児島青のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ書店に"一巻を読んだ方にはぜひ”というポップがあった
ので、一巻を持ってきて読んだ。
確かに、懐かしい顔がちらほら。皆、かなり個性的なので、
一巻が手元になくても思い出して楽しめると思う。
美大生の彼については、教授の言葉でスッキリした。
きっかけは何でもいい。時期も重要ではなく、自分がした
事を省みることができたのなら、それで良かったと思う。
「本なら売るほど」を読む度、気になる書籍が増える。
バイオレット淳一さんに、あのような顔をさせた理由が
知りたくて本を探したら、新品はなく、中古文庫でも高額
で驚いた。新品の単行本の方が安かった。
そして、検索結果の下には、同じ本を探した人が -
購入済み
紙の本、やっぱりいいよねぇ、一時期電子書籍を買ってたけど、やっぱり紙が質感あっていいし、何冊読んだとかあと何冊積読があるとか目に見えるのがとてもいい。
本なんてそこに並べて置いてあるだけで可愛い。 -
Posted by ブクログ
古本屋さん「十月堂」という場所を舞台に、本好きさんや本にまつわるお話が進んでいく典型的な額縁手法の本作品に、3巻ではさらにBAR「阿吽(あうん)」というステキな場所が加わり、1・2巻に登場した人物たちなどの出会いの広がりやエピソードの深みが増していく構成がガッチリできあがっていました。
思わず、1・2巻を読み返して登場人物たちの背景や関係を再確認しました。
すると、作品世界がより深く染みてきて、本作の沼にズブズブとハマっていく感覚を味わえますのでオススメです♡
1巻で、本好き読者から総スカンを喰らった(であろう)あの美大生くんも、社会人となって再登場してますよ。
趣深いです。。。
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Posted by ブクログ
本好きなら、本屋さんをやりたいと一度は思ったことがあるのではないか。私も本を読めるんじゃないかと本屋さんで働いたことがあるが、実際は読んでる暇はなかったけど。
本好きには読書人と、何か装丁が格好良いとか見た目に惚れる人、本というか著者が好きな人など、色んな人がいると思う。自分は知識はあまりないけど、本は自由に想像できるところが好き。どう好きかは自由だと思うけど、本を大事に扱わない人はダメ。美大の若者にとても腹が立った。絶望させるんじゃないよ!
この優しいタッチの絵も好きだし、本の知識も増えるし、ホッコリできるし、とても癒された。次巻も読まなければ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ待望の3巻。今までの登場人物もレギュラーになっていて、楽しくてあっという間に読み終えてしまった。
どれも良かったけれど、「1トンの塩」、「春の終わり」のお話が好きだった。「春の終わり」は、なんと1巻の「さよなら、青木まり子」の中で美術作品にするために本を雑に扱っていたあの青年が出てくる。あのまま終わりかと思ったら、ちゃんと彼の心情をまた掘り下げてくれているなんて最高。若いって色々な物事を知っているつもりで、でも全然知らなくて、青くて恥ずかしいことをやってしまう。それは大人になっていく過程には必要なことでもあるから、仕方のないことだと思う。そこをきちんと反省して自分の糧にしていくことで、大人と -
Posted by ブクログ
マンガ大賞おめでとうございます!大大大好きな作品なのですごく嬉しいです!!
3巻もすごーーーく良かった!!!1、2巻で出てきた常連さん達やちょっと関わった人達が十月堂さんと絡み、色んな作品を楽しんでいる様子が読んでて楽しくて群像劇的な面白さを味わえた!
1巻のバベルの塔の話が本当に辛くて例のシーンを初めて読んだときは息が苦しくなったほどだったので、その後の彼の様子を見れて何だか救われたような気持ちがして嬉しかった。
いつもながら人物の横顔が美しくて素敵で、シーンの端々で漫画の表現は無限大なのだと思い知らされる。特に夜間飛行のシーンは素晴らしかった!
1.2巻と同様に何回も読み返したい。これから