児島青のレビュー一覧

  • 本なら売るほど 2

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    「鷹の目を持つ男」
    「生ける人々の輪舞曲」
    「本の海の漂流者」
    「丘の上ホテル(前篇)」
    「丘の上ホテル(後篇)」
    「雲隠」
    6話収録。

    第2巻も読み応え十分。

    古本屋『十月堂』の店長は相変わらず良いキャラで、訪れる人達も個性豊かで魅力的。
    読み進める程に書物という存在の温かさを思い出させてくれる。

    『読み終わるまで絶対に死ねないくらい長くて面白い本』を求める客のエピソードは胸に迫るものがあった。

    どれほどつらい時でも物語の世界に身を委ねれば、ほんのひととき心の痛みが和らぐ。

    一期一会の出会いを求めて今日もまた本を開きたくなる。

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    2026年02月02日
  • 本なら売るほど 2

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    さっそく2巻読みました。
    十月堂に来る客はなんて素敵なんだ!って思って読んでしまいました。
    最近、電車でも本を読む人が少なくなったけど、この本には本を読む人の本への愛情が詰まっている。
    早く3巻読みたい!

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    2026年01月26日
  • 本なら売るほど 1

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    『このマンガがすごい』で知って読んでみた。
    古本屋『十月堂』を営む店主と客の出会い、本への思いが込められたマンガ。
    十月堂の本への愛情と客へのさり気ない優しさが暖かくて没入してしまった。
    でも、作中に出てくる南くんがクズすぎてイラッときてしまった。
    次巻もすぐに読む!

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    2026年01月26日
  • 本なら売るほど 2

    購入済み

    好きな絵の感じでピンときて試しに読んでみたら、期待どおりの心温まるお話でした。どんどん続巻が出て欲しい。

    #アツい #ほのぼの #癒やされる

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    2026年01月26日
  • 本なら売るほど 1

    購入済み

    たまたま知った作品で試しに読んでみたところ、大ヒット。優しい絵のタッチに加え、ほっこりじんわりするエピソードがよい。

    #ほのぼの #癒やされる #感動する

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    2026年01月26日
  • 本なら売るほど 1

    購入済み

    悩んだ末に買ってよかった

    話題だし1話よかったし読んでみたいけど、本好きじゃないし共感できないんじゃなかろうか〜と思って購入を渋ってましたが結果全話読んでよかったです!
    古本を媒体とした人間模様。おばあちゃんが出てくる回はどれも最高にきゅんとした!初代古本屋のおじいちゃんの話は切なすぎるし腹が立つし胸熱だし感情ジェットコースターでした!

    #共感する

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    2026年01月25日
  • 本なら売るほど 1

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    メディアでの露出、書店での平積み率が高く、読前から期待値が高かった作品。昨今、漫画は期待値と読後感の反比例が個人的なストレスだった。この作品は期待値に比例して読み応えがある大人の漫画でした。
    コンプラ、ポリコレ全盛の現代において、毒にも薬にもならない作品が跋扈する中、きちんと薬として作用しているなぁという印象です。
    特筆すべきは第二話『コーヒーとこんぺいとう』での「好きなもの いちご コーヒー 花美人 懐手して宇宙見物」寺田寅彦の詠、
    第五話『当世着倒気質』での「八掛」、扱うテーマが粋で秀逸。今後も期待大の作品です。
    しかし、作者像が伺いしれずにミステリアス。あとがきにもあるように年齢は若くな

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    2026年01月25日
  • 本なら売るほど 1

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    本好きの理想と現実がゆるく詰まっててよかった。
    最初の話の本を葬送るに出てくる本部屋は私の憧れ。本に囲まれた生活への憧れがじわじわ膨らむ。

    特に印象に残ったのが、メメント・モッてるおばあちゃんの話。流行や周りに流されず、自分の価値観をちゃんと持って生きてる姿が本当にかっこよかった。

    本部屋を作って、好きなものに囲まれて、あのおばあちゃんみたいにブレずに生きたいなって思った。

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    2026年01月21日
  • 本なら売るほど 1

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    ここは、本と人とがもう一度出会い直す場所。

    ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。
    店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。

    本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、
    不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。

    ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいく――。
    本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ!


    『本は劇薬だ 時に人を死に至らしめる』

    【個人的な感想】
    古本屋のおじいちゃんが美大生の男の子に本を売ってよくしてあげてたら、実はその本が芸術作品としてグチャグチャに積み上げられ

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    2026年01月18日
  • 本なら売るほど 1

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    ネタバレ

    一つ一つのエピソードがささやかながらも温かい。

    お着物おばあさまの「メメント・モッてるの」という言い回し好きすぎる。

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    2026年01月17日
  • 本なら売るほど 2

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    ネタバレ

    登場した本は読んだことがない本がほとんどで、古本屋では「新刊同様の本を安く買いたがる」派で、「読む」と決めないと読書ができない、本の虫とは程遠い私ですが、「浮世に本は必要なんだ」と納得させてもらえる面白い作品でした。
    ジョージさんの3,000冊積読・秘密基地、田部さん寝落ちの第4話で、作品との距離感がぐっと近くなりました。

