児島青のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026マンガ大賞で気になり手に取った。
すごく、いい。
とても、いい。
本屋が好きだし、古本屋さんが好きのフィルターももちろんかかっているけど、本屋さんっていろんな人がくるよなあ、だし、特に古本屋さんはかつて誰かの本だったものがそこにあるから魂が宿ってるよなあとも思うし、同じ本屋さんでも棚が光ってる光ってないは、本屋常連としてはすごく感じるし、そういった、本屋さんの、本の、それにまつわる人の機微が描いてあって、すごくよかった。
続き読みたいなあ。
1巻は、最後の、主人公?が古本屋をするきっかけになった章が好き、というか、心がきゅぅぅ、っと久しぶりになって、お気に入り。 -
Posted by ブクログ
今回も店長さんの出会う人達がみな人間的な魅力に溢れていて、読んでいて心があたたかくなってくる。
あとどの話もタイトルが文学的で洒落てる。
「本の海の漂流者」で語られている、新刊書店の本の流れの仕組みや「サラゴサ手稿」の話で本の儚さと強さを同時に同じ位感じられて、すごく心に残る話だった。
店主さんの富豪のイメージが謎に片言の英語なのが変で面白い。
「生ける人々の輪舞曲」の最後ら辺で、菊川さんに話している雨宮さんの強くて切実な言葉と、「続きが気になって」という真っ直ぐな欲求が何よりも前向きで希望的に感じて、こちらまで救われるような気持ちになった。
「丘の上ホテル」の話が他の話に比べてどこか異