佐藤真理子のレビュー一覧

  • はてしない物語 下

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    今まで読んだことがないストーリー。上巻とは全く異なり、人間臭く欲深い部分が露呈していく展開。最後まで読むと児童書ではあるが大人が手に取るべき本だと感じた。

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    2026年03月22日
  • はてしない物語 上

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    面白かった、ドイツファンタジー。
    誰の息子でもない者と、皆の息子。対になる2人の少年の物語。
    「本を閉じているあいだ、その中の物語はどうなっているのだろう?」
    読書そのものの物語、読後感も余韻が残る。

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    2026年03月09日
  • はてしない物語 下

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    ネタバレ

    モモが面白かったからはてしない物語を手に取った。
    少年が物語の世界に入って望みを叶えていくところは少し飽きてしまった。
    途中で、少年は望みは有限であることに気がつき、元の世界になんとか戻ることができたのだけど、「あるがままの自分で良い」という心根に変わっていた。
    トータルでは面白かった。でもちょっと長かったかな…

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    2025年11月22日
  • はてしない物語 下

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    下巻は冒険からクライマックスのような盛り上がり。「行け行けバスチアン」とわくわくしながら読み進めるのですが、すぐに解決めでたしめでたしとはなりません。
    ああバスチアン、そっか…となりますが
    アトレーユの奮闘のおかげもあり、バスチアン大成長。
    ラストはちゃんと本返しに行けて私は安心した。それからまた胸アツな展開があって、最後にまだやってくれるんか!となりました。

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    2025年09月19日
  • はてしない物語 上

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    ネタバレ

    いじめっ子は追ってくるし土砂降りだし、冒頭から踏んだり蹴ったりのバスチアンにはすぐ感情移入してました。
    逃げ込んだ書店でただならぬ雰囲気の本を見つけ、どうしても欲しくなるバスチアン。まさか持ってっちゃうとは思わなかったけど、これは下巻の回収がステキでした。
    上巻は、アトレーユの冒険を見守るバスチアンがほほえましくて、どんどん本の世界にのめり込む姿もよかった。
    結果、ホントにのめり込んでしまったバスチアン。「自分なら救える!」と本に入っていく過程は、とても好きな場面です。

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    2025年09月21日
  • はてしない物語 下

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    上巻の胸熱展開から一転、めっちゃしんどい展開が続き何度も中断しました。が、最後まで読んで良かった!
    児童文学として有名ですが、私は今このタイミングで読めてよかったと思っています。

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    2025年09月10日
  • はてしない物語 上

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    引き込まれる展開で、それでも理性を持って読んでいたのに上巻のラスト、あまりに胸熱の展開でした。
    下巻を光の速さで取り出して読み出した私、間違ってないはず。


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    2025年09月08日
  • はてしない物語 下

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    途中どうなるんだろう?とハラハラしながら読み進めてたけど、最後でとても感動しました。バスチアンの成長する姿が見れてホントによかった!アトレーユがいい人すぎ、友情って素敵だなぁ。

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    2025年03月04日
  • はてしない物語 上

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    壮大すぎる…!
    何の予備知識もなく読んでみたけど、とても引き込まれました。自分が子ども時代に読んでたらもっとハマってただろうな。今大人になってから読むと、親目線で読んじゃって別の意味でハラハラしちゃう。
    バスチアンが下巻でどうなっていくのかとても楽しみ。

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    2025年03月02日
  • はてしない物語 上

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    子供の時、姉が読んでいたけど分厚さにおじけ付き、結局憧れのまま終わっていた。大人になって初チャレンジ。後半怒涛の流れ!
    文庫ではなく、あの本で読むべきだったかも。子供が読みたそうにしたら与えてあげたいなあ。

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    2024年11月09日
  • はてしない物語 上

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    下巻があるのはわかっていながらも、後半の終わりが見えて来た時に「あれ?もう物語終わりそうじゃない…?」と思ったら大間違い!!!
    なんと、一気にこの先どうなるのか!?という感じに急展開になってきたぞ!!
    まさに下巻が気になる「to be continued…」です!

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    2024年07月24日
  • はてしない物語 下

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    後半の話はほとんど覚えていなかったが、前半と打って変わってザワザワする不穏さと共に話が進んでいく。子ども頃に読んだときにどう思ったのか覚えていないが、『はてしない物語』を見つけて読み、戻ってこれる人はほんの一握りなんだろうと、大人になった今の読めばわかる。

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    2024年06月23日
  • はてしない物語 下

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    ネタバレ

    なんと言うか思ってた物語とはちょっと違ったと言うのが正直なところ。

    下巻はいよいよバスチアンが本の中のファンタージエンに入り込み女王と世界の危機を救う冒険が始まるのだと思っていた。
    そのワクワクさは下巻冒頭の女王やライオンのグラオーグラマーンに出逢う辺りまでは世界に満ちていた…のだけど、そこから後はひたすらバスチアンが愚かになっていく過程を見せられていく事になってしまって苦しかった。
    現代的な感覚で言うとちょっと道徳的と言うか、教訓話になってしまって物語としての楽しさは減じてしまった様に思う。
    ストリー的には何かを失うことで成長すると言う王道の結論に落ち着くのだけど、もう少し主人公に魅力が欲しかったし、自分の力でなにかを成し遂げて欲しかった。
    そう言う意味でファンタジー的爽快感が足らなかったのは残念。

