朝霧カフカのレビュー一覧

  • 文豪ストレイドッグス(1)

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    文豪が能力者で戦うという設定は面白いけど、あまり私には響かなかった。
    虎をもっと丁寧に描いてほしいなぁ、手が雑…

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    2016年06月19日
  • 文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話

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    アニメ版の導入のような部分だけ読んで、なぜが
    面白くなく…一旦手を離してしまいました。
    たぶんアニメというメディアとこの作品が合うせいかな。
    きっともう一度読んだら面白いんだと思います。
    再読するかしら…。

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    2016年06月07日
  • 文豪ストレイドッグス(10)

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    ネタバレ

    敦くんの話

    独歩さんの爆弾事件
    独歩さんが助けた文(あや)ちゃんの
    関西弁が可愛かった。
    田山花袋さん登場、元探偵社員で、ハッカーという設定。
    新たな敵として、ドエトエフスキーさん登場。

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    2016年06月06日
  • 文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験

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    コミックスの1巻のみ読んで、すぐこちらに移りました。
    私はこちらの方が面白く感じましたね。
    明治以降の文豪たちの文章の香りを残した地の文なので
    そういう本を読み慣れない方には、かったるいなと
    お思いの向きもおいでかもしれませんが…。
    ちゃんとした地の文があり、登場人物がモノを考え…
    事件を解決する、ということにかけては、小説のほうが
    良かったかなと思います。

    事件の首魁も意外な人物ですし、戦闘シーンも
    どこかに静けさがあって、激しくて、アニメは見逃して
    ますが、これに声がついたらと思わずにいられません。

    そして面白いのは、自分の好きな文豪はやっぱりここでも
    好きですし、あまり得意でない文豪

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    2016年05月24日
  • 文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代

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    ネタバレ

    太宰治、マフィア時代。彼が、そこにいた。

    無頼派! 文学系ヲタクなら歓喜の太宰・安吾・織田作揃い踏み! って言うのが正しいのかどうか、似非文学系ヲタクだからわからない。文豪のイメージを擬人化したという触れ込みの「文豪ストレイドッグス」において、史実と重なっている人間関係は珍しい(はずです)。決して人を殺さないマフィアの下級構成員・織田作之助。彼の信念に隠された秘密は。鴎外や夏目も存在感を見せる、マフィア中心の昔話。コミックスからは4年前。

    そしてまさかのアンドレ・ジイド。フランスか、フランスはこう来たか。『時計塔の従騎士』は英文学で決まり、となると、やはりカミュやカフカ、ゲーテ、ダンテらへ

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    2016年05月12日
  • 文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験

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    太宰と国木田、因縁コンビの初仕事!

    「文豪ストレイドッグス」小説第二弾。文ストは、ツッコミどころ満載なのが、いい。メモ魔の国木田主人公で、太宰治が武装探偵社に来た、コミックスより2年前の話。

    理想を追う現実主義、現実を往く理想主義、国木田の形容詞がよくわかる話。途中で出てきたギルドの人は誰だったんだろう、スタインベック? 太宰さんの底知れなさというか、太宰さん超かっこいいスタイルのお話。ホント文ストの太宰さんはチート。というわけで、割と太宰さんの太宰さんによる太宰さんのためのお話、かもしれない。

    事件の結末にやりきれなさを感じる国木田と、同調できる気がして、国木田はなんだか文ストのなかで

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    2016年05月11日
  • 文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話

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    ネタバレ

    「ある探偵社の日常」
    「探偵社設立秘話」の2編。
    「ある探偵社の日常」は短編で、「探偵社設立秘話」が長編です。

    「ある探偵社の日常」はアニメ2話を見る前に読んでいると、アニメで太宰が敦に渡した古新聞はアレの残りなのかな…とか、いろいろと考えられるので楽しめると思います。

    「探偵社設立秘話」は福沢と乱歩の出会いと探偵社が作られるまでのお話。
    読むと、2人が親子みたいな関係に見えてきます(笑)
    それと、コミックス8巻で与謝野晶子が言っていた「何せ武装探偵社は乱歩さんの才能を活かす為だけ~…」の部分が分かるようになると思います。

    また、小説2巻を読んだ方なら分かるだろう織田作が出てきます。
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    2016年04月19日
  • 文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験

