれに抵抗できない―――「依存症ビジネス」のつくられかた

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    おもしろかった!子どもが成長していくなかで絶対に避けられないデジタル機器やゲーム、そしてこれからどんどん出てくるであろうもっと新しくてもっとのめり込みやすいテクノロジーたち。どうやって付き合っていくのがいいのか考えるヒントをもらえたように思う。

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    2024年10月09日
  • パンデミック後の世界 10の教訓

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    まだ現在進行形のコロナについて、このスピードでポストコロナを総括できる人が世界にはいるんだと感嘆。スゴイ本です。
    温暖化に少子化、希望が持てず不安ばかりが大きいけれど、知ることがまず第一歩。少しだけ客観的にポストコロナの世界を俯瞰できるようになったかも。
    未来への道標となってくれる本の中の一冊となったかもしれません。

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    2023年09月02日
  • 統計で騙されない10の方法

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    自分は数字で騙されやすいと思っているので、そのリスクを避ける手がかりになりそうな本でした。

    以下の3つが個人的に心に残りました。
    特定のデータ解釈へと読み手を差し向け、その他の結論には至らせないという点で、このローズ・ダイアグラムは驚くほどに巧みだ。
    ジョージ・ギャラップは、大きなサンプルを用意することよりも、サンプリングバイアスを避けることのほうがはるかに重要だと知っていた。
    世の中について統計で語る主張に出会って、ソーシャルメディアで共有しようと思ったり、怒りを込めた反論を書き込もうと思ったときは、そうする前に自分に問いかけてほしい。「いま、このことで私はどう感じている?」

    統計を見せ

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    2023年01月18日
  • The World(ザ・ワールド) 世界のしくみ

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    著者は元外交官で、湾岸戦争時には国家安全保障会議の若手メンバーとして、当時のブッシュ大統領へブリーフィングしている。
    本書の目的は、世界についての基本知識を提供することで読者にグルーバル・リテラシーを高めてもらうことだという。政治家や、専門家でもないのに専門家だと主張する者たちの声に、やすやすとミスリードされない力を身につけることを目指している。歴史、地理、世界的課題と膨大なテーマを各章毎にコンパクトにまとめてカバーしているので、これ1冊があれば今世界で起きている出来事の概要を理解する一歩になるはず。
    専制主義や権威主義の国家に対してリベラルな世界秩序を形成していくためにも、アメリカや同盟国が

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    2022年03月20日