松井孝嘉のレビュー一覧
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タイトルに惹かれてなんとなく読んでみました。
著者の自論ですが、首の問題が全身に波状して不調になる。うつ病もこれが原因となる場合もある。治療成績は95%ある。
との内容でした。
現在はスマホやパソコンなとで長時間の首のストレスが起こるのは確かに納得できます。頸部の問題から自律神経の問題となり様々な問題が生じる可能性も確かにあると思います。
納得できることはたくさんありました。
ネットでの評判はイマイチなこともありました。病気などは心因性のものもあると思うので、疑ってかかると治療成績も落ちると思います。ネット書いてある事が全てではないと思いますが、頸部から全て良くすることは可能か疑問が -
Posted by ブクログ
うつの原因の95%が首疲労。この話が大袈裟でなく本当なら兎に角首疲労はすぐ治療した方がいい。
うつに関連していると思うが、僕自身とにかく集中力と記憶力が落ちている。そして首、肩が痛い。
この本に書かれている通りなら、首疲労の治療をすれば集中力と記憶力が向上するだろう。
内容に関しては同じ内容の繰り返しが多い気もするが、「なるほど~」と思う部分もあり、又、著者の治療経験に偽りは無いだろうから僕自身治療して欲しいと思った。
しかし、体験者の話が通信販売やPCソフトの体験談みたいなのがちょっと…事実なんだろうけど、書かれ方がそんな感じで残念。 -
Posted by ブクログ
松井 孝嘉先生による「首こり」本のスピンオフです。
■ 購入対象者
・しつこい肩こりなどで悩んでいる女性
・片頭痛などで悩んでいる女性
・慢性疲労で悩んでいる女性
・冷え性などで悩んでいる女性
■ 内容
「首のコリ」を整える事によって、自律神経が整い、筋肉疲労も取れ、健康が取り戻せる。
という事を論理的に説明している本です。
内容としては他の「松井先生の首こり書籍」と共通のものとなっており、
1.首のこりは馬鹿にできない
2.首のこりが原因となっているケースがとても多い
3.首のこりによって、血液循環が滞る
4.首のこりによって、老廃物が留まり、筋肉が疲労し続ける
5.その状態 -
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「首のコリ」理論を提唱されている「松井 孝嘉」先生の書籍です。
■ 購入対象者
・自律神経失調症と診断を受けた方
・不定愁訴に悩まれている方
・しつこい肩こり・頭痛に悩んでいる方
■ 内容
その中々治らない症状の原因は「首のコリ」にあるかもしれません!
・「病院では異常なし」と診断された
・「更年期障害」と言われた
・「頭痛なのに、心療内科に回された」
・「肩こり治療の効果が全く出てこない」
このように、症状がはっきりしているのに何故か病院では異常なしと診断される。
「ストレスが原因」と言われ、心療内科での治療を薦められる。
このような状況で悩んでいる患者さん向けの書籍です。 -
Posted by ブクログ
■ 購入対象者
・自律神経失調症と診断を受けた方
・不定愁訴に悩まれている方
・しつこい肩こり・頭痛に悩んでいる方
■ 内容
「首周辺の筋肉のコリ」が様々な不定愁訴を引き起こすという理論に基づいた書籍です。
頚椎周辺の筋肉がこり、筋肉がカチコチに固まってしまう事によって脳への血液供給が不足し、酸素・栄養補給がうまく循環せず、同時に老廃物の回収も進まない。
その結果として様々な不定愁訴が起こる、定着してしまうという理論です。
携帯・パソコン・読書、と首を常に前屈みにする姿勢が多い現代社会において、今後も確実に増えてくるものだと思います。
ただ、この「頚椎周辺筋理論」を構築された先