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    2026年01月11日
  • 本なら売るほど 1

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    漫画は場所を取るから、最近は電子書籍ばかりだったけど、久しぶりに書店でジャケ買い(死語?)してしまった漫画。
    紙で読めて良かったと、読み終えて思った。

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    2026年01月04日
  • 本なら売るほど 2

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    第7話「鷹の目を持つ男」ラーメン屋にて会話する2人、羨ましく思ってしまう。童心にかえり青春にかえり話している2人。参考文献も気になる。

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    2026年01月04日
  • 本なら売るほど 1

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    好き〜〜〜!こういうの大好き!
    積読の話や、新潮文庫の天アンカット&スピン話、青木まりこ現象など、本好きにとってたまらない小ネタが満載でありつつ、じんわり心温まったりトゲが刺さったり、エンタメ力も◎

    森茉莉って、本の本によく登場する気がする。
    三島や太宰のオールマイティ感と比べると、森茉莉は本の本にしか登場しないのでは?「80歳までしぶとく生きた」とか書かれていたり、本当、エンタメ向きな人生だ。

    「本は劇薬にもなるー」

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    2025年12月27日
  • 本なら売るほど 2

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    昔ながらの古本屋さんを経営する主人公。大型中古本チェーンにしか行かない私にとっては、その設定すらも新鮮でした。お客さんとお客さんが購入した本を通して、いろんな人生ストーリーを感じられました。少し考えさせられるところもあったり、。

    作中に出てくる本が、普段わたしは読まないジャンルの本でもつい気になってしまい、お気に入り登録しちゃってます笑

    急展開・刺激たっぷりの漫画ではなくて、おだやかに読めるエッセイのような漫画を探していたので、私にちょうどぴったりでした。

    短編が集まっているような構成で、1話ずつ読み切れるところも好きです。

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    2025年12月19日
  • 本なら売るほど 2

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    2巻も変わらず良かった〜!1巻とはまた違った傾向の登場人物だけど、それぞれがとても魅力的で読み入ってしまう。12話の質屋さんの話はとても切なかった…ジョージさん素敵な人だな…。

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    2025年12月19日
  • 本なら売るほど 1

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    どの話も本好きにはたまらない部分や共感することに溢れていて、とにかく良かった!すごく良かった!!読みながら「あー…」って感嘆の声が出てしまうくらい大好きになった。今風のワチャッとしたノリがないのも個人的には好ましい。あと横顔がすごく印象的で好き!
    画力の高さも素晴らしいけれど、漫画の描き方が美しくて絵画的なシーンも多いのにそこに吸い込まれてしまいそうなほどの没入感…まさに漫画ならではの演出が素敵だった。だからなおさら6話でのとあるシーンでは見た瞬間に胃の上のところがギュウってなるようなショックを受けた…そしてすごく悲しかった…。

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    2025年12月19日
  • 本なら売るほど 1

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    本好きって書店も好きだが古本屋も好きなんだ。
    古書店の若い店主による”古本屋あるある”が詰まった一冊。
    この作品がマンガで読めることがうれしい。
    積読ばかり数百冊ある青年が描かれることにとてもうれしく思った。

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    2025年11月24日
  • 本なら売るほど 1

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    もともと本屋さんとか、本そのものを扱うお話が好きなのだけど、店主がちょっと気だるげだけどマジもんの本好きで、最初の話から惹かれた。
    亡くなった人の蔵書整理を通して、本からその人の人生を感じる…。
    どの話も哀愁があり、切なさもあるのだけど、少し前向きになれるような展開なのがよい。
    本好きといっても、好きな作品とか読み方とか、そこには個性が出るもので。
    文学が好きな人もいれば、めちゃくちゃ本を読むのが遅い人もいる。
    一巻だけしか読めていないが、読書家たちの本に対する気持ちもいろいろあり、そこがまた面白かった。
    自分も本が好きだから、この人たちと話がしてみたいという気持ちにもなる。

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    2025年11月16日
  • 本なら売るほど 2

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    ネタバレ

    第2巻も良い時間がゆっくりと流れていました。

    近頃とはちがい、本もマンガも手当たりしだい大量に読んでいたころに親しかった名前がたくさん出てくる。杉浦日向子、坂田靖子、諸星大二郎、大友克洋、中島らも、常盤新平……。『ガダラの豚』はうちの本棚に今もあるはず(奥の方で埋もれているけど)。病気のときに読むとちょっとグロく感じるくだりもあると思うけど、面白くて駆け抜けるように読んだ記憶がある。登場する本のラインアップに同世代感あるあるなんですけど、作者の児島青さまはいくつぐらいの方なのかしらん。

    諸橋大漢和を買っていったバイオレット淳一さんのモデルって、タブレット純さんですよね(笑)。好きです。

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    2025年11月16日