柴田重信のレビュー一覧
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柴田重信先生監修なこともあり、内容としては柴田先生の著書でもある『食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 』(ブルーバックス)をとても分かりやすくしたものだった。
最初からこの本を買っておけばよかった....
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「パンチが効いた味好きな私」にとって
「最強おにぎり」が爆誕しました。
それが…
「にんにくおにぎり」と「味噌焼きおにぎり」です!
一口食べて…
「ウマっ!」とつい言っちゃいました。
これが本当に美味い…(感動)
おにぎりなので、基本あっさりなのですが、
にんにくと味噌のパンチが効き
「パンチ...続きを読むPosted by ブクログ -
生活スタイルや症状に合わせて解決方法を探せるので有難かった。例えば、食事のリズムを1日の中でつじつまを合わせるだけでなく、一週間で調整出来ることなど知った。また花粉症にも言及されて興味深く、食事内容に注意するようになった。Posted by ブクログ
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リズムに基づく「朝ご飯」をがっつり食べて、夕食が遅くなるなら分食してでも食べる半日と食べない(寝る)半日のリズムをつくる。今はやりの夕食を2回に分けるの話がこういう風に出るのね。相関と因果をちゃんと分けて書いているのはとてもいいが、それでわかりにくくなっている面もある気がする。
光のことがちょっとだ...続きを読むPosted by ブクログ -
私たちの体の1日のリズムを刻む体内時計。その「時間」と「食」を組み合わせてうまく活用し、毎日の生活や健康をより良くしていこうと近年研究が進んでいる学問が「時間栄養学」である。「何を食べるか」より「いつ食べるか」を変えることで、無理なくダイエットでき、生活を改善させることができるかもしれない。最新の研...続きを読むPosted by ブクログ
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いつ、どんな栄養(食材)を摂取するのが良いのか、が書かれてました。
朝ご飯に、タンパク質豊富な食事するのが睡眠に効果大なのね。
間食も夜が遅くなるときは有効というのも目から鱗。Posted by ブクログ -
時間栄養学視点で考えると朝食のメリットは計り知れないので、抜いてほしくない。しかし、プチ断食の効果も高く、これも捨てがたい。
ただし、プチ断食は16時間断食が一番効果は高いのだけど、12時間断食までであれば効果を享受できることを確認したから、3食食べよう。という内容。
断食と朝食のメリット両方欲張っ...続きを読むPosted by ブクログ -
良さそう、やってみよう!
糖質のとりすぎは良くないが、脳のためには不可欠
①朝は糖質を含めしっかりと食う
・体内時計がリセットされる
・インスリンの効きがいいので血糖値もすぐに下がる
・朝食抜きで昼夕食にいくと脂肪を溜め込みやすくなる。血糖値も上昇しやすくなる
・体温上がる、脂肪燃焼効果もよい
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最近朝はバターコーヒーにしてたんだけど、
この本に書いてあることすごく納得できたし、
朝ご飯また食べようかと思案中。
納得感のある本でした。Posted by ブクログ -
生活習慣を整えること、特に朝ごはんの重要性を訴えている。規則正しい生活がいかに大切か、この本を読むとよくわかる。生活を改めて、痩せたいと願う人は必読の本。Posted by ブクログ
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体内時計や食事のタイミングに興味がある人へ
筋トレ期間中にタンパク質をいつ取ると良いか、などは知っているが、そういった、摂取するタイミングを変えるだけで良い効果が得られるような秘訣があれば知りたいと思って、本書を手に取った。多くのイラスト付きで、様々な知見を集めて紹介してくれていてる。確実性の低い...続きを読むPosted by ブクログ -
食べ合わせはあることは知っていたが、食べる時間によって変化があるとは知らなかった。
寝る前に腹がエアバックのように膨れるくらい食べると体に悪い程度は知っていたが。
体に何を取り入れるかによって体内時計に影響する。豆類や大豆加工食品などに含まれているL−セリンという物質は、マウス実験...続きを読むPosted by ブクログ -
体内時計の仕組みから始まり栄養摂取や運動のタイミングを考察する。細かい記述が多いので具体的にどうすればいいのかがぼやけてしまうのが難点。
きっちりとした理系の記述ならやむを得ないのだろうが、自分の求めていたいつどのように食事のメニューを組み、運動すれば良いかが分かりにくかった。丹念に実験結果を記載...続きを読むPosted by ブクログ -
今回ブクブクの献本企画でこの本を読ませていただいた。先日の人間界ドックで悪玉コレステロールの値が高かった私にとって、タイムリーな内容だった。難しい説明がどれだけ理解できているか、少々不安だが、生き物の生命維持にとって体内時計は大変重要であることを知ったことは今後の生活に貴重だ。現代の日本人の多くが飢...続きを読むPosted by ブクログ
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この分野の研究の精度はまだまだ低いが、なかなか刺激的かつ、興味深いジャンルである。
朝の筋トレや有酸素運動はまだ習慣化できていないが、本書を読むことで、朝に運動を取り入れていこうという思いが増した。Posted by ブクログ -
初めて読む分野なこともあり、私にとっては少し難しかったので完璧に理解したとはいえないが面白い内容だった。
今までよりも効率よく健康を目指せる本である。読むとお得な本だと思う。
(難しかったから星3つ)
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時間栄養学というコンセプトが
ユニークだなと思って読んでみました。
時間栄養学と言うのは文字通り、
「いつ、何を食べるべきなのか?」ということを
探求している学問で、
栄養学で考えている「何を食べるのか?」という問いに
「(それを)いつ(食べるのか)?」という問いも
合わせて考える学問になります。
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同じ食事でも食べる時間により影響が違うことがエビデンスとともに紹介されている。
昔から言われる朝はしっかり食べる。夜はほどほどにする。あとは睡眠に関わる光、メラトニンの作用など、一般的な知識を時間栄養学という観点から丁寧に説明されている。
まあ、それなりに勉強になった。Posted by ブクログ -
昔から朝6-8時には起きてきた朝型だが睡眠の質は常に低く一日中眠い日が多い。よりいい朝を迎えるために選書。
時間によって食べるべきものが違うのはわかっていたが体内時計を意識していたわけではないので、自然と調和する身体のメカニズムから時間生物学を知れておもしろかった。
★自分に合った体内時計の設...続きを読むPosted by ブクログ -
何をいつ食べるかという、食べるタイミングによる体の影響を調べた「時間栄養学」について解説された一冊。年齢別にどのタイミングで何を食べたら健康になれるのか?睡眠が安定するのか?といったことが説明されていて面白い。時間栄養学とは別に、いつどういったタイミングで運動すると健康的かを調べた「時間運動学」も収...続きを読むPosted by ブクログ