あらすじ
100万人(2020年3月時点)を治療したゴッドハンドが直伝!
科学でも証明された超疲労回復メソッド「関節ストレッチ」を初公開。
「同じ姿勢や立ち仕事で全身がこっている」
「マッサージをしても疲れが取れない」
「毎朝スッキリ起きられない」
そんな現代の忙しすぎる私たちを救う一冊。
5大関節がすべて最適化するストレッチで、
慢性疲労、腰痛、肩こり、ストレス、頭痛、不眠、うつ……
悩みの99%が消え、人生最高のパフォーマンスがついに実現する!
<目次>
第1章 最高の疲労対策とは「関節ケア」である
第2章 「オンタイム」で疲労を最小化するストレッチ
第3章 「オフタイム」で疲労を完璧に除去するストレッチ
第4章 「関節ストレッチ」で人生も最適化される
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
体を動かさないことで起こる疲労は、「筋肉」ではなく、もっと奥の「関節」。筋肉の端や奥にこそ目を向けるべし。まずは温めること。首、肩、肘、腰、膝の五大関節のケアを。曲げてばかりの膝は伸ばすこと。関節疲労の対策は、姿勢よく歩くことが一番。 酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行。
運動した後の疲労は、心地よい疲れで、一過性の疲れ。正体不明の疲れは、デスクワークなど体を動かさないことによる疲れ(慢性疲労)。酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行、再読。慢性疲労の根本原因は、「筋肉」よりもっと奥の可動域に関係する「関節」。主要な関節(五大関節:首、肩、肘、腰、膝)を適切にケアする(反らす、ひねる、隙間を広げる、バランスを回復させる)ことが大切。私は慢性疲労は感じていないです。坐って本を読んでいても、30分に1度は立ち上がって庭に出るなど体を動かしています。