酒井慎太郎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
まぁ!
膝痛に関する本を、探した所、出るわ出るわ、大量に有ったのには、ビックリ。その中で、文章が簡潔で、実践が簡単な本という事で、この本を、選んだ。星5のレビューも、有ったし。硬式のテニスボールを買ってきて、早速始めた。お風呂での、膝の曲げ伸ばしも、良さそう。99%治ると信じて、続けよう。
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購入済み
ひざ痛を克服するには毎日やる書かれている内容はだいたい理解できました。
(整形外科の先生から言われている事とほぼ合致)
著者のクリニックに行けなくても、セルフで出来るストレッチが紹介されているのは
参考になりましたし良かったと思います。べきことをきちんと続けてやることが必要であることがよくわかった。 -
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主に脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛のケアについて具体的な方法が書かれている。
著者の本を何冊か読んだが坐骨神経痛が主に仙腸関節によるものであれば効果をあげることだろう。しかし、そうでなければあまり効果がないように感じるのではないだろうか。評価はその影響も多少あるのではないかと思っている。
色々な本を読んで思うのは(専門家ではないのでなんとも言えないが)、坐骨神経痛の原因として仙腸関節のほか、神経の圧迫、脊柱(猫背)、足首の問題もあるだろう。それらが原因ならばおそらく変わらないかもしれない。もし仙腸関節が原因であれば、著者の本を数冊読んでみると違った見方もできるため読んでいお勧 -
Posted by ブクログ
ネタバレ体を動かさないことで起こる疲労は、「筋肉」ではなく、もっと奥の「関節」。筋肉の端や奥にこそ目を向けるべし。まずは温めること。首、肩、肘、腰、膝の五大関節のケアを。曲げてばかりの膝は伸ばすこと。関節疲労の対策は、姿勢よく歩くことが一番。 酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行。
運動した後の疲労は、心地よい疲れで、一過性の疲れ。正体不明の疲れは、デスクワークなど体を動かさないことによる疲れ(慢性疲労)。酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行、再読。慢性疲労の根本原因は、「筋肉」よりもっと奥の可動域に関係する「関節」。主要な関節(五大関節:首、肩、肘、腰、膝)を適切にケアする( -
購入済み
絵付きで分かりやすかった
首こりが酷く、マッサージを通っていましたが、絵付きのエクササイズがあり分かりやすかったです。効果は、まだわからないですが続けてみたいと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレさかいクリニック 北区王子
タイプA=前屈みになったとき痛むタイプ=椎間板ヘルニアになっている。
タイプB=後ろにそらすと痛むタイプ=脊柱管狭窄症。
ミックスタイプが一番多いが、どちらの要素が多いか。
基本ストレッチ
テニスボールを尾骨の上部に2個あてがって、1~3分間仰向けに寝る。1日1~3回。
オットセイ体操。うつ伏せで上半身を持ち上げる。胸を張る。1~3分間キープ。一日1~3回。
仰向けになって膝を抱え込む。1~3分キープ。1日1~3回。
Aタイプ用
テーブルに手をついて足を腰幅に開く。両腕で身体を支えて足の力を抜いて腰をそらす。両足の力は必ず抜く。1~3分、一日1~3回。
腰ひね