    あと途中に幾つも「これはまた別のお話」の言及があって、その物語も読んでみたいと思った。

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    2024年05月07日
  • はてしない物語 上

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    ネタバレ

    古典的ファンタジー作品
    もちろん名前は知っていたし映画になったのも知っているけれど、ちゃんと読んだことはなかった。
    読んでみて思ったのは文字通り実に古典的なファンタジーだなと言う感想(なんだそれ^^)
    と言うのも今ではいろんなところで出会う定番のモチーフが散りばめられていて、例えば、読者が本の中に入り込む展開や、知るものがいなくなると滅んでしまう(消えてしまう)存在や、行方も分からない冒険者を待ち受ける試練の数々など。
    そう言ったモチーフがこの物語由来なのかどうか僕には知識がないけれど、そう言った意味で始まりの物語ではないかと思うのだ。

    上巻はラストで見事なタイトル回収からいよいよバスチアンが本の世界に飛び込むところで終わっていて、下巻でどんな冒険がなされるのか期待が湧くね。

    あと白い竜が出てきたところで、映画の予告編を思い出した^^

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    2024年05月02日
  • はてしない物語 上

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    下巻も読み終えましたが、上と下で話の展開が大きく異なる。下のための上みたいな感がある。
    当初映画化された内容が上だけでエンデさんが怒ったというのもうなづける。

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    2023年09月27日
  • はてしない物語 上

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    モモを読んだのでその流れでミヒャエルヘンデのその他の作品も手にとってみた。
    モモは社会人になって働く大人が読んでも考えさせられるテーマが前面に押し出されていたが、こちらはより児童書感が強いように思った。ファンタジー小説というのが主な原因かもしれない。

    一方で、そんな子供っぽいと一蹴してしまいたくなる気持ちを飛び越えて、物語の世界に引き込んでくる魅力もある。ファンタージエンの風景を想像する楽しさとアトレーユの勇気に押されて軽快に進む物語のテンポの良さによって、先を読みたいという気持ちが抑えられなく時もあった。

    物語としての面白さは文句なしだが、ミヒャエルヘンデ特有のテーマの奥深さという意味では上巻は物足りなさを感じる。上巻はまだ物語の世界への導入部分という印象のため仕方ないことということは理解している。
    一方でテーマの奥深さの片鱗は感じられる。下巻では虚無の存在が何を意味するのかやバスチアンの成長かは、現代人が失ったものが何か、本当に大切なものは何かを考えさせられる内容になっていそうだ。

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    2026年09月11日
  • はてしない物語 上

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    ネタバレ

    ミヒャエルエンデの傑作。実はちゃんと読んだことがなかった。

    対象が中学以上とあったが、この分厚さの上下巻を子供は読むのか。すごい……。


    主人公はバスチアンという少年が、本屋で盗んだ「はてしない物語」という本を学校をサボって本を読み始める。
    「はてしない物語」の中の「はてしない物語」として、作中作品の形で語られる。
    ファンタージエン国では虚無が広がり、幼ごころの君が病気になったことが原因と考えられた。
    前半である上巻ではアトレーユがファンタージエン国を旅していく話。

    ファンタジーとして面白くて読み進めつつ、割とよくある児童向けのファンタジーでは……?とも思っていたが、後半から様相が変わってくる。
    やけにバスチアンの描写が多いな、とは思ってちたけど、バスチアンがはてしない物語のキーになるのか!
    物語の人物がさらに作中物語に入るという構造がすごい。でも、このままだとまた主人公が変わるだけで同じように旅を続けるだけにもならないか……?と思いつつ下巻に進む。

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    2026年08月14日
  • はてしない物語 上

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    時間が経過していく描写から、バスチアンがどれだけ本の世界に没入しているか分かる。ファンタジーの世界に入り込むことが苦手だから、バスチアンが少し羨ましい。

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    2026年08月13日
  • はてしない物語 上

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    まず上巻を最後まで読みましたが、
    結構意味がわからないです。中々読むのに苦労しました。哲学的な解釈も多く、現代社会と繋がります。
    私の解釈ですと、本は子ども達の心の中を表しているのかなと。夢もなくやる気もない心が侵食して国を滅亡させようとしてるのかと。
    そんな毎日同じ生活をして、行動も変わらなければはてしない物語が続くよってことなのかな。
    なのでバスチアンが勇気を出して名前をつける事でしか、前進していかないお話なのかなと思います。2巻は本の中にバスチアンが入って自分の心を変えていくお話かなと予想しています。

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    2026年05月07日
  • はてしない物語 上

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    アトレーユは勇敢で大好きで応援したいのですが、どうしてもバスチアンがヘタレすぎて好きになれませんでした…。

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    2025年01月19日