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    国木田くん推しの私大歓喜の国木田くんと太宰さんが相棒になった経緯を語った作品。
    自分にも他人にも厳しくて理想が高い、不器用な彼が好ましい。

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    2016年04月09日
  • 文豪ストレイドッグス(1)

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    3巻まで読んだ。
    文豪の体表作の内容も全部知っているわけじゃないから、ふーん…て感じ
    異能集団の探偵社と、同じ異能集団のマフィアの対決が軸かな
    能力名は各代表作の名前になっているし、一応ちょっとは関係ありそうな能力になってる
    たまにニヤってするところがあるくらい

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    2016年04月09日
  • 文豪ストレイドッグス(1)

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    ネタバレ

    前から気になっていたのと、アニメ化したので思い切って購入。
    文学少女シリーズのように、その著者著書を掘り下げたものかと思っていたので少し残念です。

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    2016年04月08日
  • 文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代

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    漫画『文豪ストレイドッグス」よりも時系列としては前の物語になります。ポートマフィア時代の太宰さんのお話です。
    太宰さんが好きなのでたのしく読めました。

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    2016年01月30日
  • 文豪ストレイドッグス(8)

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    小説を読んでないから、8巻の内容はちょっとわかりにくかった。
    だけど、乱歩さんの出番が多くて嬉しい。
    表現がちょっと怖いかも。

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    2015年09月05日
  • 文豪ストレイドッグス(7)

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    ラブクラフト御大に狂気戦で挑むとか凄い。そして酷い。
    まぁ夢野久作は狂人が描いている狂人みたいな感じだったから、狂気そのものには勝てないんだろうか。
    もちょっとこの2人の対決見たかったなぁ。

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    2015年06月29日
  • 文豪ストレイドッグス(6)

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    谷崎が王道の変態…もっと歪んだ変態(=ご本人の小説のような変態希望)

    芥川の戦いっぷりが癖になってきた反面、樋口一葉が可愛くて仕方ありません。
    外国文学、日本文学と、中学高校時代に読めと言われた本とキャラににんまりしてます。

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    2015年06月15日
  • 文豪ストレイドッグス(3)

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    どんどん出てくる文豪と作品、ここまではいいが、異能の内容が覚え切れなくてどっかに一覧表示してほしい。そして、芥川がかわいそうだった。

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    2015年03月11日
  • 文豪ストレイドッグス(6)

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    本編よりグッと来ちゃったのが、巻末の「文豪えぴそおど」。特に国木田独歩の「独歩社」!! マジで何だその乙女ゲー!!! たぎる!!!!

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    2015年01月02日
  • 文豪ストレイドッグス(3)

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    ネタバレ

    ラブクラフトの出現で、クトゥルフ好きとしてはそれどころではなかった。
    能力はまぁ、この人ならそうだよねー!と思いつつ、新キャラが増えすぎて、そろそろ最初から1回読み直さないとやばそうです。

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    2014年12月29日
  • 文豪ストレイドッグス(6)

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     目の光によるキャラの精神のすさみ具合に吹いた。
     個人的には黒い方がピュアな感じがするけれどもね。

     あと、どっかんどっかんと人が出て消え戦って消えていくけれども、戦闘シーンに大ゴマを割いているせいか展開が遅く、なのに登場人物の印象が薄いという悲しい現象になってきている。原作だと細かいエピソードあるのかな。

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    2014年12月26日
  • 文豪ストレイドッグス(2)

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    あまりにレビューの評判が悪いので疎遠でしたが、読んでみたら普通に面白かった。よく考えたら私は文豪に何の思い入れもないので当然か?⬅︎薄情

    泉鏡花は好きだけども。
    まあ、女子になるのはそうだろうな〜と思いましたさ。色々な小ネタにチョイチョイ笑う。中島敦の虎カッケーよな、虎。やっぱり虎になるんかい!等こういう先読みスタンスで読めば美味しくいただける。独歩が好み。芥川の必殺技(?)って確かに中2的で素敵で笑えます。

    私も虎になってみたいっす キリッ

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    2014年12月25日
  • 文豪ストレイドッグス(5)

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    第5巻。
    探偵社、ポートマフィア、ギルドの三者間戦争が開始。
    さらに新キャラも登場し面白くなってきました。
    しかし、梶井基次郎の異能はあれでいいのか?

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    2014年11月30日